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滝汗。

【(滝汗)(爆)】などというネットスラングがあります。

 今でこそ私も【(笑 】などを多用するようにはなりましたが、
昭和世代としてはどうにもそういったものに抵抗がありまして(笑 ←慣れ
 いまだに携帯の絵文字は使わない、
銭形のとっつぁんみたいなオジサマに憧れる微妙なオヤジ心で御座います。ハイ。
やっぱ黒電話よね。公衆電話は黄緑色orピンク。グレー(ISDN)もありカモ。 
 
 
  
 それにしても今日は(滝汗 でしたねー。・・・アレ?

 こんな日にはキンと冷えたアレに限ります。

      01_get_cool

       やっぱドクペっしょ~ヽ(´ー`)ノ。
 
 私と酒の席にご一緒頂いた友人・知人諸氏はご存知かもしれませぬが、
実はあんまりビールって飲まなかったりします。
飲み会でも、みんなが口を揃えて「とりあえず生中で」のような瞬間に、
「とりあえずこの店で一番強いのは何ですか?」な感じですね。

 もちろん、コースで選択肢がビールぐらいしかない時や
先輩や上司などと呑みに行くときには合わせますが、それはお付き合い。
  
  
 実際にはとりたててお酒に強いわけでも、
ましてや”酒が好き”などというコトは微塵もなかったりしまして
3ヶ月やら半年呑まないというのもよくあることです。
強いお酒が好きなのはどちらかというと合理的観点からで、
水みたいなビールやカクテルなどをガバガバ飲むよりも、
50度からのお酒をストレートで呑む方が、お酒そのものを楽しめます。

 そんなワケで、写真にちゃっかり写っているタンカレー(ジン)もまたをかし。
高いアルコール度数のお酒ゆえに冷凍庫で凍結することがなく、
氷なんてもので割らなくてもキンと冷えたやつがいけます。
 
 
 
 ついでにこれも夏の定番。
もはや日本の風物詩になりつつあるアイテム。

02_garigari

 ガリガリ君。
普段はソーダ味しか食べませんが、今回は目に留まった梨味です。
これが意外や意外。かなり美味しかったです。
 
 嗚呼、とうきびアイス食べたいなーっと♪(昭和

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TECH21

 気が付くと既に発売されていたシリーズ。(ちょっと古いです

※注:amazonリンク

RACERS volume9 (2011) (SAN-EI MOOK)

RACERS volume9  発売日:2011-05-24
 
 
 巷では「メローイエロー復刻!」などと色めいておりますが、
私も他聞に漏れず『すっごいのみたいです!』が本音だったりします。
が、近所のセブンイレブンが1年前に潰れて以来、
残念ながら通勤ルートの途上にはローソンしかないんですね~コレガ!。
 
 そんなわけで。
『来る週末のツーリング目的はメローイエローだな』などと目論んでおります(笑
 


 ところで冒頭の 【RACERS Vol.9】。
本屋で見掛けたときはあまりの懐かしさに嬉しくなってしまいました。

 実際のところは”平忠彦”世代でも、”ケニー・ロバーツ”世代でもなく
”TECH21”にも、”味の素TERRA”にも触れた記憶は皆無だったりしますが、
私が免許を取得してGB250クラブマンに乗り始めた頃、
従兄弟の小僧が、レストア屋の叔父に譲ってもらったバイクこそが、
【YSR50 TECH21カラーモデル】でした。
 
 
 当初はその程度の認識しかなかったTECH21カラー。
でも、今見るとFZR750の無骨なデザインと相まってなんともカッコイイですよね♪
本誌ではケニー・ロバーツが「こんな女々しいもの」と嫌ったような表現もありますが
私としては結構かっこいいと思うのです。
・・・青紫が好きだからというだけかもしれませんが(笑
 
 それにしてもバブル。
当時は色々な、華やかでカッコイイスポンサーカラーのバイクがあったようですね。
私が最初に乗ったNSR250R(MC18)のテラブルーもそうですし、
SEEDカラーなんてのもありました(黒銀のアレです)。PENTAXも。
他社になりますが、ラッキーストライクやらペプシやらもうキリがないぐらい。
   
 でもやっぱり、ロスマンズカラーが今は一番好きだなぁ♪
因みに次点は”NSR500のレプソルカラー”だったりします。
 
 
 今や「なんで金払ってまで他人の宣伝なんてせなあかんねん」と
なんとも野暮な揶揄をされたりもしますが、
それでも尚、栄光のスポンサーカラーのオートバイに乗るライダーさんを
私は心から応援致しますヽ(´▽`)ノ!頑張ってゆきましょーっ!

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紫陽花というコトバが好きだ。

 いいですよね、紫陽花。
陰鬱な梅雨時にあって、その曇天に負けないように瑞々しく咲く姿は
ある意味『雨』が一番似合う花なのではないかとさえ思います。
 
 
 そんな日曜日の朝。
気候的にはあまり”バイク日和”というわけではありませんでしたが、
なんとなく録画してあった地デジ動画をチェックしていると
『テレビとか見てる場合じゃないな』と又候悪い虫が。
 窓から薄暗い曇天を眺めていると脳裏に紫陽花の姿が過ぎりました。
となれば迷うでもなく、とりあえずシャワーだけ浴びて支度を済ませます。
 
 
 
 本日の目的地は、千葉県随一の紫陽花の名所。
実は普段敢えて通る道ではなく、より山間の峠っぽい区間から海に抜けるのですが
過去、その途上で見掛けた紫陽花が見所の高原となります。
 
 自宅を出発し、東京湾岸から内陸に抜ける《国道297号(大多喜街道)》へ。
そこから地元ツーリングライダー御用達の《うぐいすライン》を経由し、
《上総鶴舞》近辺で再び国道297号を横切り《県道81号(清澄養老ライン)》を南下。
大多喜を横目に養老渓谷を駆け抜けるといよいよ目的の、

【麻綿原(まめんばら)高原】に至りました。
 
 
 
 入り口から15kmほどでしょうか、
公称《20万本》とされる紫陽花の咲き乱れる高原を駆け抜けます。
周囲は梅雨らしい生憎の曇天、時折霧雨を切り裂きながらなんともいい雰囲気。
 

01_ajisai_1

 とっても綺麗なので停まってみました。

 紫陽花の見頃は【7月上旬】との事なので、
まさにこれからという所ですが、既に路傍には沢山の紫陽花が見られます。
 

      02_ajisai_2
       紫陽花とロスマンズ。
 
 

03_ajisai_road

 私は子供の頃から、紫色が一番好きな色です。
紫陽花は青から赤へと遷移するグラデーションが、
微妙に違う様々な紫色を見せてくれるので見ていて飽きることがありません♪
私事ではありますが、紫陽花にはかけがえのない大切な思い出もあったりも。
  
 
 
 更に数km走ると、なにやら賑やかな看板がある場所に。

      04_crossroad

 白いハイライトが消えかけた看板は通過しながらの判読が難しいですね。

05_many

 それにしても少々多すぎやしませんか。
 
 看板をふむふむと読むと、
どうやら山を挟んで裏手には日蓮聖人で有名な清澄寺があるようですね。
余談ですが、この地域の紫陽花も日蓮の手によるものとか。
 
 
 でもこれはちょっと・・・

      06_power_bd
 
 「パワースポットです」「パワーブッダは堂内です」と書いてあります。
流行語ゆえにパワースポットは仕方ないとしても、
”パワーブッダ”はどうなんだろう(笑
 
 ちなみに、上の一方通行表示は紫陽花シーズンの
【6/20~7/31】のという指定です。それだけ首都圏の観光客が来るという事ですね。
 
 
 
 案内板から更に進み【妙法正寺】方面へ。

      07_budda_slope

 暫く走るとパワーブッダ堂が見えてきたので停車。
駐車場は車が4台ほど停められるような作りになっていましたが、
”ヤザワエイキチ”という日章旗?のようなステッカーを貼った軽が、
直交するように2台分のスペースを塞いでいたので3台までになっていました。
『そんな生き様がエイちゃん流か?』と思いました。ロケンロール!
 
 
 
 それなりに急なパワーブッダ堂(八角堂?)への坂道を、
レーシングブーツでキュッキュと音をたてながら登り切ると
堂内に安置された仏像が見つめる先には・・・

08_bousou
 
 遠く麻綿原高原の眺望がひらけていました。
起伏があまりないのも房総半島らしいですね。
 
 
 紫陽花シーズン直前とはいえ、
日曜ゆえに観光客がそれなりに参拝に見えておいでだったので
感動もそこそこに参道を降ります。

09_ajisai_ed
 
 坂の横にはこんな表示も。
「この先あじさいはありません」と書いてあります。
これをして、その素性自体が人間の手による管理であることが解りますが
日蓮聖人が植え(させ)たというのも逸話ではなく、本当なのかもしれませんね。
 
 
 
 「この先ありません」と言われても、
結局一方通行なので戻るわけにはゆきませんので”その先”に進みます。
 

10_ontake
 
 5kmほど路面の悪い山道を進み、
割とどこにでもあるような山の名前がナビに見えたので停まってみました。
【御嶽山】ってフランチャイズなのかしら(笑
 
 

11_moss
 
 日本の野山にありがちな杉の植林ではなく、原生林に近い植生にも見えます。 
こういう場所に来るといつも思い浮かべるのが【もののけ姫】の森。
そういえば近々にもまた金曜ロードショーで放映されるようですが、
今の日本には”鹿神の去った後の資源としての森”の方が多いのではないでしょうか。
人に畏怖を与えるような原初の森というのは本当に貴重ですよね。
 
 
 基本的には舗装路ですが、路面は所々こんな感じ。
苔生すアスファルトや、落石、枝や枯葉などの落下物がそこら中にあります。
何度かズルッと滑りながら『わははははっ!』ぐらいのノリで高原から駆け下りました。
 
 
 
 あてもなく北へ北へと走ってゆくと、
見覚えのある、《久留里》と《養老渓谷》を結ぶ道に交差したので一安心しつつ、
休憩できそうな場所を探して走ると、養老渓谷駅まで来てしまいました。
 

12_yourou_st
 
 電車でお見えになる方にはお馴染みかもしれませんね。
 

13_yourou_home
 
 【小湊鉄道 養老渓谷駅】です。
 
 
 霧雨混じりの梅雨模様の中、
ここまでずっと滑る路面で少し遊びながら降りてきたので
それなりに暑く感じていたのもあったので、トイレ休憩がてら水分補給。
 まずは用を足し、さて手を洗おう・・・と思ったところ
なんと洗面台を含めて水道が断水しているとの事。
仕方がないので、ミネラルウォーターで顔を洗いがてら対応しました(笑
 

14_yourou_footspa

 ツーリングライダーゆえ、基本的に駅は利用しないので知らなかったのですが、
養老渓谷駅には足湯もあるようです。
ソロツーリングではなかなか寄りようもありませんが、誰かと来たら入ってみようかしら。
 
 
 
 休憩を済ませてサッパリした頃には時間もそろそろ夕方。
日曜の夕刻になると翌日の仕事が気になり始めるのが社会人の宿命かもしれませんが
私も例に漏れず、あまり遊び歩いている気分でも無くなりつつありましたので
いよいよ帰る事に致しました。
 
 霧雨なれど、スクリーンに大粒の水滴がつかないような状況の中
服を少ししっとりと濡らしながら無事に帰宅と相成りました。
写真は撮り忘れましたが、走行距離は170kmぐらいだったのかしら。

15_ajisai
 
 梅雨となると走行を控えがちな向きもありますが、
こと、紫陽花などの季節のものに限ってはやはり一期一会という面も。
首都圏在住のツーリングライダーの皆様、
7月上旬が見頃らしいので、何かのついでにお立ち寄りになってみては如何でしょうか♪

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ちょっとこわい道具

 なにやらお久しぶりに御座います。
多忙な側面もあるにはあったのですが、
どちらかというと暑くてだるかった方が・・・(苦笑

 職場の15%節電命令に伴って、とても「職務の効率が」という状況でもなく。
世のため人の為という点について、節電に全く抵抗はありませんが、
所詮は人間ですから、熱中症寸前の環境では能力が落ちますよねそりゃあ。
(窓のない物流系のオフィスビルの一区画です)
 気合いでB29だって竹槍で落とせる気でいる身としましては(笑
これがデスクワークでなければまだKIAIでなんとかするのです。
 
 それはそうと、暑いと言えば電車の中ですよね。
まずはJRが浮かせた多額の電気代(コスト)をどこに回しているのかが気になる限り。
サービス利用料金が下がっていないという事は、
復興を初めとしたどこかしらに消費しているなら解るのですが
 そもそもが従量制の電気料金などとは違う(定期は)わけですから、
通勤などについて我慢を強いられている分、些か疑問の残るところです。
 
 
 
 ま、焦臭い話はひとまずおいときまして。
今一番楽しみなこと。

【 太陽の舟 】ですよね~やっぱり。
かれこれ軽く10年以上は『今か今か』と楽しみにしていた気も致します。
中学生の頃、市民文化会館に吉村先生の講演を拝聴しにゆきましたが
実に説得力のある演説だったのをなんとなく憶えております。
内容の方は朧気ですが《人の在り方》のようなテーマだった気がします。
 
 吉村先生の”対称”の理論もまた実に興味深いものです。
 
 
 
 ところで表題の”こわい道具”。

01_needle

 スーパーの催事物売り場でこんなのを見つけてしまいました。
この他にも医療系の道具がいくつかありましたが、
ずっと欲しかったんですよねコレ。

 平たく申しますと、歯医者さんが使っているかぎ針です。
本来は歯石の除去などに使われたりする道具ですが
私の場合は、工作や整備に使うつもりでおります。
”柄のついた硬く処理されたかぎ針”というのはあまり無いんですよね。
 
 

02_1260

 因みにお値段1,260円。
うーん、安いといえば安いのかしら。道具の性格的に(笑

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げっしぃ。

 夏至っ!(挨拶
遂に至りましたね~夏に。

暦の細かい事情はさておき、今日は正に夏らしい天候でした。
ところが職場は省エネの真っ直中。
省エネに対する協力自体は吝かではありませんけれどもが、
建物の性格上、事務所エリアは恐ろしく熱が籠もる職場でして。

 みなさん思い思いの薄着で対応はしているものの、
私はYシャツのボタンを2つ目まで外して歩いていたところ
総責任者から「いいね~それ、若い頃を思い出したよ(笑」と言われてしまいました。
別段咎められたわけではないのですが、
「いつの事だったか。随分と昔の話だけどさ(笑」と付け足されたので、
私:「いやいや、ちょっと前の話じゃないですか!(笑」と。

元来、お世辞(も嘘の一つです)の類は好みませんので他意はありませんが、
この方は大学生のお子さんがいるとは思えない程若々しかったりします。
元々かなりの野球選手だったらしく、背格好もそのようだからやも。
 
 
 
 それはそうと。
今日は自慢コーナーです(`・ω・´) !

01_what

 ふっふっふ。これは何でしょう?
 
  
 
 これまた世代的にピンポイントな気が致しますが、
判る方にはすぐにピンとくると思います^^
ペッペッペさんが出てくるあれですね~♪
(1991年テレビ放映だそうですから、私は当時小学生でした)
 
 

02_cockpit_goma

 正解はゴマちゃんでしたヽ(´ー`)ノ。
「きゅ~っ」って鳴くんですよね~♪
 

 

03_socute

 うーむ、結構大きいですね♪もしかして等身大かしら?
ゴマちゃんの下の雑巾は気にしないで下さい(笑
タンクバッグ用の金具があるので、なんとなく敷いてあげたくなっただけでした。 
  
 
 【オートバイ+いい景色】などのように、
どうやらライダーってヤツは自分の好きなものと、
愛車を一緒に撮る習性があるようですが、ゴマちゃんなら申し分なしです!
  
  

04_twins

 近年のアザラシキャラクター界の雄、【 しろたん 】と並べてみました。
数年前、亥年の時に買った子なのでウリ坊の着ぐるみだったりします。
 
 
 しろたんも勿論可愛いのですが、
ゴマちゃんはストーリー(漫画やテレビ)があるぶん愛着が湧きますね♪
ネコにいじめられたり、おっさん臭いところがあったりと可愛すぎました。
 
 
  
 ちなみにこの子、ゲームセンターの景品だったりします。
実は今日の話ではなかったりしますが、
1週間ほど前の休日にショッピングセンター併設のゲームセンターにふらっと立ち寄り
クレーンゲーム機の中にあると見るや、飛びついてしまった次第( ̄ー ̄)。
 
 取り出し口に落ちてきたゴマちゃんを抱え、
係員さんがおいでのカウンターまで抱えながら歩み寄りまして、
照れ隠しがてら「少年アシベってのが子供の頃あってねー」みたいな話を連れにしつつ
はにかみながら、スタッフのお姉さんに「袋とか頂戴できませんか?」と伝えると
お姉さん「ふふふっ^^可愛いですよねー><」のような思いがけない応答に、
すっかり狼狽しながら(笑 お礼を言って、
(蛇足ですが、このお姉さんがまたとても可愛らしい方でした)
背中にたすき掛けできる透明の袋を頂けました。
 
 帰路、自転車で颯爽と走りながら・・・。
私の背中にはゴマちゃんが斜めにたすき掛け。
『いい歳してなにやってんだか』とも思いますが、可愛い事はいいことですよね^^♪

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