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風に向かう刻

主にオートバイ。時々クルマ。
なんだかんだと永年のブログです。

趣味のモノは高価なのがお決まり。

2011年04月28日 | バイク車載カメラ・ナビ

 うーん。GWですね~。
大変幸せなことに今年の私の勤務はカレンダー通りです。
従いまして、とりあえずは3連休ということになります。
 
 震災の事もありますし、あまり浮かれても居られませんので(自粛に非ず)
年初は漠然と『北に走りに行きたいなぁ』位に考えていましたが、
流石にそうもゆかず。
キャンプツーリングなども大変魅力的なのですが・・・。
どこへ行っても3時間もあれば到着する同じ県内でキャンプというのもなぁ。
 
 そもそも、首都圏からの観光客を当て込んだこのエリアのキャンプ場は
押し並べてそこらの民宿の素泊まりより高価だったりします。(1泊5000円ぐらい。)
ライダーとしては、バイクの隣で寝るのが理想ではありますが、
GW中のオートキャンプ場のサイトは、車の隙間で寝ている感じになりますし、
それでは無粋な事極まりないので少々気が引けていたりします(笑
 
 
 因みに、私が一番好きなオートキャンプ場。

02_lakeside
 【 西湖 レークサイドキャンプ村 】
 
 今日の昼休み『あー、やっぱり好きなあそこに行こうかな~』などと
とりあえずデスクの端末でホームページを見ると・・・
ガ━━━━(;゜д゜)━━━━━ン!!!
 
:西湖レークサイドキャンプ村は三十年間にわたり、
:皆様にご愛顧頂いて参りましたが ~中略~
:廃業のお詫びとご挨拶を申し上げます。(2011年2月末日廃業)

 そりゃないよセニョールorz 本当に好きだったのに・・・。
管理人さんの人柄もよく、従業員さんもとても真摯で素敵なキャンプ場でした。
名前の通り富士五湖の西湖の湖畔にあり、
オートバイで行っても嫌な顔一つせず、
淡々としながらも丁寧に対応してくれた事をよく憶えています。
 
 
 これで心の拠り所が一つ失われた・・・とは言い過ぎかもしれませんが、
本当に「どうしようかなぁこのGW」という心持ちです。
  
 
 
  
 さて、話は変わりますが。デジタル一眼レフのお話。
私が買ったカメラは、カメラマニアの方々に伝えると
鼻で嗤われるぐらいの低グレードのものではありますが、
そもそもこういったものは音響機材も、映像機材もまさに天井知らず。
プロ機材に比べればマニアのカメラもまた低グレードなわけで
その辺りはオートバイにもよく似ている、趣味のものならではだと感じます。
 
 そんな庶民感覚の私と致しましては、
どちらかというとグレードやスペックよりも実用性・機動性の方が気になります。
その意味で、先日箱ちゃんのテストに行ってきた時に気になった、

【ツーリング先でカメラを使うときに気になること】

にある程度対応すべく、カメラ用品というものを買って参りました。
コンデジの時には考えもしなかった用品群ですが、
流石に同じ取り扱いで性能が出せるものではありませんので仕方なしです。
 

01_guardkit_2 
 丁度設定されていた、私の機種のレンズ周り用キット(左端)です。
ズームレンズのガードが2個と、
LCD保護フィルターが1枚のキットですが、お値段は7000円。
(追記:調べたら同じ店のネットショップだと3,680円でした。まー仕方がないです)
カメラ用品としては安いのでしょうが・・・結構高いですよね~(笑
あとはブロアーとシルボン紙、クリーニング液(無水アルコール?)です。
 
 

02_kitting_2
 キットの中身はこんな感じ。
レンズガードには、両面に雄ねじと雌ねじが切ってあるので
元々のレンズ先端にねじ込むことでレンズガードを成すのと同時に、
更に各種フィルタの取り付けベースにもなるものです。 
 ガラス面に入射する光の反射分について多少気にならないでもないですが
コートに工夫がされており、実際の所はそこまで気にする必要もなさそうです。
むしろ、レンズガードとしてのメリットの方が大きそうですね。

 先日の出先で感じたこととしては、
『バイクの周辺で、思い付きで撮るには扱いばかり気にしていられない』
という事で、屋外ゆえに周囲のダストや湿度なんかも当然一定ではありませんし
時にはグローブをしたままだったり、車の排気に曝されたりもします。

 レンズが露出したままであると傷や汚れの不安がありますし
レンズ本体が傷むと、高価なレンズユニットの買い換えになってしまいます。
特に、オートフォーカス用やブレ防止メカの入ったNikonのVRレンズは高いので
出来れば買い換えなんて最悪な事にはしたくないものです。

03_lenzguard
 取り付けてみました。 
画像で【HAKUBA】と書いてある部分が件のレンズガードです。
 
 直接ではどうにもなりませんが、仮にレンズガードが傷ついたり汚れたりしても、
その場で取り外して即座に撮影を続けることも出来るわけですし、
レンズユニット直接に比べれば、
ガードはクリーニングも遥かに容易というメリットがあります。
 
 
 画像下の液晶保護フィルムは皆様もお馴染みですよね。
メットをしたまま撮影をしたり、砂埃などもある環境ですから効果的です。
これまた高いのですが、ゲーム機や携帯の安いフィルタとは明らかに違いました。
 

04_lcdguard
 流石は専用品、モニタ出力の映像的な影響の低さは言うに及ばず
取り付けのし易さからして全く違うのには正直驚きました。
 
 
 
 とりあえずカメラの準備はこれで完了。
あとはゴールデンウィークをどうするかですね~(笑 むーん。


ちょっと欲しかったもの。

2011年04月26日 | 気分で料理

 やー。

01_pepper

 欲しかったんですよね。
レストランやステーキ屋さんによく置いてあるアレ。
胡椒を使うときにその都度「ぐりっぐりっ」と挽く胡椒入れです。

 私の生まれた頃は・・・
コショウなんていったら黄金と同じぐらいの価値でしたからね( ´ー`)。
丸いカタチのいわゆるコショウの実というのは、とっても高級に見えるのです。
 
  
 早速、スーパーで安~~いステーキ肉を購入して参りまして。
(写真の後ろに写っているのがそうです)

02_source

 ソースだけは自家製です。
玉ねぎ、赤ワイン、焦がしにんにく、ちょっと高い醤油などなど。
最後に肉を焼いたパンに投入し、残りの脂とひと煮立ちさせたら完成です。
他にもチキンソテーとちょっとした温野菜も添えて。
 
 ラードまみれの手でデジタル一眼を触るわけにもゆきませんので、
完成品の写真はありませんけれど悪しからず(笑
 
 
 
 そうそう。
コショウといえば、一頃やっていた大航海時代Onlineのアカウントが、
4/30で削除されるとメールが来ていました。
世界を船で旅し、冒険や交易を行いながら歴史に触れる素敵なゲームではありましたが、
定期的に発売される新パッケージを買わないと、新しい世界に行けないんですよね。

 【月額1500円+半年に1回程度の5000円ぐらいのパッケージ】ですから
なにやら冷めてしまい、最近やっていませんでした。
新たな世界を見るにはお金が掛かるというのはある意味リアルです(笑
 ただ、このゲームのお陰で地理と史実がリンクした部分も確かにありますし
(特に地中海やアフリカ大陸の地名と場所、特色を知る事が出来ました)
アタマにとって多少の糧にはなっていますので、維持用に課金しようかしらん。


春です!萌ゆる季節です!!

2011年04月24日 | 近場ツーリング

01_spring
 
 春ですね~っヽ(´▽`)ノ
 
 近年【萌え】なんて言われると違うジャンルに誤解されがちですが(笑
見事なまでに萌えまくってております。それもそこら中。
この時節、一般的に申してオートバイにとってはまたとない好機ですよね♪
 
 
 前日の雨とうってかわり、
日曜は晴れの予報だったので前夜からバッテリの充電を行っておきました。

02_battery
 
 6:00頃、目が覚めると案の定最高の天気でした。
シャワーだけさっと浴びて、バッテリを取り付けてしまいます。
 
 
 自作のデジタル一眼用カメラケースをさっと取り付け、
自宅から数十kmの高滝湖へ。
まるで今日という日を待っていたかのように、沢山のライダーとすれ違いました。
うち1台、上総牛久の辺りまでは'08トリコのCBR1000RRと一緒になったりも。

03_onthetop
 
 箱ちゃんもしっかり載っかっております。
今回の道程は、箱の運用テストも兼ねていますのでトラブル出しも目的。
 
 ここで初めて気づいたのですが、
『へ・・・ヘルメットをかぶっているとファインダーが覗きづらい』
チンガードやらシールドが本体にぶつかり色々大変です。
私のカメラにはライブビューモードもありますが、
一眼の場合はファインダーの方が撮りやすいんですよね。
   
  
 更に数十km、途中で林道に入り前日の雨で荒れた山道を進みます。
CBRで走るような場所では無いのでしょうが、
私のバイクはどれもオールラウンダーだと思っておりますので(笑
 

04_viewdown
 
 冒頭の写真の場所、実は結構な山の上だったりします。
田植えの始まった水田と、その間の里山を抜ける小湊鉄道が見下ろせます。
一瞬『汽車の走ってる写真を撮りたいな~』などとも考えたのですが、
よく考えると鉄道写真マニアでもなく、そのまま進む事に(笑 
 
 林道を抜け、下りきった後は養老渓谷方面へ。
本日は基本的に山ばかりとなります。
普段が海などの水が多い場所を好む傾向にありますが、綺麗な場所はどこでも好き。
 
 
 
 先日落としてしまったコンパクトデジカメでは、
物理的にどうしてもお伝え出来なかった画像が、デジタル一眼ならば撮れたりも。
 

05_twin_bridges
 
 まだ鮮烈ではない春の空も淡く青く、
ちょっと色褪せた赤い鉄橋は疲れて赤い。
そして遠くの渓谷に架かる橋もまた、空とは違う青に見えます。

 自然の風景と、人工の構造物が交錯するこういう空間が好きです。

06_rapeblossoms
 
 今年の菜の花もそろそろ終わりですね。
 
 
 
 シーズンもまだ始まったばかりの養老渓谷の駅を抜けようとすると、
駅の至近の踏切で”撮り鉄”さんがカメラを構えていました。
(鉄道マニアさんにも様々なジャンルがあるようです。バイクと同じですね)

 テレビドラマの撮影に頻繁に利用されるような、
相当なローカル線であり、従って運行間隔もとても広い路線ゆえに
撮影する方もかなりの時間を待つ必要があるのではないでしょうか。

 無論、私も運行時間は解らないので携帯で時刻表をチェックすると
どうやら5分程で下りの汽車がやってくるようです。
鉄道の写真だけを撮るのは私のスタイルではありませんし、
なんとなく進むと、いい感じの踏切があったのでそこで待ってみることに。
 

07_with_kominato
 
 そりゃ踏切ですから。遮断機が降りれば車も停まりますよね。
敢えて踏切で鉄道撮影をする事なんて無かったので、考えが及びませんでした。
 車線の外に停めてはおりますが、
場所柄ドライバーさんの視線も含めて居づらい感じです。
まだまだ『俺はカメラマンだ!』という開き直りの境地には遠いようです(笑
 
 でも、汽車はいい感じでしょ♪
ふとした瞬間に、テレビCMやドラマでよく見掛ける汽車です。
 
 
 
 ここから40kmほど南下すると安房鴨川に出ることが出来ますが、
カメラケースの改良すべき部分と、
屋外でカメラを使うのに欲しいいくつかの用品が頭に浮かんできたので
海にはゆかず、山の中をそのまま周回しつつ戻る事に致しました。
 

08_isumibridge
 
 途中【いすみ鉄道の陸橋】に居る、背中で語るヤツの姿を見ながら。
 

        09_moomin
 
       『今日の釣れ具合は如何かな~?』
 
 
 サンデー観光客で混雑する国道を一緒に流れ、
帰りになんとなく通りかかった大きめの神社では屋台が出ていました。

10_festival
 
『うわーいいなー。寄りたいな~!』
 縁日や夜店の雰囲気は、
郷愁も伴ってとても切ない気分になりつつも、なにやら心地よいものです。
 屋台のジャンクフードは大好物の一つですし、
中でもリンゴ飴はとても好きだったりします。
バナナチョコとかパインチョコも♪ ああキリがないっ。

 でもこの時の神社周辺には、
祭りに来たと思しき大量の路上駐車の四輪車がうじゃうじゃとおりまして。
そこに混ざるのも嫌だったので諦めてやり過ごすことに致しました。
そもそもこの神社、裏手の山側にしか駐車場が無く立ち寄り辛いんですよね。
 
 
 その足でカメラ用品店に立ち寄り、
先日、閉店時間過ぎまでお世話になった店員さんにお礼を伝えつつ
必要と感じたいくつかのものを購入して帰宅です。

11_odo_100km
 自宅に戻ると、なんと狙ったようにピッタリ【100.0km】でした。
今風に言うとサプライズ、とでも申しましょうか。
なんでもない事ですがちょっぴりの幸せ♪
 
 当blogを御覧のライダーの皆様。
これからの季節も精一杯楽しく、意味もなく幸せに走りまわりましょうヽ(´ー`)ノ。


フルアーマーCBR1000RR

2011年04月23日 | バイク車載カメラ・ナビ

 日記のカテゴリにもありますので薄々お気づきでしょうが・・・。
何を隠そうワタクシ、ガンダム世代なんですよね~。
 
 リアルタイムで言うとVガンダムあたりなのですが、
近年のもの以外は基本的にどれも好きです。
他にはZOIDSもまた、成長と共にそこにあったので好きだったりします。
 

01_fullarmor

 さしづめフルアーマーCBRか、
はたまたCBR_AB(アサルトバスター?アタックブースター?)か。
作業をしながらそんなどうでもいい事が脳裏に浮かんでくるあたり、
我ながら成長の跡が見られませんが、これもまた自分と言うことで(笑

 とかく、SSでキャンプに行ったりツーリングしたりとすると
「SSの意味ねーだろw」という向きもおありでしょうが、
必要に応じて使い方を変えるのもまた道具の意義でしょうし、
少なくともイマドキの国産スーパースポーツバイクには、
ちょっと変わった使い方をする事を許容する懐の深さがあるものです。

 街中やツーリング先で荷物満載のスポーツバイクを見ると
『この人も好きだなぁ』などと、とても微笑ましい気分にもなったりします。
そもそも、車種を問わずオートバイで旅をしている時点で浪漫ですよね~。
 
 GWに、そして来たる夏にと、
バイクでツーリングに出掛ける素敵な人々の安全と楽しい旅を願っております♪
 
 
 
 一方、私のお話。
最近の記事でも申し上げておりました、デジタル一眼の積載についてのお話です。
冒頭の写真は一応の完成型のものでありますが、それについて過程の報告。

 今回の構想(制作期間4日の思い付きですが)のポイントは

・格好悪くない事(主観的な意味で)
・精密メカである、デジタル一眼への影響を抑えられること
・落下破損の反省を活かし、着脱が容易且つ確実に行えること
 
といったところが、主な要件となります。
 
 
◆◆CBR1000RRへのケース積載用加工◆◆ 

 仕事帰り、途中の駅で降りてバスで東京湾岸のホームセンターへ。
閉店までそれほど時間的な余裕があるわけではないので、足早に見繕います。
 
02_material_1

03_material_2

 複数種類取り扱われていたケースの中から好みのサイズのものと、
固定用素材としての”ショルダーベルト・パチン錠・蝶番・ネジ類”です。
その他の加工道具や小物は手持ちの素材で間に合わせます。
 
 
 ケースについては、ジュラルミンケース風の安アルミケースです。
ホームセンターにあるものゆえにそれほど高級なモノではありませんけれど
複数ある中で、比較的入手性の良いアイリスオーヤマブランドのものと
所謂”工具箱”に分類される素っ気ない実用的なものが目に留まりました。
 
 何れも施錠が可能なタイプですが、
アイリスオーヤマのものは上塗りにコストが割かれているからか品質が思わしくなく、
パステル調のデザインこそ綺麗なものの、作りを見て選択対象から外れました。
何度か売り場を往復したあと、SK-11という廉価な道具ブランドのモノを購入です。
デザインや品質も選択基準ですが、内寸が理想に近かったのも理由です。
 
 
 自宅に帰り早速、
CBRのピリオンシートにケースを乗せて一寸思考を巡らせます。
程なく加工工程の方針が決まったので作業開始です。
ケースに3.5mmの下穴を開け、
パチン錠(この名詞を今回初めて知りました)の金具を取り付けます。

04_make_1
 ショルダーベルトは容赦なく必要寸法に切断、
強度を上げるため、ズボンのベルトのエンドにあるような金具よろしく、
ステンレス製の蝶番を利用しました。
ナイロンベルト部に高弾性の接着剤を染みこませて圧着、24時間程硬化を待ちます。
  

05_make_2
 元来、引き裂き強度にはとても優れている一方、
エンド部の強度が弱いベルトに金属プレートを介在させる事で、
錠の取り付けもケースへの固定も可能としました。
 
 
 アルミケースには都合、8箇所程の穴を開けました。

06_hole
 耐候性や、強度の低下を考えると穴は極力減らしたいところ。
もともと安いアルミ材のケースなので、強度は期待できませんから尚更です。
 
 必要な強度に応じて、
ボルトとリベットを併用して金具とベルトを取り付け固定をするとこのように。

07_bind
 人間(パッセンジャー)が、
体重を掛けても切れないピリオンシート部のベルトに留めます。
 
 ”落下”についてはこれで必要充分な対策となりますが、
走行中はリアサスペンションの動きに合わせて著しくリア周りが動きます。
場合によっては跳ね上げるような挙動もしますので、
前端部だけの固定で、後端がフリーでは肝心の振動や衝撃に対応しきれません。
  
 ケース後部の支持については様々な方法を考えたのですが
柔軟性に難があり、取り外しにも手間のかかるベルトや金具を避けて
敢えてゴムバンドを2本通す事に致しました。

08_bind_band_2
 周方向にテンションがかかっているので、
フタを開けるときにはベルクロを「ベリッ」とやれば「スパッ」とすぐに外れます。
前端のパチン錠取り付け時にも、ゴムバンドで仮留めしておけば落下の心配が減ります。
 
 

09_base
 他に、ケース付帯のゴム足ではカウルの破損や衝撃の過剰が考えられますので
ケースを外して持ち歩いた際に、地面に置く時などの衝撃吸収も兼ねて、
ポロンスポンジの足をとりつけて対応と致しました。
 
 
 ケース外部の作業はこれでひとまず完了です。
装備重量で1kgを超えるデジタル一眼の重さにも充分に対応できる強度があります。
見た目もバイク用ケースメーカーの、
高グレードパニアやトップケースに見えなくもありませんし概ねOKですね(笑
 
 少し不安なのは『ピリオンシートごと外れたらどうしよう』という点ですが、
固定ミスは論外としても、そもそもの目的とその設計からすると、
仮にタンデム中にそんな事がおきたら死亡事故になりかねませんので多分大丈夫でしょう。
不安要素が観測されるようであれば、落下防止のストラップを追加するかもしれません。
 
 
 
◆◆ケース内部の、デジタル一眼収納用加工◆◆
 
 どちらかというと此方が肝要なケース内部加工です。
四輪と違い、スポーツバイクは乗り心地より運動性能最重視なので、
ある程度配慮をしてやる必要があります。

 恐らく”ケースにカメラバッグを放り込む”や、
”バッグにタオルをぐるぐる巻いたカメラを入れておく”でもなんとかなりますが、
基本的に面倒くさがりなので、取り出しに手間が掛かるのなどはまっぴら御免です(笑

・簡単に取り出せること
・全周方向からの衝撃や振動に対応出来ること
・装備品を整然と収納が出来ること
・ある程度の気密性を有し、デジタル一眼の保管に害が無いこと
 
をテーマに、こちらもちょちょいと加工してゆきます。
 
 

10_glue
 まずは今回の新兵器。
以前から欲しかったんですよね~グルーガン。
某大手100均で購入してきたものですが、2点で630円です(笑
今回は、接着剤使用に向かないスポンジに、ケースの高気密化にと活躍してもらいます。
 
 
 20mm厚の高密度スポンジを立体的に組み合わせ、
ホットボンドで貼り付けて、デジタル一眼をホールド出来る形状に組み立てます。

11_hold
 カッターナイフで切っているので切断面が粗いですが御愛嬌という事で。
 
 

12_set_2
 カメラを納めるとこのようになります。
収納寸法については、望遠レンズでも問題なく納められるように計算してあります。
白いホッカイロみたいなものは、パックタイプの除湿剤です。
 カメラを買うときに
「バッグに入れっぱなしだけはやめてくださいよ・・・(笑」と、
除湿剤なしで保管する事と、レンズ交換時の埃については強く念を押されました。
「いや~先日バイクからカメラを落として壊しちゃったんですよ(苦笑」がいけなかったのか。
 
 

13_packing
 折角の除湿剤もケースがすきま風だらけでは意味が全くないので
埋められる隙間は、グルーガンやゴムシートなどを利用して埋めてゆきます。 
見た目は悪いですが、合わせ面の一方にシリコングリスを塗布し、もう一方に樹脂を充填。
硬化前に蓋を閉めることで、型取りに近い処理をしたのでピッタリ感は抜群になりました。
  
  

14_flap_case_2
 ケースの蓋部分の空間も、専用化を見越して有効利用です。
下からの万一の浸水と振動に対応する為、底面のスポンジを厚めにとったので
カメラのフラッシュとファインダーが、上部の空間に僅かにはみ出していますが、
その部分は上蓋にも緩衝剤を追加する事で、上面からも積極的にホールドするようにしました。

 天面のスポンジは、面の強度が弱いのでアルミ板で補強をし
そこに小物入れを両面テープ貼り付ける形で追加しています。
天面に穴をあけると、オートバイ利用の場合には様々な弊害が考えられるのでこの方法です。
【外観は可能な限りなんの事もない市販ケース風に】という点も考慮しています。
 

15_pocket
 小物入れは、部屋に転がっていた10枚収納のCDケースです。
古いモノゆえ少々傷だらけですが充分でしょう(笑。
面に取り付けると、蓋の開閉の際に根元の支持部が干渉するので角をとってあります。
 
 この小物入れには、レンズカバーと充電器を入れてあります。
単三電源共用派の私ではありますが、
流石にデジタル一眼は専用の大容量バッテリなので、
旅行先などでAC電源が取れる場合には使うこともあろうと持ち運びます。
他にも、SDカードなども入れられますね。(先日16GBを落としたので今は1枚ですが)
 
 
 収納状態でこんな感じ。

16_all  
 ほぼ想定通りに収める事が出来ました。
全周をホールドする立体配置のスポンジのお陰で、
ケースをひっくり返してもカメラ本体が暴れたり、ケース壁面に触れる事がありません。
右手前の望遠レンズの奥に空いた空間には、フィルターやフードなどを入れられます。

 カメラの取り出しについては、本体両サイドに取り付けられたストラップを
引っ張ればすぐ抜き出せるので気楽に使用できます♪
 
 
 
 
 以上、足かけ5日のお手軽工作ではありましたが、
市販品には無い、オートバイで使う事を想定したオリジナル専用品の完成ですヽ(´ー`)ノ。
あとは、実際に走りに行って試すだけです♪
コケてしまってはなんにもなりませんのでそこは注意ですね~。
 
 
 最後にオマケ。

17_belt
 フルアーマーCBR状態(笑)ですと、
シート下のベルト配置が凄いことになっています。


お外が気持ちいい季節ですね。

2011年04月21日 | インポート

 仕事から帰宅してすぐ、
まだ騒音が許される時間帯にガレージ(半開)の灯りで工作タイムです。
(今日のカメラは7年前のxactiです)

01_katori_2

 この時期は暑くもなく、寒くもなくといった感じで作業が捗ります。

・・・我が家の裏手には茂みになった空き地があるので、
そこら中蚊だらけなのが、大きな悩みだったりもするのですが。
それでも、蚊取り線香の匂いを嗅ぎながらの作業というのもまたをかし。
 
 

02_hole_2

 穴をあけたり。削ったり。固めたり。留めたり。
今夜の座右の銘は「現物合わせ、なるようにしかならん!」です。
まだ工作途中で細かいお話が出来る段階ではありませんが、
無事にカタチになったら近日公開予定です(笑