今年の登り初めは、厚沢部町の三角山・・・函館と江差を結ぶ国道227号線の中山トンネルの北に位置し、厚沢部町側から中山トンネルに向かうと真っ正面に尖って見える山がそれである(画像)。いつも気になっていたので、今冬には登ろうと決めていた山である。もちろん登山道はない。
今朝までは、昨年の登り納めもご一緒したSHOさんと二人で登る予定だったが、朝になって腰を痛めたとのことでキャンセルの電話が入った。天候もいいし、距離も標高差もそれほどではないので、カンジキを履いて単独ラッセルで登ってきた。
ルートは、情報はまったくなかったが、地図とにらめっこして、天然記念物に指定されている「五葉松自生北限地」への入口となっている鶉川沿いの峠下林道から、三角山の南側に延びる北西尾根を登り、南コルから向を北に変えて頂上稜線を目指した。
一番きつかったのは、頂上稜線に出る急斜面のラッセルで、直登しようと思えば腰までのラッセルとなるので、ジグを切って登った。まあ、危険なところも登り返しもなく、カンジキやスノーシュー登山の手頃な山だろう。
登り、2時間20分。 下り、55分。
12/30から3日間は、食っちゃ呑んでのテレビ三昧だった。正月気分を早く払拭することと、体重増加阻止には少しは効果があったかも・・・?
詳しい山行記録と11枚の写真は、下記からどうぞ!
http://sakag.web.infoseek.co.jp/assabu-sankaku.htm
今朝までは、昨年の登り納めもご一緒したSHOさんと二人で登る予定だったが、朝になって腰を痛めたとのことでキャンセルの電話が入った。天候もいいし、距離も標高差もそれほどではないので、カンジキを履いて単独ラッセルで登ってきた。
ルートは、情報はまったくなかったが、地図とにらめっこして、天然記念物に指定されている「五葉松自生北限地」への入口となっている鶉川沿いの峠下林道から、三角山の南側に延びる北西尾根を登り、南コルから向を北に変えて頂上稜線を目指した。
一番きつかったのは、頂上稜線に出る急斜面のラッセルで、直登しようと思えば腰までのラッセルとなるので、ジグを切って登った。まあ、危険なところも登り返しもなく、カンジキやスノーシュー登山の手頃な山だろう。
登り、2時間20分。 下り、55分。
12/30から3日間は、食っちゃ呑んでのテレビ三昧だった。正月気分を早く払拭することと、体重増加阻止には少しは効果があったかも・・・?
詳しい山行記録と11枚の写真は、下記からどうぞ!
http://sakag.web.infoseek.co.jp/assabu-sankaku.htm
今回sakagさんが登られた三角山の手前、大野ダム正面にも三角山がありますね。
実はその辺りで10年ほど前、山菜取りや釣りによく行ってました。
その時、キジ撃ちしようとヤブに入ったら、何とか○兵衛この地に眠るみたいな事が書かれた小さな石碑みたいな物が目に留まりました。
sakagさんが去年の暮れに行った講演会『土方歳三の歩いた道』函館⇔厚沢部間の旧道沿いだし、古戦場跡なのでその関係かな?などと考えていましたね。
もう一つの三角山も、今冬に登る予定です。こちらの方は、急なので、雪が締まった春近くの方が良いみたいです。
石碑は箱館戦争の犠牲者なのでしょうね。
黒ウサギさんが興味を持たれている知内の馬岳と牛岳も今冬の予定に入れています。
今年も、心温まるメッセージをお願いいたします。
(ウォークマン)
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元気をいただきありがとうございます。
いつも前向きなSaKagさんのメッセージに接し
感謝感謝です。
今年も、楽しみにしておりますので心温まるメッセージをお願いいたしマース・・・。
(ウォークマン)
今年も「挑戦と感謝」に心掛け、「新たな発見と感動」を求めて動き回りたいと思っております。
本年もよろしくお願い致します。
函館住のヒロと申します。
私も昨年の2月に良性でしたが、大腸ポリープが6個見つかり、4月に摘出しました。
その時、ネットで色々調べてたら、sakagさんのブログに当たり、其から度々拝見しています。
丁度、この二日のお昼頃に、田舎への帰省途中、中山峠国道脇に車が停まってるのを横目で見ながら、何でこんな所に車が停まってるんだろう??と不思議に思ってましたがsakagさんだったんですね!
此れからも楽しい?日記を楽しみにしています!
頑張って下さい。
大腸ポリープ、摘出してしまい、ひと安心ですね。
はい、2日、トンネルを抜けた厚沢部側の五葉松自生北限地看板の立つ林道入口に車を置いて、そこから歩きました。
今後ともよろしくお願い致します。