癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

肩の痛みの治療 & 甲子園決勝戦

2019年08月22日 | 大腸癌以外の検診・健康関係

 過去に右肩の腱板損傷や変形性肩関節症の既往症があり、右肩はまっすぐ上まで上がらないし、時折痛みが発生してきた。その都度、かかりつけの五稜郭整骨院で治療をしては、何とか過ごしてきた。
 
 今回は、8/8の朝起きたら痛みが出ていた。数日で痛みがなくなることもあるので、様子を見ながら旅へ出た。しかし、角度や捻りなどによって痛みがあり、良くなることはなかった。それでも不自由はなかったので、うまく付き合いながら過ごしていた。

 しかし、今朝がた2時頃にトイレに起きたら、上腕骨前面の夜間痛が強くて眠ることができなかった。この夜間痛は肩の痛みには付き物で、腱板損傷のときに良く起きた症状だった。

 そこで、我慢できずに、肩では5年振りくらいだが、五稜郭整骨院へ出掛けた。肩の周りから首や背中にかけて強い筋肉のしこりがあるという。これが夜間痛の引き金になっいるのではないかとのこと。思い当たるのは、3日前にダブルポールで登り下りした羊蹄山である。

 患部を冷やしながら背中から遠赤外線で温めたあと、電気を掛け、その後の調整マッサージで上半身の筋肉のしこりを丁寧にほぐしてもらった。最後にWAという機械で血行を良くするという上半身の振動によるマッサージを受けた。
 首周りや肩周りが非常に楽になった。湿布はかぶれが治っていないので止めてもらった。かぶれが治ったらテーピングをしてくれると言う。

 明日から、痛みがなくなるまで当分の間治療に通うつもりである。

◎甲子園決勝戦

 令和元年の甲子園の決勝は、ここまで自責点ゼロという今大会随一の好投手奥川を擁した石川の星稜高校と、これまですべての試合で2桁安打を放ってきた大阪の履正社高校の対決となった。
 
 7回には3対3の同点となり決勝戦らしい接戦となった。どちらも勝てば初優勝だったが、昨年も大阪の桐蔭高校が優勝したので、北陸の星稜に勝たせたかった。しかし、最後は打力で勝る履正社が5対3で逃げ切った。

 今年は投球数の問題、暑さ対策など今後の課題を新たにした大会だった。北海道の2校はともに1点差の惜敗だったが、1回戦で消えてしまったのが残念だった。

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