冬青(そよご)風

常緑樹の森の下に佇み、かたい葉が風にそよいで、ソヨソヨと音をたてる。
ソヨゴの語らいを聞いていただければ幸いです。

GW3日目は霊仙山ロングトレイル

2012年05月01日 12時50分31秒 | 山歩き

            霊仙山 山頂風景  

 いやいや久しぶりに8時間ほどのロングの歩きになりました。
 朝から雲ゆきも怪しく雨予報も出ていたが,なんとか降られることなく下山できた。
 稜線歩きの時は,ビュービューと凄い風が終始吹き荒れていたので大変でした。
 山頂では思わぬ残雪も,ところどころに見られてもうけものでした。
 なかなか変化に富んだ山容で,長時間歩きが楽しめました。
 詳しい山行記はまた後日ほどアップします。
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久し振りの須磨アルプスに

2011年11月24日 11時44分35秒 | 山歩き


 1週間に4度も神戸入りです。3day'チケット大活躍です。
 16日には神戸マラソンのコース試走、18日前前日受付。
 20日に神戸マラソン大会。そして昨日は須磨アルプス山行。

 16日の神戸マラソンを試走した夕方、三宮でみいちゃんと
 落ち合い、私の大好物の餃子の専門店に連れていってもらい
 食事したおり、23日4時間程度の山行のお誘いを受ける。

 トレイルランには出かけるが、ここ3,4年ほとんど山歩きを
 していなかった。来年からウルトラマラソンを封印したので、
 その分時間があくので、これからのんびりと山歩きでもと思って
 いた矢先なので、須磨アルプスの山行に出かけた。
 前日の予報では雨マーク。
 やっぱり竜馬さんを誘うといつも雨を連れてくるので・・と
 本降りにならないうちにと、コースも短縮して板宿駅より
 須磨アルプスへ、そして須磨寺に下りお昼は「志らはま鮨」で
 昼食とのグルメ登山でした。


 9時板宿駅集合。予想をうらぎるです。
 みいちゃんとみいちゃんの友人Aさん、3人で出発。
 みいちゃんはここ4,5年本格的に、北海道から、アルプス連山、
 富士登山、大峰、九州などの山歩きをして、百名山を制覇中です。
 Aさんとも久し振りの再会で、最近は山の会に入って活躍です。

 今回のコースは10年ほど前に、兄たちと須磨浦公園から鍋蓋山
 まで歩いた以来です。
 板宿八幡宮までの階段のぼりで早くも汗びっしょり。
 日曜日に神戸マラソンを走ったばかりなので、思うように足に力が
 入らず、須磨アルプス馬の背では少し苦戦をする。

 東山、横尾山、高倉山を縦走するごとに、神戸マラソンで走った
 須磨の町並みや折り返した明石海峡大橋が大きく見えてくる。
 今日のコースは、気分のいい尾根道は長く続かず、階段の登り下り
 が多いのでなかなか疲れました。でも久し振りの山の空気はいい。



 鉄拐山からの分岐で六甲壱縦走路を外れて須磨寺に下る。
 時刻は1時前、やっと須磨寺駅商店街にある「志らはま鮨」に到着。
 グルメ通のみいちゃんのお勧めのお店です。穴子鮨が有名とのこと。
 お店は満員で外で10分ほど待たされ、はらぺこのお腹が

 注文したのは3人とも一番人気の「1 すまの関守(手押し穴子、
 きゅうり巻、花巻、柚の香)赤だし付き、デザート抹茶ゼリー。」
 私はうなぎ好きなので、穴子すしを食べるのを楽しみにしたいた。

 いや美味しかったです、香ばしく焼きたてのふんわりした穴子は。
 柚の香(写真手前の白いにぎり)は、鯖鮨の上に柚の酢で味付けした
 おからがのせられて、ちょと風変わりのしめ鯖のお鮨でした。
 見た目これでお腹が張るのかと思いましたが、けっこうボリューム
 満点で、味楽しめました。

 食後のあと須磨寺に参拝予定でしたが、外にでると雨が降り出したて
 いたので、中止して帰ることに。梅田行きの特快電車がきたので、
 高速神戸駅でお別れして、そのまま尼崎で乗り換え奈良に帰った。
 近鉄と阪神が相互乗り入れをしているので、ずいぶん奈良と神戸も
 近くなり便利になりました。

 みいちゃんまた、次回グルメ付き登山のお誘いお待ちしています。

 
 
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葛城山新登山道(北尾根コース)

2010年05月23日 22時16分31秒 | 山歩き

               5月16日の五分咲きの葛城山のツツジです。

 今日は朝から1日中の雨のため、昨日までの陽気が嘘のように肌寒い日でした。
 雨のため町内のゲートボール大会も中止になり、運営のための雑用に追われなくなり
 ゆっくりすることができたのですが、雨で外に遊びに出れないあっくんを、一日中
 部屋で色々な遊びのお相手をしなければならないので、かえって疲れました



 遅くなりましたが葛城山新登山道(北尾根コース)を歩いてきたご報告です。
 昨年10月の台風18号で、櫛羅瀧からの登山道が壊滅的に崩落し、不通になったが、
 今年3月新たに「北尾根コース」が整備されてたので、ツツジ見物とトレイルランの
 練習をかねて、駆け上がってきました。

 JR御所駅7:30出発、葛城山ロープウエイまで4km足慣らしで走るが、ロープ
 ウエイ駅への急坂は結構きつくかった。が、8時には駅に着く。はやくも汗びっしり。
 駅横の不動寺の境内には、まだこの時期珍しく藤の花が残っていて疲れを癒してくれた。

      
       新道へのアプローチは従来の堰堤ぞいを櫛羅の瀧方面に少し歩くと、
       行き止まりに場所に新登山道の案内看板に出会う。
 
      

      その看板の横に新道への階段道がくねくね続く。
      昨年12月より御所市職員ボランティアと地元のボランティア団体による
      笹刈り等の作業を行い、荒れ果てていた登山道の整備など大変ご苦労され
      3月下旬に開通の運びになり、こうして登っていくことができるようになった。



 以前の登山道はほとんど展望がなかったのですが、今度の登山道は所々に見晴らしの
 良い場所があり、疲れた体と心を癒してくれます。

     

     葛城山頂も見渡せる休憩所には、有難いことに木製のベンチもできていた。

     
 
     急ごしらえのぼこぼこの新道は、自然研究路の分岐付近よりやっと踏み固め
     られたハイキング道らしい歩きやすい道になる。まだまだ登り坂はつづく。

     

     歩き出して1時間ほど、待望の尾根道になる。
     だいぶ山頂も近くなり、木漏れ日の道をやっと走れるようになる。
     5分ほど走るとダイヤモンドトレイルの道に合流して山頂へ。
 
     以前の旧道は1時間ほどで登れたが、この新道は1時間20分ほどかかった。
     次回は自然研究路の道を歩き、山頂へ向かいたい。
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一人じめの高円山・山頂の火床

2008年12月12日 23時24分33秒 | 山歩き


 高円山に登り春日山遊歩道を走るべく奈良に出かけました。
 高円山はちょうど2年ぶりです。

  所々の分岐に標識が 

 先日いつもお世話になっている「ペンギン夫婦山と旅」のブログ記事で、高円山の
 整備された新しいルートのことが書かれていたので行ってきました。
 登り口は前回と同じ白毫寺にでて、寺横の道沿いを行った坂道の途中に登山口が
 あります。前回の時は登り口から今回のような新しい道標がなく、手探り状態で
 竹薮の中を進んで行ったのですが、今回の道案内は別ルートで、落葉道の緩やか
 な山道で30分ほどで「」の左の払いの部分にでてきた。

 

 前回は大の右の払いの部分にでる登山道のようでした。
 



 大の頂上部分から見渡した古都奈良の風景です。大仏殿も眼下に見えます。



 広い頂上には風がなく、けっこう暖かくコーヒーとソイジョイでのんびりと
 眼下の景色を一人じめして楽しみました。

 火床です。
 高円山送り火戦没者慰霊石碑 

 帰路は前回と同じように高円山ホテルにでて、春日山原始林を走って帰る予定
 だったが、登ってきた道沿いの道標には、滝坂の道・紅葉橋にでるルートが書
 かれていたのでそちらに下ることに。割と簡単に滝坂の道に下ることができた。
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徳島・剣山

2007年07月25日 23時13分51秒 | 山歩き


 徳島県の剣山までサンケイ旅行会のバスツアー日帰り登山に行ってきました。
 奈良から電車・バスで往復12時間、登山(リフト・歩き)3時間半の行程。
 いやいや遠くて、日帰りだけにとても疲れました。やはり山小屋で一泊して、
 素晴らしい尾根歩きでジロウギュウ周辺まで歩きたかったです。



 剣山入口の貞光町から剣山登山リフト乗り場まで1時間20分ほど、細いくね
 くね道を高度1420mまで登りつめる。バス酔いして少し気分が悪くなる。
 リフトで西島駅まで一気に1750mまで15分で登るので、標高差330m。
 
 山頂まではけっこう階段道が続く。蒸し暑く汗が吹き出る。
 途中刀掛の松の分岐を左に十数分ほど行った所に、キレンゲショウマ群生地が
 あるのですがまだ蕾で、満開まで10日ほどかかるとのことでパスして山頂へ。

 剣山本宮の横から階段を上って頂上コースに取付くと、なんとそこは・・
 頂上まで板敷き歩道でした。クマササ保護のため遊歩道は全部板道でした。
 2004年に山頂三角点周辺の登山道が木道化されたとのことでした。

        

         1955m山頂です。このような山頂風景は初めてです。



   二の森、一の森方面の山々です。

    

  山頂から見える魅力的なジロウギュウへの尾根道。
  ジロウギュウへは1時間ほど1500mほどの道ですが、団体バスなので
  時間がありません。指を銜えて見てるだけでした。
  ジロウギュウから奥方面に高知県の三嶺が望めました。
  さすがに2000m級の山だけに、1時間ほどの散策中に何度も霧が流れて
  幻想的な雰囲気を演出してくれます。

       

     西島駅から見の越駅までの下りのリフトです。
     標高差330m谷底を一気に下る、15分間のスリルを満喫しました。
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初瀬山から竜王山へ

2007年07月22日 21時04分43秒 | 山歩き
     

 いやいや~久し振りの山歩きをしてきました。
 低山ですが初瀬山(548m)から竜王山(585m)mで、ウォーキング娘の
 7月例会に参加し、6時間ほどのんびり歩いてきました。

 近鉄長谷寺駅を9時半に出発し、二山越えて天理・柳本町のトレイルセンターに
 下りてきたのは15:30でした。
 曇天でしたが幸い雨には遭わなかったのですが、ムシムシの山中でした。
 普段から山登りでもあまり汗をかかないのですが、流石に今日は竜王山での昼食
 時にはTシャツを着替えました。



 竜王山には何度も色々なコースから登っているのですが、初瀬山経由は初めて
 でした。
 初瀬山へはのっけから急な細い登り、あまり歩るかれていないマイナーな小道、
 先日の雨で滑る道、夏草が被い繁り、時折深い笹の藪漕ぎなどあり結構苦戦を
 強いられる登りが1時間半ほど続きました。
 とにかく植林された山道は薄暗く蒸し暑かったが、時折切り開かれた場所から
 吹き渡る涼風は、蒸された身体を一気に冷却してくれ、天国に運んでくれる。

 メンバーの女性が見つけて説明してくださった「ハナイカダ」の葉と実です。
 「大阪百樹」のHPの説明では
 ハナイカダはミズキ科の潅木です。他のどんな植物とも際立って違うところは、
 その名前のとおり花が葉の中央にくっついて咲き、そこに実をつけることです。
 葉身を筏に見立て、筏に花を乗せた植物ということでこんな名前がつけられた。


    
          長岳寺奥の院・不動石仏

 初瀬山から一旦里に下った時にすでに時刻は正午、竜王山の山頂まではまだ
 1時間ほどかかるので、かなりお腹もへりだらだら上りになってしまった。
 竜王山(南城跡)についたのは、13時でやっと昼食にありつける。
 幸い時間的に昼食が終わった時間帯だったので、先客の多くのハイカーが下山
 しだしたので、ほとんど我々のグループが山頂を独り占め状態でした。

 奈良盆地は靄がかかり、山々もぼんやり霞んで見るべき風景はなかった。が
 乾いた優しい風が吹き渡り最高でした。
 食後ベンチの敷物を敷き、昼寝タイムは至福のひとときでした。

 帰路はいつも下る長岳寺コースではなく、柳本コースになりました。
 渓流沿いのこちらのコースは、少しでも蒸し暑さが和らぐだろうと、本日の
 案内人二上山人の心憎い計らいでした。不動の滝あたりではマイナスイオンが
 でまくり心地いい気分を味合せてもらいました。

 天理市トレイルセンターで湯茶の接待をうけ、バスの時間までゆっくりし
 解散しました。 いつもよりは少なく本日の参加者11人。
 
  竜王山不動石仏巡り(05.5.4)    
 
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再び黒谷梅林から追分梅林に

2007年03月05日 22時08分06秒 | 山歩き


3月に入ったばかりというのに、昨日は20℃をこしはや初夏の陽気でした。
久し振りに3兄弟が集まり矢田丘陵歩きをしました。今回は兄の友人のAさんも
参加しての4人で歩きました。
Aさんは山歩きのベテランで、四国遍路も区切りで39番まで歩かれている。
八谷街道から黒谷梅林への道もAさんに教わったのです。

いつもはあまり人と出会わない椚峠への道ですが、何組の団体さんとであった。
皆さん室の木峠から子どもの森経由で、追分梅林にいかれるとのことでした。

     

黒谷梅林でお昼を食べてから、時間もあるので追分梅林に行くことにした。
黒谷から少し下り、近大農学部への道路からは登って、大学の横から第二阪奈の
陸橋を渡ると、追分梅林にでる。30分ほどで到着した。

梅林付近は車車、人、人で大混雑大渋滞をしていました。
梅は今が見頃で、一部日当たりのいい場所の梅は散りだしていた。
黒谷梅林ではのんびりと梅花を楽しめただけに、追分ではあまりの混雑に早々に
退散し、東明寺から矢田寺にでて解散する。

この季節に思わぬ汗をかいての山歩きでした。

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黒谷梅林 2

2007年03月04日 08時02分31秒 | 山歩き
 本日900回目のブログ投稿になります。
 日々皆さんのご訪問に感謝いたします。
 コメントなどどしどし頂けましたら、励みになります。
 6月中には記念の1000回を迎えられるよう、努力いたします。



 昨日の続きです。黒谷梅林への細い道を下りて行きます。
 ここも里山クラブの人たちの整備で、とても歩きやすい落葉道です。
 そよごの木のトンネルが続いています。明るい道です。

       

 この道は「八谷(はつたん)街道」と名付けられている看板を見つけました。
 帰ってから早速ネットで「八谷街道」の謂れを探しましたが一件もヒットせず
 どなたかご存知のかたは教えてください。

 この看板の先から竹薮になっていて、通り抜けると黒谷梅林に到着します。



 梅林は小高い、日当たりのいい場所にありました。若草山も見えます。
 梅の木は1000本ほどあるのでしょうか、9割が白梅です。
 岡は白い花で埋め尽くされていました。梅見客も2,3組ほどでした。


     


 ゆっくりご覧ください。梅林を歩いて見て回っても30分もかかりません。
 こじんまりとした梅林ですが、みんぱく梅林よりは10倍ほどの広さです。
 休憩広場もあり、静かでのんびりと梅見をするには、もってこいの場所です。



 青空の下白梅に囲まれ、ぽつんとある紅梅の木もいいもんですね。

 連荘になりますが、黒谷梅林に弁当持ちで今から出かけます。
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黒谷梅林 その1

2007年03月03日 20時19分23秒 | 山歩き


 本日2度目の投稿記事です。

 黒谷梅林はいつも歩く室の木峠より椚峠のハイキング道の途中より、帝塚山
 団地に下っていく途中にありました。
 矢田丘陵の端から端までよく歩いたり、走ったりしているのですが、その存在
 すら知りませんでした。交通の便が悪いのであまり人がこない静かな場所です。

 とても気にいった梅林なので、明日は二人の兄と、この梅林を教えて下さった
 方と4人で矢田丘陵を歩いて、梅林で昼食をするため再訪することになった。

 今日から黒谷梅林までのコースを2回に渡って紹介します。



 近鉄萩の台に住むの中兄ちゃんと一緒に、萩の台より一緒に歩きます。
 萩の台から矢田辻までは、急な上り一本道です。暖かいのでうっすら汗もかく。
 中兄ちゃんは萩の台に越してから3年ほどになりますが、矢田丘陵歩きを始めて
 まもなく600回を迎えるそうで、花粉症にも負けずほぼ2日間に一回ペースで
 歩いている。最初の頃から比べると、ずいぶん足腰もつよくなり健脚になった。

 萩の台より歩いて25分ほどで地蔵峠(兄がつけた名前)に到着します。
 ベンチもあり一休みするには絶好の場所で、お地蔵さんが祭られています。
 矢田辻まではゆるやかな、気分のいい尾根道歩きで5分ほどで着きます。
 この道も中兄ちゃんは、「ご褒美の道」と愛称を付けて楽しんで歩いている。

     

 小笹の辻より室の木峠にでます。室の木大師堂の古木の梅を観に寄りました。
 ここは梅ノ木は一本だけですが、いつも見事な花を咲かせます。
 ここの梅の木の開花は3月末頃と他所より遅いのですが、やはり今年の暖冬で
 ここの梅もはや満開でした。



 写真を撮っていると兄が、「鶯や!」とそっと教えてくれる小さな鶯が2羽
 梅の木の枝を飛びまわっていた。メジロとよく見間違うので観察すると目元も
 白くなく少し茶色っぽいかったので、やはり鶯かと思います。
 写真を慌てて撮ったので、上手く写っていなかったようです。見えますか?

 

 大師堂の古木の梅は、匂いも芳しく、色も鮮やかで大輪の花を咲かせている。

     

 室の木峠から椚峠のハイキング道は、冬の間に里山クラブの人たちが下の方まで
 笹薮を伐採されていて、見通しがよくなり、そのため道幅も広くなり歩きやすい
 道になっていたのには驚いた。
 広くなった道に植林もされいて、その丁寧な仕事振りには感謝感動です。
 


 室の木峠より1kmほど歩いたところに本線の道標があります。
 黒谷梅林は本線から離れて、この先の奥の細道を歩きます。



 少し入ったところに、小さな看板がりますので、見落とさないように進む。

  明日はいよいよ黒谷梅林へ。

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今年の山行と古道歩き

2006年12月30日 22時06分49秒 | 山歩き


       奥穂高岳と奥穂高岳山荘・・涸沢岳より望む

 今年もコンスタントに楽しい山歩きや、古道歩きもすることができました。
 やはりハイライトは北アルプス穂高連山の絶景でした。
 興味のある山や古道がありましたら、クリックしてください。

    

  1月22日 竜王山・白山・巻向山 「白山て・・奈良にもあったんだ」

  2月19日 金剛山 「大日岳でぜんざいパーティー」

  3月20日 高野七口・黒河(くろこ)道を歩く

  3月25日 熊野古道小辺路・高野山より大滝集落 大滝より大股

  3月26日 熊野古道小辺路・大股~伯母子岳  伯母子岳~三浦口 

  4月22日 熊野古道小辺路・三浦口~西中・・十津川温泉 

  4月23日 熊野古道小辺路・十津川温泉・・果無集落~八木尾 

  5月28日 大峰・釈迦ヶ岳 ・大日岳
 
  6月18日 近江の国箕作山から太郎坊山       

  7月29日 和佐又ヒュッテより大普賢岳、七曜岳 無双度下り、登り

  7月30日 和佐又ヒュッテ・・ガスの中の伯母が峰

  8月19日 穂高1日目・上高地より横尾 本谷橋から涸沢小屋

  8月20日 穂高2日目・北穂へ上る、登る 涸沢岳から奥穂高岳へ

  8月21日 穂高3日目・涸沢ザイテングラードの急直下・・平湯温泉

  9月23日 三都街道物語・高山~高船 天王~三国境~高山城址

 11月29日 奥山低山歩き ①  高円山芳山① 春日原生林

 12月18日 雪の贈り物・学能堂山(千日山歩渉会忘年会)

  高野山町石道歩き
 5月13日~14日「雨でも歩く町石道       高野山の朝 高野山の昼

 5月21日リベンジ・町石道 8月13日ろうそく祭り 10月28日やっぱり降られた町石道

  高野山女人道歩き
 1月8日 雪の女人道    
 5月5日 真の不動坂より真別処の花まつり  

本日の練習
 
 今日は時間が取れなくて夕方サイクルロードを少し走る 4km

 本日の練習 4.0km 12月累計 131.0km 

         6~12月累計 1246.0km

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