冬青(そよご)風

常緑樹の森の下に佇み、かたい葉が風にそよいで、ソヨソヨと音をたてる。
ソヨゴの語らいを聞いていただければ幸いです。

県立図書情報館から二月堂へ

2008年10月31日 22時00分29秒 | 奈良のいろいろ


 県立図書情報館に調べ物をするため行ったのですが、月末で休館日でした。
 毎日が日曜日なので、曜日感覚がなく月末であるのをすっかり忘れていた。
 情報館前の桜堤も少しずつ落葉がすすみ、冬支度に入っている。
 桜満開の4月の華やかな風景と、見比べてください。



 今年の4月5日の佐保川の桜堤



 情報館が休館だったので時間があまったので、奈良市内に向かいました。
 駅前では厳重な警戒体制が引かれ通行止めになっていた。すわ、事件か
 天皇陛下が春日大社に参拝するので、交通規制でした。
 そういえば昨日正倉院展をご覧になっていたので、てっきり今日は京都かと
 思っていた。20分ほど足止めをくったあと、二月堂に向かいました。
 途中観光センター前を通っていると「はじまりは正倉院展スタンプラリー」が
 行われているので参加を呼びかけられたので、パンフを貰い参加してきました。

 三箇所を巡ってスタンプを集めると、抽選があり景品がもらえるます。
 ラリーのコースも4ケ所あり、それぞれ2時間ほどで名所など巡れるように
 なっています。
 私はその中のひとつ「鹿男あをによし」ロケ地巡りをしてきました。
 また後日アップします。 



 スタンプラリーのあと二月堂に足を運びました。
 遠足や修学旅行生徒がたくさん来ていたので、ゆっくり出来ず大好きな二月堂
 裏参道より早々に帰りました。中性院の楓も少し色づき始めていた。

 昨年11月27日の練土塀のある中性院の塀から突き出ている楓の紅葉です。
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シマントの爪跡

2008年10月30日 21時54分29秒 | 11年 シマントへの道
 シマントからはや10日が過ぎました。
 画面が開くなり、いきなり汚い足が登場してごめんなさい。

 今年はニューシューズが足にあったのか、右足の爪は綺麗な状態でしたが、
 左足の爪は見事に鬱血しているが、以前みたいに浮き上がって爪が剥れる
 ほどのこともなく、中指以外は痛みもないのでほっとしています。
 左足は大丈夫なのに、右足の爪ばかりがこのような状態なのは、多分走り方が
 悪いからなのでしょうね。靴底も右側の踵の減りが目立ちます。

 100kmの勲章の一コマをお届けしました。
 



         左足の5本指は詰めていない(親指は以前の戦跡)

      
         右足の指は見事に5本とも詰めて血が浮き上がっている。

      
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矢田丘陵越えで音の花温泉へ

2008年10月29日 19時20分50秒 | 矢田丘陵周辺


 シマントの疲れを癒すべく矢田丘陵越えで、東山にある音の花湯に
 民俗公園より子どもの森にでる。芝生の広場にある欅の森も色づき始めていた。
 いつも矢田丘陵を歩いている兄たちを10時頃まで待つが姿を見せないので、
 諦めて矢田峠より近鉄萩の台駅に下り、お隣の東山駅まで走る。


         巨大な露天風呂、関西で1,2を争う大きさだ。
   

 東山駅から5分歩いたところに音の花温泉がある。
 以前からはランやハイキングのおり時々立ち寄っていたが、最近はご無沙汰
 していて久し振りに入浴に。
 平日の午前なのか5,6人ほどの客なので、広い露天風呂は貸切状態。

 スーパー温泉みたいに色々な温泉施設がなく、露天以外は内湯とサウナのみ。
 しかも入泉料が700円と割高のうえに、銭湯スタイルでシャンプーや石鹸が
 常備していないのが不満ですが、兎に角広い露天風呂が圧巻で、ヌメリ感が
 残るナトリウム炭酸水素塩泉です。純粋な「温泉」で勝負しているようです。

 飾り気のない温泉ですが、私にとってはゆっくり寛げる好きな温泉です。
 お昼の時間だったので食堂で軽く食事をする。本業がお鮨屋さんだけにお魚
 メニューなどもたくさんあり、食堂のメニューもとても豊富。
 結構評判で食事だけにこられるお客さんも多いようで、価格もお手頃で美味し
 かったです。




 竜田川にでて久し振りに、業平・藤ノ木古墳つづれの道を走り斑鳩の里に。
 いつもは静かな藤ノ木古墳には、遠足なのか児童が楽しそうに古墳の周りの
 遊歩道を元気に走りまわっていた。

 11月1日には「史跡藤ノ木 古墳開棺調査20周年記念シンポジゥム」と
 2日、3日には春行われた石室内の見学に引き続き石室特別公開があります。
 この連休に斑鳩に出かけてみませんか?




 東門から夢殿に向かう途中の僧坊の一角に、ひときは高く聳えるモチノキです。
 葉っぱの間にびっしり紅い実が鈴なりに見えます。秋深しの感ですね。

 入浴を含めて5時間ほどのかけての、のんびりでした。

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08年四万十川ウルトラマラソン ③ 一路ゴールへ

2008年10月28日 01時00分43秒 | 11年 シマントへの道
 遅くなりましたが、やっと08年シマント汗走記を最終アップできました。
 100kmを走っている途中では、何度ももうウルトラを走るのはやめよう
 と思うのですが、このように汗走記をアップしているうちに、苦しいが楽しい
 ことも思い出し、もう来年のウルトラのことを考えています。

    

    レストステーションから栄光のゴールへ

 


 レストで休憩したあとは、なかなかエンジンがかからずバッタリ脚が止まる。
 スピードアップできないので、シマントでは私にとって第二の鬼門だ。
 いつも70km地点までの8kmはとても長く感じる。

 今回も同じような状態でとぼとぼ走っていると、またまた救いの女神Sさん
 が 後から追いついてきて併走してくれたので、なんとか気もまぎれてペース
 を取り戻す。午後より陽射しがきつくなりだし、ゴールまでの2.5km毎の
 給水所ではご覧のように、頭から柄杓で冷たい水をかけてもらう。
 そのぶん給水所やエイドでは5分ほどタイムロスをするのですが、完走する
 ためにはいた仕方がない。



 68km地点岩間の沈下橋から80kmまでは、すっかり6分強のペースに
 もどり、Sさんと話しながら走っているといつのまにか80km地点に到着。
 タイムは9時間43分で、スピードアップすればぎりぎり11時間台も見えて
 きた。
 
 

 途中78kmの給水所では、このような応援看板に出会いモブログでもアップ
 しましたが、完走も見えてきたので看板に首を突っ込んで、子どもたちと一緒に
 写真を撮るなどまだまだ余裕たっぷりでした。

 このあたりより快調に走っていた、Sさんは腰と膝に痛みを感じだし遅れだす。
 Sさんは今回の目標は12時間半で、ゴールでは家族3人で手をつなぎ栄光の
 テープを切るのが夢なので、なんとしてもゴールをしたいのでペースを落とし
 歩きを入れても走りきるので、「竜馬さんは心配せずに、11時間台を目指し
 先に行ってください」と反対に激励される。
 あまり負担をかけてもいけないので「ゴールで待っています」とお別れする

   

 80kmより再び一人になって走るが、さすがに脚も重たくなって7分ペース
 になってくる。でもこの頃より前方のランナーはほとんどが歩いていたので、
 遅いペースでも走っていると、どんどん追い抜いていけるので気分もいい。

 85km地点ではシマントウルトラの超名物、超豪華な私設エイドに到着。
 なによりも嬉しいのは冷やしたタオルをいただき、汗を拭ったあとずらり
 並んだ土佐名物皿鉢料理、かつおのたたき、四万十川の魚、蟹、エビ料理と、



 長いテントの下にはご覧のような豪華な料理がずらり、その上ビールやライト
 飲料が無料で飲み放題、なんとも太っ腹な私設エイドなのです。
 猛者はビールを片手に腰を下ろしてじっくり楽しんでいます。
 ここまで走ってこられるランナーは、1000人ほどでしょうがそのランナー
 の胃袋を満足させてくれるだけの分量だと、大変な金額になるのでしょうに
 皆さんは明るい応対で「どんどん食べてや」「足らんかったら前の家にたんと
 準備しているので」と、1年1回のお祭りを楽しんでいる地域の皆さんです。

 残り15kmをガス欠せないためにも、時間を気にしつもついついあれこれと
 ご馳走になり、気がつけば15分も過ごしていた。お礼を言ってスタートする。
 

          残念ながら写されたゴール写真はぶれていた。

 元気をもらったので最後の15kmノンストップで飛ばすが、90km地点で
 11時間5分のタイム。私設エイドで時間をくいすぎたので、あと10kmを
 1時間で走るのが難しくなってきた。でもベストをつくすべきスパートをする。
 途中同部屋だった高松のSさんを追い抜いたあと、私と同じムコネットTシャツ
 を着たランナーを発見する。声をかけて暫く併走しながらお話すると、将パパ
 さん繋がりの神戸からのFさんでした。Fさんは60kmの部でした。

 佐田の沈下橋を眼下に見る頃にだんだんあたりも暗くなりだし、残り5km地点
 でペンライトをもらい、市内の住宅に入ると「お帰りなさい」「お疲れさん」の
 コールと拍手を浴び、心地よい疲労と感動を味いながら一路ゴールを目指す。
 
 ゴールの中村高校で栄光のテープを切る。
 残念ながら11時間台は逃したが12時間11分15分でした。
 今回は練習不足の割には、脚、膝の痛みもでず楽に走れたレースでした。
 途中2,3度遅れだしたペースをひっぱてくれたSさんのお蔭でした。
 Sさんは私が更衣室で着替えているうちにゴールされたようで、お会いできる
 ことが出来なかったのですが、後日ゴール写真を見るとお子さんと手をつなぎ
 ゴールされていました。念願がかないよかったですね。でもなぜか旦那さんは
 恥ずかしかったのかいっしょにゴールされていなかったようです。

 あと3年、記録は年々落ちるが70歳までは、美浜さんから教えていただいた
 安全快走(周りのペースに惑わされず、自分の決めたペースで走る)を心がけ
 れば、まだまだウルトラマラソンを走りきれる自信がついたシマントウルトラ
 マラソンでした。

 大会運営の皆さん、多くのボランティアのみなさん、早朝から夜まで沿道から
 暖かい応援で背中を押してくれた皆さん、お蔭で4度目の完走ができました。
 シマントのウルトラが人気の大会であることを改めて認識させてもらいました。
 郷土の一員としても嬉しく思います。ありがとうございました。シマント万歳!
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菊薫る季節

2008年10月27日 14時26分27秒 | 斑鳩の里


 シマントから帰ってきて、1週間ぶりのいかるが図書館まで走ってきました。
 1週間はウルトラの疲れを取るために、読書三昧の日々を送っていた。
 ここ半年ほどはまっていた刑事・警察物から、最近は時代小説に再び戻って
 います。
 それも女流作家の宇江佐真理、諸田玲子なのど市井ものが気にいっています。
 
 図書館のあるいかるがホールのガラス越に、特設の菊花展が見ることが出来た。



 外に出てみると、「斑鳩の里文化美術展」の催しで菊花展が10月31日~
 11月9日まで行われるので、まだ準備段階ですが菊鉢が並べられていた。



 昨日はJRAのクラシックレース「菊花賞」があっただけに、図書館にきて
 ころような立派な大輪の菊に出会うとは、嬉しいものです。これからの季節
 民家の庭先でも、丹精込めた菊の花に出会えるいい季節になりましたね。



 近くの保育所の子供達が図書館にお散歩にきています。
 あっくんもこのように手を繋ぎ、近くの庚申さんに今日は行っているようです。
 しばしあっくんの姿を重ね合わせて見とれていました。

  1週間ぶりの練習再開で往復6km 風が少し強かったが
    軽く足慣らしをしました。次の大会は11月16日徳島にいきます。
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08四万十川ウルトラマラソン ②

2008年10月26日 18時33分15秒 | 11年 シマントへの道
 
 現在時刻は17時30分を過ぎた頃ところです。
 1週間前はこの時間、ゴールの中村高校付近の校門前を「お帰り~」「お帰り
 なさい!」の歓喜のコールをいっぱい頂いて、テープを切る瞬間の幸せな時間
 を迎えているのですが、肝心の汗走記ブログは1週間たってもなかなかゴール
 ができません。さてさて・・・今日は何処まで走れるのでしょうか?

   

  08年四万十川ウルトラマラソン汗走記 ② 
   堂ケ森峠~62kmレストステーション


 峠に上りきる頃までは、心配していた腹具合も落ち着き、32キロの四万十川
 と出会う堀切までの下りをセーブしつつも、ランニングハイを感じながら快調
 に気分よく走る。

 25kmほどの所で、前方をいいペースで綺麗な走法で走っていたランナーが
 目についたので、ペースメーカーとさせてもらい2kmほど追走し27km地点
 で追いつき、言葉を交わしながら併走する。
 東京から家族でシマントにこられた若いママさんランナーのSさんでした。
 私も走った八ケ岳野辺山ウルトラがとくにお気に入りとのことで、いろいろな
 ウルトラ大会にも出場し完走されているので、ウルトラ談義で盛り上がる。

 シマントは初めての大会で少し不安な様子でしたので、コースアドバイスなど
 しながら走る。12時間半を目標にしているとのことなので、今のペースだと
 充分目標内でゴールできると励ます。
 Sさんのお子さんは3歳前の男の子で、孫のあっくんと同じぐらいの歳なので
 子どもの話などでも盛り上がりながら走っていると、いつの間にか32キロの
 四万十川に出会う。初めて出会う四万十川に感激の様子でした。


      ランナーの憧れの四万十川半家の沈下橋
 
 37キロの昭和大橋まで併走するが、Sさんがトイレ行ったので再び一人で
 15キロ先の半家の沈下橋を目指して黙々と走る。
 40km 4時間16分 フル地点 4時間24分とまずまずのタイムで通過。

 やっと53キロ地点の半家の沈下橋にきました。
 フルの地点までは以外に楽に到達したが、そこから11km先の半家の沈下橋に
 出会うまでは、待ち遠しいかった分、ずいぶんしんどく長く感じた。
 沈下橋の下を流れる水はずいぶん早く迫力があった。昨年は水量が乏しかった。


       62kmレストステーション・カヌー館

 半家の沈下橋を折り返したあと、たかだか標高100mちょっとの山道がある。
 ここはいつも鬼門なのですが、だらだらした上りに歩きたくなるのを我慢して
 走る。歩いていても速度はそれほど変わらないのだが、歩いてしまうと気持ち
 が切れるので峠を走りきる。
 ここを過ぎるとあとはレストステーションまで7kmほどなのですが、少しづつ
 スピードが落ちだしていた。後方から37km地点で別れたSさんが追いついて
 来て声をかけてくれた。再び併走してくれたのでスピードアップが出来た。

 60km地点6:42:49 第一目標の62kmレストステーション・カヌー
 館に無事到着ここまで7時間弱かかっていたので、あまりゆっくり休憩できない
 ので、テーブルに並べられていたおにぎり、味噌汁、パン、果物と口に入れる。
 着替袋を受け取り、Tシャツのみ着替え、シューズは履き替えずそのまま。
 午後から暑くなりそうなので、帽子は紫外線避けの衿つきに取り替える。
 トイレを済ませてスタートしたのだが、それでもレストで20分ほどロスする。
 
 ラスト38kmゴールを目指してぞ!(明日はゴールできるかと

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08年四万十川ウルトラマラソン汗走記 ①

2008年10月25日 20時59分33秒 | 11年 シマントへの道
 08年四万十川ウルトラマラソン汗走記 ①スタート~堂ケ森峠




 8月に肺炎になり3週間練習が出来なかったので、ここ2,3年みたいに万全
 な走りこみが出来なかった。少し不安ですが無事このスタートラインに立つこ
 とができましたことに感謝しています。
 シマントは4回目なので、それほど興奮もなく後方にならびます。
 昨年と同じ民宿に泊まったのですが、今回は食事付きではなかったので4時
 過ぎまで寝ていて、会場には5時前に到着。宿を出るときトイレは済ませたが
 相変わらずマラソン神経性下痢で、会場のトイレには二度お世話になる。
 腹のすわりが悪いままスタートしたので、昨年見たいにトイレを探し
 ながら苦戦をしそうでした。
 「いってらっしゃい」の声援に、兎に角にも長丁場のスタートを切りました。
 


 昨年はスタート時から小雨で肌寒かったのですが、今年は午後から暑くなる予感
 がするほど温かい朝だった。
 半袖Tシャツと七分丈スパッツで走るが、はやくも蒸し暑さを感じる。
 堂ケ森峠の頂までの22km・標高差600mのじりじりした上りに対処して
 いつでも給水出来るように、CCDボトルを片手にゆっくり上っていく。

 今年は途中にアクシデントがあったので、月間200キロほどしか走れなかた。
 が、10月の初めに30kmのレースを雨中のなかでしたが、2時間58分で
 走れたので、一安心し本大会に望めた。
 例年100キロは、キロ6分~6分半ペースでの走っているのだが、今年は
 練習不足なので、キロ7分ペース目標でゆっくり走る。

 シマントのこの峠は皆さん嫌がるのですが、私は結構好きでいいウォーミング
 アップになり、深い林道を徐々に登りコース的にも変化があり面白いです。
 これが80km地点などにあるとお手上げなのですが、峠の頂上までは序盤です
 のでゆっくりペース楽に上がっていけた。

 峠山頂手前20km地点で、2:13:47とまずまずのペースでした。
 21キロ地点のエイドで腹ごしらえをし、持っていたボトルを置いていよいよ
 10キロほどの長い下りが始まります。
 飛ばさないようセーブをして、気分よく走りおります。  (つづく)
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矢田寺へんろ道・45番付近の草刈作業のお知らせ

2008年10月24日 22時06分58秒 | 矢田寺へんろ道修復作業


 矢田寺へんろみちの42番から45番付近の楓も少しづつ紅葉が始まりだす。
 45番岩屋寺です。 草刈作業はこの付近一帯です。 



 矢田寺へんろみち保存会会長の山下さんより、草刈作業の呼びかけがあり
 ました。3連休の最後の日で何かとお忙しいでしょうが、お手伝いできる
 かたがいらっしゃいましたら、ご参加よろしくお願いします。

     

  11月3日(月 祝)矢田寺へんろみち草刈作業のお知らせ

 お世話になっている皆さんへ 遍路@山下です。

 いつも矢田寺へんろみちの保存にご協力いただきましてありがとうございます。
 4年前から植えてきた遍路道沿いのモミジが順調に育ち、
 今年からは、紅葉刈りが楽しめるようになると思います。

 下記の通り、草刈作業をいたしますので、ご協力いただければ有り難いです。
 参加していただける方は、山下までご連絡ください

 日時 11月3日(月 祝)
   午前8時から午前11時30分まで

 集合 午前7時50分 矢田寺本堂前集合

 作業場所 矢田寺へんろみち 45番岩屋寺周辺

 持ち物 鎌、その他はへんろ保存会で用意いたします。

 *今回は、紅葉を集中的に植えている45番岩屋寺の周辺の草刈をします。

***********************

   山 下 正 樹  奈良県立大学・地域創造学部

  奈良県大和郡山市泉原町74-5
  電話 090-5648-1989
  Eメール hennro88@kcn.ne.jp

***********************
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四万十川名所・沈下橋

2008年10月23日 21時50分21秒 | 11年 シマントへの道
 朝一番に整体にいってきました。脚、大腿部は日常生活に支障のない程度には
 回復してきたのですが、首筋から背中にかけて張りがとれないのでそこを重点
 にマッサージを受けたので大分楽になった。

 四万十川ウルトラマラソンの公式HPで、レース中の写真をアップしていた
 なかに私の走っている姿があったので、アップしました。
 汗走記は明日アップいたします。




                     沈下橋上でモブログ更新中真面目に走れよ
 半家の沈下橋(53km) 


                     岩間の沈下橋真面目に走っているよ
              
 岩間の沈下橋(68km)

 20kmごとの公式ラップタイムが 届きました。

   100km一般男子 60歳代

    20km  2:13:47  2:13:47
    40km  4:16:34  2:02:47
    60km  6:42:49  2:26:15
    80km  9:43:23  3:00:34(レスト20分含む)
   100km 12:11:15  2;27:52
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シマントより帰って来ました。

2008年10月22日 22時18分46秒 | 11年 シマントへの道

 1週間ぶりに奈良に夕方帰ってきました。てきましたよ。
 シマントの完走に対して、皆さんからコメント、メール、お電話をたくさん
 頂きましてありがとうございます。

 詳しい汗走記は後日アップいたしますので、しばらくお待ちください。
 大会では多くのボランティアの方や、沿道の声援に力をいただき、お蔭で
 楽しく走ることが出来ました。

 受付会場の一角にマラソンコース上にある中学校の生徒の皆さんが、郷土の
 誇りである四万十川とランナーの応援に、河原の石や、木板に絵を200個
 ほど描いてプレゼントしていました。
 私は東中筋中学のI君「沈下橋を走るランナー」の作品を頂きました。
 I君ありがとうございました。卓上に飾らせてもらいます。
 
    

  12:11:15 一般男子の部 348/901 年代別 34/100

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