8月21日(月) 穂高山行3日目
早朝4時過ぎに目を覚まし、薄暗い外を見ると静かな雨音。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
楽しみにしていたテラスからの朝日も拝めず、朝食に付く。
外に出ると辺りの風景はガスの中。昨日強行軍だったが
リーダーの英断で、奥穂の頂上を踏んでいて正解でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b7/6193528eeaf85ed7524281ae9674e4f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e0/d3612c1dad470d7a4a93e3ebe3a805de.jpg)
幸い昨年の槍ヶ岳の3日目みたいな嵐でなく、小雨だった
ので少し気分が楽でした。
しかし名にし負う涸沢ザイテングラードの急直下の下りが
待っています。それも滑りやすい岩場連続だけに心配だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b6/71acde3d27ea92abc9078618c6ab41f9.jpg)
浮き石や落石にも注意して慎重に下ってきたので、
この鞍部到着まで1時間もかかった。
見上げればザイテングラード(側稜)の険しい岩場。
下り応え十分でした。
標高差330m。ほんと気のぬけないルートでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a8/6349efddf781d28d1e17f275b89d0009.jpg)
幸い雨もやみザイテングラードの取掛かり口で休憩。
雨具も仕舞いやっと急な下りも終わりほっとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/95/1b00135592d791d3e26ffded44f26366.jpg)
取掛かり口の岩場を回りこみ、雪渓の涸沢にでる。
何人かの山男は雪渓を歩いて下っていく。
我々は雪渓に沿ったガレ場を歩いて下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/13/a74763f3ed0fdf14617532dec7930d72.jpg)
8時に1日目に泊まった涸沢小屋に到着。
なぜか懐かしくほっとする。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
ソフトクリームなど頂きながらしばし休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/34/b71b0c2325a44351d3ee6a9cdd61b5be.jpg)
このあとは1日目に登って来たコースを逆走するだけでした。
昨晩小屋でみたビデオの中で、涸沢の見事な紅葉は印象的でした。
そのナナカマドの白い花のトンネルを潜り、1時間半ほど歩き
本谷橋で軽く
タイム。梓川の水で汗した顔を洗う。
屏風岩をぐるっと巻きながら、横尾、徳沢と戻ってきて
12:20河原にて昼食。
穂高岳山荘で買った「ほおば寿司弁当」800円は大当たりでした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
上高地バスセンターに戻って来たのは14:15でした。
穂高岳山荘を6:00に出てきたので、8時間ほどで下山でした。
15:00のバスにて平湯に向かい、昨年もお世話になったお宿栄太郎が
今夜の宿でした。
全員無事で穂高縦走ができたので、祝宴は多いに盛り上がりました。
涸沢 出典: フリー百科事典『ウィキペディア』で
涸沢からぐるり180度見渡した、穂高連峰が見れます。
本日の練習
15時頃より待望の雨、北海道マラソンも見終えたので気分も高揚し
雨の中民俗公園方面に走りに出るが、雷鳴があちらこちらから聞こえ
ビビリながらも走る。
昨日走れなかったので少し距離をのばしたかったが、激しい夕立を
やり過ごしたりしたので、思ったほど距離を延ばせなかった。
本日の練習 12.0km 8月累計173.5km
6~8月累計 496.5km
早朝4時過ぎに目を覚まし、薄暗い外を見ると静かな雨音。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock1.gif)
楽しみにしていたテラスからの朝日も拝めず、朝食に付く。
外に出ると辺りの風景はガスの中。昨日強行軍だったが
リーダーの英断で、奥穂の頂上を踏んでいて正解でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/b7/6193528eeaf85ed7524281ae9674e4f9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/e0/d3612c1dad470d7a4a93e3ebe3a805de.jpg)
幸い昨年の槍ヶ岳の3日目みたいな嵐でなく、小雨だった
ので少し気分が楽でした。
しかし名にし負う涸沢ザイテングラードの急直下の下りが
待っています。それも滑りやすい岩場連続だけに心配だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b6/71acde3d27ea92abc9078618c6ab41f9.jpg)
浮き石や落石にも注意して慎重に下ってきたので、
この鞍部到着まで1時間もかかった。
見上げればザイテングラード(側稜)の険しい岩場。
下り応え十分でした。
標高差330m。ほんと気のぬけないルートでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/a8/6349efddf781d28d1e17f275b89d0009.jpg)
幸い雨もやみザイテングラードの取掛かり口で休憩。
雨具も仕舞いやっと急な下りも終わりほっとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/95/1b00135592d791d3e26ffded44f26366.jpg)
取掛かり口の岩場を回りこみ、雪渓の涸沢にでる。
何人かの山男は雪渓を歩いて下っていく。
我々は雪渓に沿ったガレ場を歩いて下る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/13/a74763f3ed0fdf14617532dec7930d72.jpg)
8時に1日目に泊まった涸沢小屋に到着。
なぜか懐かしくほっとする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
ソフトクリームなど頂きながらしばし休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/34/b71b0c2325a44351d3ee6a9cdd61b5be.jpg)
このあとは1日目に登って来たコースを逆走するだけでした。
昨晩小屋でみたビデオの中で、涸沢の見事な紅葉は印象的でした。
そのナナカマドの白い花のトンネルを潜り、1時間半ほど歩き
本谷橋で軽く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)
屏風岩をぐるっと巻きながら、横尾、徳沢と戻ってきて
12:20河原にて昼食。
穂高岳山荘で買った「ほおば寿司弁当」800円は大当たりでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
上高地バスセンターに戻って来たのは14:15でした。
穂高岳山荘を6:00に出てきたので、8時間ほどで下山でした。
15:00のバスにて平湯に向かい、昨年もお世話になったお宿栄太郎が
今夜の宿でした。
全員無事で穂高縦走ができたので、祝宴は多いに盛り上がりました。
涸沢 出典: フリー百科事典『ウィキペディア』で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/roket.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
15時頃より待望の雨、北海道マラソンも見終えたので気分も高揚し
雨の中民俗公園方面に走りに出るが、雷鳴があちらこちらから聞こえ
ビビリながらも走る。
昨日走れなかったので少し距離をのばしたかったが、激しい夕立を
やり過ごしたりしたので、思ったほど距離を延ばせなかった。
本日の練習 12.0km 8月累計173.5km
6~8月累計 496.5km
元気そうで良かったです。
又そちらの方に行ったとき又
今度はケーキですね
白玉ミルク金時も美味しかったけれど、
久しぶりにケーキも食べたかったです。
相棒も精悍な顔つきになってましたね。
単車で元気に飛び回ってるんですね。
今度はゆっくり食事でもしましょう。
ナナカマドノ白い花が、優しく迎えてくれる場面。
秋に真っ赤になるナナカマドが、こんなに白く綺麗に咲いているのは嬉しいですよね。
涸沢の紅葉はまだ見たことがないのですが、ビデオ映像を見ると、紅葉時には行きたくなります。