第８回 青空屋忘年会

　　　　　今年もみいちゃんのセレクトした差し入れのお酒

　恒例の青空屋忘年会もいつのまにか８回目になりました。
　１年にいっぺんしか顔を会わせない懐かしい顔もありますが、
　気心通じた仲間なので、元気に再会できた喜びに夜遅くまで
　歓談がつづきました。



　テーブルの上には、忘年会恒例の猪鍋、猪のスペアリブ、カキ
　皆さんからの差し入れの品物が並ぶ。
　今回これなかった夜光虫さんからは、差し入れ宇都宮餃子が。
　ありがとうございました。大好物美味しく頂きました。

　

青空屋の寅熊

　青春１８切符を使って青空屋にきています。
　大きくなった寅、熊にひっぱられ散歩をしています。

花見ドライブ

ケアハウスでお花見ドライブの催しがあり一緒に連れてもらいました。


南国市にある岡豊城跡公園では早くも満開が終わり桜吹雪なか散策。
　（写真の中ほどにある四国霊場２９番札所国分寺と国分寺跡）

そのあと香美市に移動。かがみ花フェスタに、そこには１３０種類９万本の
色とりどりのチューリップが咲いて見応えじゅぶんでしたあと。



お昼はお遍路の時にも立ち寄った懐かしいヤッシーパークで食事と海岸線散策をする。

今日１日介護を離れてのんびり楽しませてもらった。

只今龍馬脱藩中!

ＪＲ高知駅前広場にきています。
駅前で出迎えてくれる、土佐幕末維が三傑の銅像に龍馬さんがいない。
ぽっかりあいた台座には、「只今龍馬脱藩中!」の立て札が。
横浜のイベントのため、平成の脱藩をしているとのこと。
１２日にはまたこの場所に帰ってくるようです。
現在、龍馬像があった櫓の上には登ることができるので、登場してきた。
その場に立って眺めてみると、武市半平太像も中岡慎太郎像も
結構でかいのには驚かされました。

雨の日曜市

　２７日から高知に帰ってきています。
　母のリハビリも思ったより順調で、昨日リハビリ回復病棟に移りました。
　正月明けからは病院衣服から、日中は普段生活している衣服に着替えて
　１日２回の理学療法士とマンツウマンのリハビリ治療をして、体幹強化や
　歩行訓練をしながら社会復帰できるようにそなえます。

　医療センターで入院していた時には、もう今回はこのまま車椅子生活になる
　のではないかと思っていた。でももう一度ケアハウスに帰って生活をしたいと、
　先日１０２歳の誕生日を迎えた母の頑張りには脱帽です。
　先生もこのぶんだと２月初めには退院できるのではと、希望を持てるお話に
　介護をしている我々兄弟にも明かりがみえます。

　今入院しているリハビリ病院は、はりまや橋から近いので日曜市に来ています。
　生憎の雨なので、お客さんも少なかったが、出店にはお正月を迎えるために
　正月用品が目につきました。名物のいも天をほうばりながらぶらぶらする。

　
　　

桂浜に坂本龍馬の砂像

　　　　　

　　　　　１０日ぶりに高知から奈良に帰ってきました。まだまだ暑いですね。
　　　　　自宅の窓から外を見ると、夏雲の下に虹がかかっていました。
　　　　　ちょっと嬉しい気分になりました。

　　　　　今年１０２歳になる母が、５月に２度目の股関節骨折をしてから、
　　　　　兄弟妹４人で順番で、１週間から１０日前後高知に帰り母の自立
　　　　　支援のための介護生活を送っている。
　　　　　幸い今回も母のリハビリの努力成果もあり、車椅子生活にはならず、
　　　　　なんとか日常生活はできているのですが、やはり筋力、気力が衰え
　　　　　朝晩の衣服の着脱、排便などは手助けがいる状態です。
　　　　　入浴などはヘルパーやデイサービスのお世話になっています。
　　　　　幸い頭の方はしっかりしているので、世話のし甲斐はあります。
　　　　　次回の介護は１０月８日から１７日に高知にまた帰ります。



　先日桂浜まで練習に走って行ったときに、浜辺にサンドアートで作られた
　龍馬さんに出会いました。なかなかイケメンの龍馬さんでした。
　まだしばらくは桂浜に滞在されるので、天敵の雨さえ降らなければ桂浜に
　いかれるとご対面できます。ユーチューブでもアップされています。
　
　制作したのは、チェコ人のトマス・コプシルさん（３７）と、スペイン人の
　クララ・ゴンザレスさん（３０）だそうです。
　龍馬像の横にちいさな砂山がみえますが、これからお龍さんの像も作られる
　とのことでした。（今日の高知新聞には、出来あがったお龍さんの写真掲載）

　　
　高知名物アイスクリンを欲しそうに見つめる坂本龍馬像　　坂本家の家紋「違い枡」の中に桔梗

　

　

盛りだくさんな讃岐路の１日

　連日ロンドンオリンピックでは、日本選手の活躍で寝不足気味です。
　なでしこジャッパンは残念ながら金メダルを逃しましたが、感動を
　いっぱいもらいました。
　明朝には男子サッカーの３位決定戦があるので、またまた寝不足になりそうです。

　先日（４日～６日）ブログでもお伝えした通り徳島・高知県にまたがる
　三嶺縦走を予定していたのですが、中止になったので５,６日のりさんの
　案内で讃岐路のあちらこちらに連れっていってもらいました。



　朝青空屋の寅・熊の２匹を、４人で３０分ほどで散歩させてから出発。
　まずは近くの阿讃山脈を分け入る柞田川（くにたがわ）上流にある
　「豊稔池堰堤」のアーチダムへ。



　豊稔池は自体は普通の池なのですが、ダムの下から見ると中世ヨーロッパの
　古城を思わせる偉容と風格があり見応えあるアーチダムでした。
　夏場に行われる放流（水抜き）は迫力満点だそうです。
　ユーチューブの映像がありますので、ご覧ぐださい。
　


　そのあと四国中央市にでて番外仙龍寺に向かう。途中ヘンロ小屋しんきん庵
　法皇で休憩。ここは３年前１０月の落成式に立ち会った思い出の小屋です。
　そのときも仲間と番外仙龍寺に連れっていってもらった。


　　　　　


　私は仙龍寺は２度目でしたが、静かな山深い断崖に建つ本堂の佇まいには
　３人とも感慨深い様子でした。

　お参りを済ませたあと、山を下り新宮町にある道の駅「霧の森」へ。
　ここではみいちゃんがお勧めの「霧の森大福」を２０分ほど並んで買ってくれた。
　人気の抹茶大福だけに、上品な味で大変美味しく頂きました。
　みいちゃんご馳走様でした。


　　　　　


　道の駅霧の森の下に清流が流れていて、子ども達の絶好の水場になっていて
　たくさんの家族連れで賑わっていた。
　楽しく水浴びする子どもを見ていると、ついつい孫のあっくんのことを思い出し
　連れてきてあげられたらどんなに喜ぶだろうと思う。　



　このあとは霧の森高原から塩塚高原へ。
　展望台から登れなかった暑い雲に包まれた三嶺方面も望む。
　塩塚高原で山の気分も少し満喫でき、箸蔵にでてさぬきやで遅い昼食。
　たべごたえたっぷりのかまあげうどんを食べ、いったん青空屋に帰る。
　２時間ほど昼寝休憩をしてから、ＪＦＬカマタマレーの応援に丸亀球技場へ。

　１日めいっぱいあちらこちら案内していただき、盛りだくさんな楽しい思い出を
　作ってくださった、のりさんありがとうございました。
　竜神を連れってきてしまった私でしたが、皆さんにご迷惑をおかけしましたが、
　これにこりずまた山のお誘いをお待ちしています。

シェイクハンド龍馬像

　１週間ぶりに高知から帰ってきました。
　暖かかった高知から奈良に戻ると夜風が身にしみます。

　１７日には１泊で恒例の青空屋の忘年会に参加してきました。
　翌日は雪だと皆で雲辺寺に登って行こうと計画していたが、
　残念ながら雪もなく、そのまま高知に戻ってきた。

　高知桂浜にもう一つの龍馬像が出来たというニュースを知り
　さっそく会いにいってきました。
　県立坂本竜馬記念館が開館２０周年を記念して作られたそうで、
　記念館の入口にありました。その名も「シェイクハンド竜馬像」。
　像は、竜馬とほぼ等身大で茶色のブロンズ製で、長崎での写真を
　基に、３人の高知を代表する彫刻家よって作られた。
　左手を腰にあて右手を差し出しており、入り口で実際に握手できる。



　「シェイクハンド龍馬像」が、龍馬の誕生日・命日を目前にした
　１１月１３日設置され、記念式典が開催されたようです。
　桂浜にまた新しい龍馬像ができ、龍馬人気が盛り上がりそうです。
　さっそく私もしっかり龍馬さんと握手をさせてもらった。
　肉厚の手ですが、ぽっちゃりとして温かみを感じました。

　今年はぜひ「龍馬脱藩の道」フルマラソンに出場して、厳しい
　龍馬も駆け抜けた山奥の脱藩の道を走ってみたいものです。

名残の紅葉・高知潮江天満宮

　午前中は母の部屋の大掃除をすませてから、暖かい日和に思い立ち
　高知市内の筆山にでかけて、墓参りと墓掃除もしっかり済ませる。
　筆山の麓に潮江天満宮があり、立ち寄ってきました。
　本殿の横に小川が流れているのですが、その一角が異様に明るい。
　よく見るとまだまだ元気な楓が、３本ほど紅葉していました。
　まだこの時期このような紅葉に出会えるとは、嬉しい気分です。

　高知に来るときは高知道では、初雪に出会えたので冷え込むかと
　思っていたら、意外に暖かくさすがは南国高知ですね。

　

龍馬２

ひろめ市場でお昼を済ませて、商店街をぶらぶらしていると、
衣料品の店先に龍馬と西郷さんのマネキンが……!?
よく見ると、西郷さんと思っていたのですが…、マツコデラクスでした。
貫禄がある風貌に思わず笑いを誘われました。