幻の不動石仏に対面後、なんとか魔界から脱出し、
足取りも軽く竜王山北城に向った。
北城は思ったより広く木々に囲まれ静かな場所だった。
北城より大和三山や崇神天皇御陵や、黒塚古墳など一望。
吹く風も涼しく、バナーで湯を沸かしコーヒータイム。
次ぎの不動石仏に出会うべく長岳寺に下る。
1kmほど下ったところに奥の院不動石仏があった。
台風の土砂崩れで埋まり、現在地に少し移動されたとのこと。
石像は等身大で少しぽっちゃりしているが、
なかなか立派な立ち姿でした。
石仏好きなタケチャンマンさんは愛でるように、
接写しながら何十枚もシャッターを切っていた。
時代を越えた石仏たちの柔和な表情をきりとる、
彼が撮影した数々の石仏の写真から伝わってくる、
素晴らしい写真の秘密の一旦を垣間見た気がする。
本日最後のお不動さんに会うべく急な坂を下っていく。
◆竜王山不動石仏巡り③に続く。
足取りも軽く竜王山北城に向った。
北城は思ったより広く木々に囲まれ静かな場所だった。
北城より大和三山や崇神天皇御陵や、黒塚古墳など一望。
吹く風も涼しく、バナーで湯を沸かしコーヒータイム。
次ぎの不動石仏に出会うべく長岳寺に下る。
1kmほど下ったところに奥の院不動石仏があった。
台風の土砂崩れで埋まり、現在地に少し移動されたとのこと。
石像は等身大で少しぽっちゃりしているが、
なかなか立派な立ち姿でした。
石仏好きなタケチャンマンさんは愛でるように、
接写しながら何十枚もシャッターを切っていた。
時代を越えた石仏たちの柔和な表情をきりとる、
彼が撮影した数々の石仏の写真から伝わってくる、
素晴らしい写真の秘密の一旦を垣間見た気がする。
本日最後のお不動さんに会うべく急な坂を下っていく。
◆竜王山不動石仏巡り③に続く。
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