残念ながらリタイア

４０キロ手前で悪寒のため大事をとりリタイアした。
ウルトラでリタイアをしたのは十数年振りでした。

なんとかスタートに

深夜に大分降っていたので心配したが、スタート時は小雨にやれやれ。
ゴールまで雨に降り込まれるのを覚悟で走ってきます。

村岡に着きました

受付を済ませて、ハチ北温泉に来て明日の本番に備えています。
明日起きてみるまでわからないが、とりあえず台風の進路しだいで大会は開催されるようだ。

明日の村岡ウルトラは・・・・

　いよいよ明日開催の楽しみにしている村岡ダブルフルウルトラ大会なのですが、
　台風１７号がどうも日本列島上陸しそうな様子、大会当日の３０日には台風の
　中心は午後３時ごろ四国沖に進む予報。
　風は同日朝から強くなり、夕方には最大風速２５メートル以上の暴風域に入る
　可能性もあるとのこと、大会が開かれるかどうか心配です。
　開催されても終日大雨のなか走らなければならないかと思うと・・・。
　気持ちがとてもめげます。
　大会本部のＨＰでは８時の情報がいまだ更新されず、本部でも開催についていまだ
　迷っているようです。とにかく１２時にマラソンバスが新大阪駅から出発なので、
　とにかくこれから大阪まで出かけてきます。

明日香・稲淵への３０ｋｍ走 その２

　本薬師寺跡から明日香石舞台へは５キロほど、例年だとこの時期は彼岸花が
　あふれるほど稲田の畦に出迎えてくれるのですが、あちらこちらにぽつりぽつりと
　目につくていど、１０月にはいっても猛暑が影響しているのか、開花が遅れている。


　　　　　

　少し山間部に入る稲淵にでると、棚田を鮮やかに彩る彼岸花がやっと姿を。



　
　稲淵は平地と違い、山間部なので寒暖差があるので、開花が目につく。
　それでもまだ全体の五分程度で、棚田全体を包むほどではなかった。



　案山子ロードでは、趣向をこらした案山子が迎えてくれるのですが、
　今年は小品が多く、目につく案山子作品が少なく少し残念でした。

　案山子ロードの最高点から、高松古墳まで一気の急な下りを走り帰路に。
　飛鳥駅から筒井駅に戻り、自宅まで再びラン。
　今日は曇り空で、空気も乾燥していたので走りやすかった。
　本日ＬＲＤ、６時間約４１キロ走でした。なんとか本番への練習ができた。
　（自宅～稲淵　約３０キロ　稲淵～飛鳥駅　５キロ　筒井駅～自宅　６ｋｍ）　

明日香・稲淵への３０ｋｍ走 その１

　いよいよ今週末には兵庫県村岡町で開催される日本屈指の山岳ウルトラと
　呼ばれている「村岡ダブルフルウルトラ大会」に参加します。
　村岡には０９,１０年連続１００ｋｍの部に出場して完走はしているのですが、
　その名のとうり、なかなか厳しいが楽しい大会でした。
　
　ウルトラレースは、５５歳からほぼ毎年走ってきたのですが、年齢的に年々
　きつくなってきだしたので、昨年７０歳を区切りに四万十川ウルトラで卒業と
　自分なりにけじめをつけたのですたが、今回村岡Ｗウルは１５回の記念大会で
　新たに６６ｋｍの部が新設されたので、ついつい色気をだして参加することに。

　　　　　　

　６６ｋｍだと１００ｋｍほど練習をしなくても何とか完走はできるだろうと、
　おおちゃくを決め込んでいたので、長め練習もあまりしなかったのですが、
　さすがにここにきて不安も憶え、飛鳥サイクリングロードを明日香・稲淵までの
　３０ｋｍ走を久し振りに走ってきました。

　　　　　　

　自宅前の富雄川にそってサイクリングロードを大和川まで下り、曽我川、飛鳥川と
　川沿いに平行して走るサイクリングロードを今井町にでる。ここまで２０キロ。
　このあと飛鳥川そいに甘樫の丘から、石舞台にでて稲淵にでて案山子祭をみる。



　途中本薬師寺に立ち寄りました。見事な薄紫の絨毯はホテイアオイ見頃です。

　明日は明日香の彼岸花と稲淵の棚田と案山子祭をアップします。
　

秋風を感じながら矢田丘陵走

　村岡ウルトラまで、１０日をきり本日も矢田丘陵走にでる。
　松尾寺経由で尾根道を走り、子どもの森へ。
　松尾寺門前直前の急坂を上りきれず歩いてしまう。
　村岡の最大の難所蘇武岳（１０７４ｍ）へのえんえんの登りは１０ｋｍほど
　続くので、今回は坂道練習が出来ていないので、この調子だと心配です。

　　　　　　


　松尾寺から３キロほど走ると、子どもの森・芝生の広場にでる。
　平日なので誰もいないので、裸足になり芝生の上を縦横にコースをとり存分に
　走りまわる、木々から吹きぬける秋風がとても気持ちがよかった。

　子どもの森から民俗公園に下り自宅に。約２時間の練習が終わる。
　完走をめざして、あと１週間坂道、山走りを重点に走り込みたい。

秋景色・斑鳩の里

　９月にはいっても連日の真夏日でしたが、彼岸の入りになりやっと涼しさを
　感じられるようになった。
　矢田丘陵を走っていて、あちらこちらで秋の気配を感じられるようになった。



　法起寺のコスモス畑にも、ちらほらコスモス開花が目につくようになった。
　休耕地いっぱいに、色とりどりの花が見られるまではまだひと月ほどかな？

　　　　　　

　彼岸花もようやく目に留まりだす。　　　　　　　　　　　　法輪寺前の秋蕎麦も開花が・・



　今年も豊作のようです。賑やかなお化け風案山子も今年も立てられていた。

桂浜に坂本龍馬の砂像

　　　　　

　　　　　１０日ぶりに高知から奈良に帰ってきました。まだまだ暑いですね。
　　　　　自宅の窓から外を見ると、夏雲の下に虹がかかっていました。
　　　　　ちょっと嬉しい気分になりました。

　　　　　今年１０２歳になる母が、５月に２度目の股関節骨折をしてから、
　　　　　兄弟妹４人で順番で、１週間から１０日前後高知に帰り母の自立
　　　　　支援のための介護生活を送っている。
　　　　　幸い今回も母のリハビリの努力成果もあり、車椅子生活にはならず、
　　　　　なんとか日常生活はできているのですが、やはり筋力、気力が衰え
　　　　　朝晩の衣服の着脱、排便などは手助けがいる状態です。
　　　　　入浴などはヘルパーやデイサービスのお世話になっています。
　　　　　幸い頭の方はしっかりしているので、世話のし甲斐はあります。
　　　　　次回の介護は１０月８日から１７日に高知にまた帰ります。



　先日桂浜まで練習に走って行ったときに、浜辺にサンドアートで作られた
　龍馬さんに出会いました。なかなかイケメンの龍馬さんでした。
　まだしばらくは桂浜に滞在されるので、天敵の雨さえ降らなければ桂浜に
　いかれるとご対面できます。ユーチューブでもアップされています。
　
　制作したのは、チェコ人のトマス・コプシルさん（３７）と、スペイン人の
　クララ・ゴンザレスさん（３０）だそうです。
　龍馬像の横にちいさな砂山がみえますが、これからお龍さんの像も作られる
　とのことでした。（今日の高知新聞には、出来あがったお龍さんの写真掲載）

　　
　高知名物アイスクリンを欲しそうに見つめる坂本龍馬像　　坂本家の家紋「違い枡」の中に桔梗

　

　

高知龍馬マラソン受付始まる

昨日雨、風、霧のなか四国のてっぺん酸欠マラソンを走ってきました。
楽しみしてた雄大な風景はまったく見えず、冷たい風雨にさらされた辛い
ハーフマラソンでした。練習不足もありますがタイムも２時２０分もかかりました。
気合いを入れ直さなければ、月末の本番村岡山岳ウルトラの完走も見てこないですね。

高知市でも都市型マラソンのブームに乗って、来年２月にフルマラソが開催される。
募集人員は３５００人なので抽選に当たるのは難しいですが早速申込みました。