虚空蔵町より南椿尾を歩く一行です。これより少しずつ山に入っていきます。
これからの予定は、南椿尾から椿尾の磨崖仏を見て北椿尾経由で城山に登り、
城山で昼食休憩をする。帰りのコースは一気に下り名阪道路の下を潜り中畑
より興隆寺町に出て再び南椿尾に戻るという、一周コースになる。
今回は主催者のたなかさんから、ムカゴを採り大会も組み込まれており、一番
大きなムカゴを採った方にささやかだけれど、素敵な賞品を贈呈が用意されて
いるので、山歩きの途中皆さん山芋のツルを見つけては盛んに採取していた。
山間の畑には、色鮮やかな千日草もたくさん見られた。
9月に対面した椿尾の磨崖仏の一部です。この辺りには3,4体かたまって
見ることができる。室町末期から江戸時代中期にかけて彫られたそうです。
木漏れ日を浴びて、お地蔵さんが微笑んでいるように見えます。
皆さん思い思いにムカゴや、落ち栗拾いなのでのんびり歩いていきます。
この分だとお昼は予定より大分遅れて1時前になりそうです。
奈良や大和郡山の市街地が望める所まで、それでも大分上まで登ってきました。
やっと長い車道から離れて、城山の登り口の地道に入りました。

山道を入ったらすぐ山頂かと思っていたら、けっこう巻き道なのでなかなか山頂
までたどり着けません。食パン1枚の朝食だったので結構空腹を悩まされる。
12時45分倒れ掛かった3,4本小さな赤い鳥居を潜るり石段をあがると、
小さな空間にでる。4,5人座ると一杯になるような場所、そこが山頂でした。
せっかく頂上に辿りついたのですが、潅木に囲まれ見晴らしは全然ありません。
この城山は頂いた資料によると、筒井順慶が築いた椿尾(つばお)城跡らしい。
食後自己紹介やミーティングのあと、13時40分に下山する。
名阪道路に挟まれた中畑集落に架かる陸橋の下を潜り、集落を横切ると再び
名阪道路にかかる大きな赤い陸橋を潜り興隆寺町に出る。
上空は気持ちいいほどの秋晴れです。
朝通過した南椿尾に戻って着ました。時刻は15時過ぎになっていた。
ここにたどり着くまで一人の方が両足に痙攣を起こされて、モーム娘会員の
4人ほどが最後尾でフォローしていたので、先頭とどんどん離れだした。
櫟本駅まで歩くとまだ2時間ほどかかりそうなので、近くの森本町のバス停
まで送り届けた。
事情を説明をリーダーに電話連絡し、我々4人もこの地で解散することにした。
私は櫟本駅に自転車を預けているので、一人寂しく戻った。
秋晴れの下、皆さんとわいわい言いながら、のんびりと楽しく歩けた。
ところで「むかご大会」は盛況に終わったのでしょうか?