小野不由美さんの「ゴーストハント6 海からくるもの」を読了しました!このシリーズもついに6冊目。全7巻なので、あと1冊で終わりなんですよねー。なんか寂しい・・・(T_T)
今回は能登半島の料亭で起きる怪異を、麻衣たちSPRの一行が調査・解決するというお話です。
舞台が旧家ならではで、家系図をたどっていくところなどは、私が好きなタイプなので面白かったんですけど、いかんせん登場する名前が多すぎて、途中でついていけなくなってしまった・・・^^;
自分なりに整理して、家系図を描きながらとかすれば、もっと楽しめるのかも。でも、できれば、本の中にでも図で示してくれれば、もっと嬉しいのになーと思ってしまいました。
しかし、いつもより物足りない感じがしたのは、ナルの活躍があまりなかったせいかも!!ご他聞にもれず、私もナルのファンなので、やっぱりナルと麻衣とのやり取りがないと、面白さが半減してしまうのよねぇ・・・。
ま、その分、これまで活躍できなかった方々が、色々と各方面で活躍してくれたのは嬉しい誤算でした。特に綾子は、これまでいい所が全然なかったですからねー。今回、初めて本領発揮してくれて、良かった~!
また、安原くんは、今回は出番ないだろうと思っていたのに、ちゃーんと登場してくれたのが嬉しいサプライズ。作者さま、皆のツボをきっちり押さえてくれますね(^^)
次巻はとうとう最終話。寂しいけど、ナルの秘密がきっと明らかにされるんでしょうねー。今回もちょっとだけ、その片鱗を見せてくれたし!
もう既に本の方は入手しているので、近い内に読んで、また感想をアップしたいと思います~。
今回は能登半島の料亭で起きる怪異を、麻衣たちSPRの一行が調査・解決するというお話です。
舞台が旧家ならではで、家系図をたどっていくところなどは、私が好きなタイプなので面白かったんですけど、いかんせん登場する名前が多すぎて、途中でついていけなくなってしまった・・・^^;
自分なりに整理して、家系図を描きながらとかすれば、もっと楽しめるのかも。でも、できれば、本の中にでも図で示してくれれば、もっと嬉しいのになーと思ってしまいました。
しかし、いつもより物足りない感じがしたのは、ナルの活躍があまりなかったせいかも!!ご他聞にもれず、私もナルのファンなので、やっぱりナルと麻衣とのやり取りがないと、面白さが半減してしまうのよねぇ・・・。
ま、その分、これまで活躍できなかった方々が、色々と各方面で活躍してくれたのは嬉しい誤算でした。特に綾子は、これまでいい所が全然なかったですからねー。今回、初めて本領発揮してくれて、良かった~!
また、安原くんは、今回は出番ないだろうと思っていたのに、ちゃーんと登場してくれたのが嬉しいサプライズ。作者さま、皆のツボをきっちり押さえてくれますね(^^)
次巻はとうとう最終話。寂しいけど、ナルの秘密がきっと明らかにされるんでしょうねー。今回もちょっとだけ、その片鱗を見せてくれたし!
もう既に本の方は入手しているので、近い内に読んで、また感想をアップしたいと思います~。
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