無実の青年が警察の追跡を逃れながら真犯人を探す、ヒッチコック得意の“巻き込まれ方サスペンス”の代表作。監督はアルフレッド・ヒッチコック、キャストはロバート・カミングス、プリシラ・レーン、ノーマン・ロイド、オットー・クルーガー他。
<あらすじ>
航空会社で働くバリー(ロバート・カミングス)は、ひょんなことからナチス・ドイツの破壊工作に関連した殺人事件に巻き込まれ、犯人として警察に追われる羽目になる…。
1942年の作品ということで、正直イマイチかもなーと思いながら見始めたのですが、緊迫感のあるストーリー展開で、見ている内に、どんどんひきこまれました。
サスペンスですので、ハラハラ・ドキドキさせられるシーンは満載ですが、特にラストの自由の女神像のシーンは圧巻!!すごい緊迫感で、手に汗握りました。
確かに映像的には、現在の技術から見ると稚拙だなと思う部分もあるのですが、映画というのはやっぱり技術だけではないんですね。
ストーリーが良ければ、どんな時代でも十分楽しめる作品になるということの表れだと思います。
実は適当に録画していたおいたものを見たので、見終わるまでヒッチコックの作品だとは全然知りませんでした。
後でこの感想を書くためにネットで調べてヒッチコックの作品だと知り、なるほどな~と納得した次第です。
<あらすじ>
航空会社で働くバリー(ロバート・カミングス)は、ひょんなことからナチス・ドイツの破壊工作に関連した殺人事件に巻き込まれ、犯人として警察に追われる羽目になる…。
1942年の作品ということで、正直イマイチかもなーと思いながら見始めたのですが、緊迫感のあるストーリー展開で、見ている内に、どんどんひきこまれました。
サスペンスですので、ハラハラ・ドキドキさせられるシーンは満載ですが、特にラストの自由の女神像のシーンは圧巻!!すごい緊迫感で、手に汗握りました。
確かに映像的には、現在の技術から見ると稚拙だなと思う部分もあるのですが、映画というのはやっぱり技術だけではないんですね。
ストーリーが良ければ、どんな時代でも十分楽しめる作品になるということの表れだと思います。
実は適当に録画していたおいたものを見たので、見終わるまでヒッチコックの作品だとは全然知りませんでした。
後でこの感想を書くためにネットで調べてヒッチコックの作品だと知り、なるほどな~と納得した次第です。