未知なる地球外生命体と人間との攻防を描いたSFアクション超大作。監督はマイケル・ベイ、製作総指揮はスティーヴン・スピルバーグ、キャストはシャイア・ラブーフ、ミーファン・フォックス、ジョシュ・デュアメル、ジョン・ヴォイト他。
<あらすじ>
探検家を祖先に持つサムは冴えない高校生。やっとのことでオンボロのスポーツカーを手に入れたものの、同じ高校のミカエラを家に送る途中に車はエンスト。せっかくの関係を深めるチャンスもどこかしまらない。その日の夜、彼のスポーツカーが突然家から走り去った。自動車泥棒だと思い必死で追いかけるサム。その先で彼は常識を疑うような光景を目にする。それは、巨大なロボットが歩き回る姿だった…。(goo映画より)
ロボットものって、実はあまり好みの分野じゃないのですが、地上波で放送されてたのを録画してみました。
映像は確かにスゴイですね。映画館で見ていたら、かなり迫力があったと思うし、ロボットが変身する動きなんかもスムーズで素晴らしいと思いました。
でも、ストーリーは正直、そんなに面白いとは思えなかったかなー。登場人物が多くて、ごちゃごちゃした感じだったし、序盤は話があちこちに飛んで、結構退屈だったし・・・。
全体的にコメディ調だったのは意外でしたが、私的には好感が持てました。ロボットが喋ったり、しかもその話の内容が笑えたり、娯楽映画に徹していたのが潔かったですね。
<あらすじ>
探検家を祖先に持つサムは冴えない高校生。やっとのことでオンボロのスポーツカーを手に入れたものの、同じ高校のミカエラを家に送る途中に車はエンスト。せっかくの関係を深めるチャンスもどこかしまらない。その日の夜、彼のスポーツカーが突然家から走り去った。自動車泥棒だと思い必死で追いかけるサム。その先で彼は常識を疑うような光景を目にする。それは、巨大なロボットが歩き回る姿だった…。(goo映画より)
ロボットものって、実はあまり好みの分野じゃないのですが、地上波で放送されてたのを録画してみました。
映像は確かにスゴイですね。映画館で見ていたら、かなり迫力があったと思うし、ロボットが変身する動きなんかもスムーズで素晴らしいと思いました。
でも、ストーリーは正直、そんなに面白いとは思えなかったかなー。登場人物が多くて、ごちゃごちゃした感じだったし、序盤は話があちこちに飛んで、結構退屈だったし・・・。
全体的にコメディ調だったのは意外でしたが、私的には好感が持てました。ロボットが喋ったり、しかもその話の内容が笑えたり、娯楽映画に徹していたのが潔かったですね。
この手のジャンルって観る人がはっきり別れてしまいますからねぇ~。ド派手なアクションと映像美も好みの作風じゃないとあまり関心が無いのは自分も同じだったり・・(汗
幸い自分はロボットダイスキーな性分なので、本作もかなりボルテージ上げながら興奮して観てましたけど、トランスフォーマーのアクションなどがごちゃごちゃしてたのは否めませんね。続編のリベンジもトランスフォーマーの数が増量するので、もっとごちゃごちゃしてますw
この映画、もともと日本の玩具が元になってるんですってねー。私は全然知らなかったのですけど、もし子供の頃にそれを見ていたら、きっと懐かしくてはまったと思います。
しかし、続編はさらにトランスフォーマーの数が増えちゃうんですって?
今回のでも、すでにどれがどれやら分からなくなったので、続編を見る時はさらに気合いを入れてみないとだめでしょうねー(^^ゞ
巨大なロボットが闘うのを見て、昭和50年代のアニメ「コンバトラーV」などを思い出しました。
サムがお父さんにオンボロの中古車を買って貰い、憧れの女の子を乗せようとするエピソードは笑えました。
この映画を見た時、ロボットものが、アメリカ人にウケるのかーと不思議に思った記憶があります。
こういうのが好きなのって、日本人の方かと思っていましたから…。
後で、日本の玩具が元になったと知り、やっぱり!!と思いましたよー。
男性だったら、きっと懐かしいんでしょうね!
この映画は日本のアニメ「トランスフォーマー」が原作なんですね。
それを「コンバトラーV」(昭和51年。1976年。)とは僕も古過ぎですね。お恥ずかしい・・・・(^^;
Yuhiさんは恐らく僕よりもずっと若い世代でアニメの「トランスフォーマー」の事はご存知だったんでしょうね。
そんなアニメがあったんですねー。それも驚きですが、アメリカで実写化というのが、さらに驚きですね。
よく、そんなアニメ知ってたよなあ…。