上砂理佳のうぐいす日記

「夏への扉」展では暑い中、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました!★

頑健な93歳&「映ってた!」★

2024-06-06 | うぐいすよもやま日記
昨日面会した母は、手術から半日でもう普通の食事を八割方食べていたそうで、私のヨタヘロ術後と雲泥の差です。
しっかり喋れていたし、どこも痛くないそう。予想外に元気で良かった良かった。
何より驚いたのは、手術直前の医師の説明をフンフンと聞き、「同意書」にしっかり直筆サインしてた!こと。
あれだけ認知症が進んでいても、大事なポイントは外さない93歳なのでした。
胆汁をためる袋を身体につけていて、その管を外してしまうと大変なのですが、元気になってきたら「トイレに行く」と言って管類を外そうとしてしまう。
なのでそういうお年寄りにはミトンをはめてもらったり、身体拘束ありますよ、の説明受けてサイン。
認知症の人に「手術後だから」と言ってもねー、忘れてしまうんですよねー。だからセンサー付けてるそうな。

やれやれ~と一息ついて。
私はやっと抗がん剤の薬お休みの一週間です。嬉しい。明らかに下痢が無い!お腹が安定してる幸福って。計り知れないわ。
さだ友Hさんの報告で、録画してた「よーいドン!」火曜日編をまず見ます。いやはや。富田林寺内町の23番地.映ってるよ!冒頭に!
オーナーが奥ゆかしくて、お客さん?の女性の方が喋りまくるという「関西人あるある」。
秋のリニューアルオープンの話もしてましたね。でももっと品物を映して欲しかった!素敵な作家モノをねー。

興正寺別院の方たちも初めて見ましたが、お寺の中を見せてくれないのが不思議過ぎる。撮影不可なのかな。
当院は寺内町の中でもメイン的なお寺。建造が芸術的で写真家も沢山やってきます。そういうとこ映したらいいのになあ。

さてテレ朝の「旅サラダ」で、「クラフトビール」と「切り絵工房」の組み合わせで紹介されてたのに、関西テレビも全く一緒って。企画パクってるし(笑)。
この間は閉店時間になり外から見るだけだった切り絵工房ですが、個性的な作家さん、お着物も素敵です。
なんかとことんセンスの良さが際立っていて、額装含めて圧巻でした。
切り絵をやる人は、皆さんあんな感じですよ。切り絵作家が集結する博覧会とかに行ったら、もう「常軌を逸している」人、いや作品のオンパレードなんで、感覚が麻痺してくるの。髪の毛一本より細い線を切る人とか。
下絵の素晴らしさ、色の組み合わせの妙、最後まで作りきる忍耐力、ほんまに素晴らしいですね。次回は私もあの工房行きたいな★
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