上砂理佳のうぐいす日記

7月18日(木)~23日(火)まで、茶屋町の「ギャラリー四匹の猫」で「夏への扉」展に参加します★

じないまち「よーいドン!」に★

2024-06-02 | うぐいすよもやま日記

(赤いレトロポストは、じないまち交流館前にあるもの。あじさい祭り中?)

コロナ禍以来、本当に久しぶり~~~に、富田林の寺内町に行ってきました。
ウチからは軽く片道二時間かかるので、体調的に果たして大丈夫だろうか…と不安でしたが、同行の「さだ友」Hさんのサポートのおかげで、なんとかなりました。

作家さんの作品も豊富な寺内町の雑貨店「23番地.」のオーナーから「6月2日で閉店します」連絡をもらっていたので、なんとか行きたい!と調整していたのでした。
私が寺内町の町屋ギャラリーで個展させてもらってた頃、10年以上前からのお付き合いになります。

閉店とはいえ、お隣の天然酵母のパン屋さんと合体して、秋に再出発オープン!だそうで、なくならなくて良かった。しばらく休んでパワー蓄えて。新しい店は全く違う店名になるそうで、なんじゃろね?

23番地.さんで販売してはる作家さんとも会い、ラストのお買い物はブローチと手拭いを。
手拭いは注染の「にじゆら」ですよ。有名な。猫さんがホースでヒマワリに水をあげてる絵柄で、なんともほのぼの。
ブローチはパンダさんがスーツを着ている?のですが、これ、フィギュアスケートじゃないだろか。
大昔、フィギュアスケートは紳士のスポーツだったので、きちんと背広を着て滑っていたのです!写真も残っています。
パンダさんの軸足の先が白くこれがスケートのエッジで、片方の足は後ろにあげている。私は「スパイラルをしているスケーターパンダ」と推測しているのですが(真相はわからない)。

そしてなんと明日明後日、6月3日か4日の関西テレビ「よーいドン!」内にて、寺内町が出るそうです!
23番地.オーナーと円広志の絡みも収録されたそうで、果たして編集は!?★
コメント
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