夕べは１１時から中国対韓国があったから、それを見ようと韓国系サイトで待っていたが突然つながらなくなった。その直前の台湾対マレーシアはちゃんと見られていたので、韓国人がこのサイトに殺到したのかと思った。夜中の０１：４５からのシリア戦は諦めて就寝。そんな時間にわざわざ起きてつながらなかったら目もあてられない。
結果は０－５で当然のごとく、日本の圧勝。シリアはもう少しやってくれるかと思ったが弱かった。遠藤航の言うように２次予選には意義なし。韓国なんて２試合連続でベストメンバーを組んでいる。そんな必要ないだろう。ソンフンミンを酷使するなよ。
さて順当に２次予選を勝ち進んで、３次予選にいくとする。１８チームが６チームずつ３グループに分かれて、各グループの１位、２位がWC出場権を得る。全部で８．５枠だから残りの２．５枠はまだプレーオフをして決める。ゆるーいレギュレーションである。
１８チームを３グループに分ける方法は、多分FIFAランキングでポット１，２３と分けてそれを振り分けると思う。多分１位、２位、３位がポット１になり、４位、５位、６位、ポット２になる。すると下位のほうは分からないが、上位の１，２，３位は絶対に同じグループにはならないはず。
現在のアジア諸国のランキングは、日本１８位、イラン２１位、韓国２４位、オーストラリア２７位、サウジ５７位である。日本の要注意国はここまでだから、この順位でいけば、日本は毎度のようにイラン、韓国とははずれる。オーストラリアとサウジのどちらかとあたる。過去２回オーストラリアとサウジと同じグループだったから、１つにしぼれるのはいい。
できればオーストラリアとあたって欲しい。過去２回は２０１６年にメルボルン、２０２２年はシドニーと生観戦にいったし、その前の２０１２年はブリスベンに行った。３次予選で日本とオーストラリアが対戦するのはもう宿命なのだ。このアウエーでの３試合は日本の１勝２分。アウエーながら日本は負けていない。
一方、サウジと当たるとアウエーで必ず負けている。アウエーのサウジは鬼門である。
