ユーべ対ナポリ

神戸対札幌戦をネタにしようと思ったが、ユーべ対ナポリのほうが面白かったのでそれにしよう。比較するほうが野暮か。


ユーべの前線は豪華だね。左にCR7,トップにイグアイン、右にダグラス・コスタ。デイバラでさえベンチである。イグアインはかなり禿げが進んですっかり老けてしまった。まだ若いのに気の毒だ。


さてユーべの監督がサッリでナポリの監督がアンチェロッティって逆な感じもする。やはりこのくらいのレベルの試合になればシュートがほとんど枠に飛ぶし、GKもスーパーなセーブをする。見ていてワクワクドキドキ。


だけどユーべの前線はベテランばかり。CR7が３４、イグアインが３１、マンジュキッチが３３、デイバラがやっと２５。このメンツだとラビオ、クアドラード、エムレ・ジャンなんて途中出場がやっとだろうね。


後半ATのクリバリのオウンゴールは実に気の毒だった。いくら身長が１９５ｃｍあってもクリアミスすればオウンゴールになってしまう。アンチェロッティの顔が悔しさをすべて表現した。いやあ、面白い試合だった。


神戸の古橋はイニエスタからのスーパーなパスがあってこその選手だということがよく分かった。