木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

母の一年祭

2014年04月17日 | 母のこと
母が旅立ったのは昨年4月29日
 月日が経つのは早いもので 間もなく1年

13日日曜日 母の一年の霊祭をとりおこないました

母の弟妹 叔父 叔母達
 亡き父の 姪や甥

妹夫婦 弟夫婦
 母の孫である 娘 甥や姪たち
そしてその子供達…つまり母から言ったら曾孫

総勢35名が集まってくれました

霊祭をつとめ お墓地に参拝
 その後近くのお寿司屋さんに席を移し 会席

昔話にも花が咲き 母を偲びました


母が旅立ってから
 何度も『あれ』で良かったのか 振り返る日々
後悔とは違うのですが…喪失感でしょうか…

たぶん何をしても 何を選んでも 選ばなくっても 同じ思いになったのでは…

この頃でもまだ ふと「バアバのご飯は… ア もう無かった」
なんて事も…

身近な人を看送るのは 精神的に大変な事としみじみ思わせてもらいました


一年祭に叔父 叔母 子供達 孫 曾孫達 大勢集まってくれ
 賑やかな様子を 母も喜んでいることでしょう 

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2 コメント

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こんばんは (ケセラセラ)
2014-05-02 20:56:02
ホントにお疲れ様でした。
少しはホッとされてますか。
それにしても、35人も集まったんですね。
すごいなぁ、お母さまの人徳ですねぇ。

>身近な人を看送るのは 精神的に大変な事
ホントですね。
身近な人が亡くなっても、世間は何も変わらず..
それがとっても不思議な感じがしたし
身近な人がいなくなって、こっちはこんなに寂しいのにねって。
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ありがとう (Rグレイ)
2014-05-05 09:24:58
ケセラセラさんこんにちは
 ありがとう ありがとう

>世間は何も変わらず..
ケセラセラさんはもうずっと前に経験されているんですよね
父の時はある日突然でして、おまけに初七日に息子が産まれ慌しく…母はそれを「助かる」と言ってくれました

が、正直 母を見送った後は こたえました
日々手が掛かった人だったのでその気持ちの持って行きどころがなく…

立ち止まっていては母に笑われてしまいます
楽しい事を探して励まなくっちゃね
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