東萩駅を14時45分に出発した路線バスは
里山 田園風景の中を1時間半ちょっと走り 津和野に着いたのは16時半
宿に荷物を置き 掘割に鯉が泳ぐ風景で有名な殿町辺りを散策
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/dc/4cc55d78da0ca2c485f00dc000b9a8af.jpg)
まぁ 大きな鯉
栄養摂り過ぎじゃない?
津和野川沿い遊歩道を散策…川面を渡ってくる風がここち良い
新町通り辺りまで足をのばして…
観光地のお店や施設が閉まるのは早くって
まだ明るいのに人通りはまばら…
宿に戻って 明日の行動プランを相談したのでした
3日目
朝一番で津和野城跡へ
観光リフトで上ってゆきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3d/95453165a27c997894ac40bfa8cde6db.jpg)
津和野城跡は中世と近世の城が一体となった全国でも数少ない山城だそうです
リフトを降りた所から城跡まではでこぼこ道を登って行かねばなりません
途中上から降りて来られた方に伺ったら
「まだまだ先だよ あんたらの足じゃ まだ25分は上らなきゃ… 大変だよ」
なんて驚かされ 時間の折り合いもあり 登るのを途中で断念!
城跡は観られなかったけれど
上から見る眺め 正面には青野山 眼下には津和野の街が広がって気持ち良いものでした
次は 安野光雅美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ee/93d163f37c173fec594512f23af9f291.jpg)
入館したら 折りよくプラネタリウムの上映が始まる間際
ラッキー!
暗闇の中 夜空に浮かぶ四季折々の星空 心地よい音楽に包まれて
リクライニングの椅子に座り半仰臥状態
いつしかウトウト 半分くらい寝てしまったかしら^_^;
安野光雅さんは津和野の出身で
絵本 風景画 装画など幅広い分野で活躍されている画家さん
淡い色彩と繊細なタッチの絵は 優しくって和みます
ゆっくり絵画鑑賞した後は
昼食
通りを1本間違えてしまったのでお目当ての店が見つからなくって
時間も迫っているので 通り掛かったお店で割り子蕎麦を食し
そう言えば この旅でまだ一度もお茶していないわ(萩焼のお店でジュースなど頂いたけれど…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f8/9a07b1d884dd1cff0473e369b64a1f8a.jpg)
チーズケーキに温かい珈琲
美味しい~ 疲れも癒えます
其処からすぐ近くの鯉のいるお米屋さんへ
「どうぞどうぞ 奥へ…」って
お店の奥にある 鯉の池を観させて頂きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f0/53a5b4c6310ad67f20f7a10d1699115b.jpg)
津和野街歩き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f2/1d6366adae24105121090030cd7a469c.jpg)
静かな佇まいの落ち着いた城下町
そ し て
この旅の最終イベント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f1/1eed2423e2bdf55179c914530b41367d.jpg)
3月上旬から土日祝日 新山口~津和野間を1往復 運行されている
15:45分発 津和野駅発 SLやまぐち号「C571型 貴婦人」に乗車
全席指定席
チケットは旅行の申し込み時お願いしてあり 運よく日程も合い取れたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/97/edf2a424b7bfcccdecbab907ba6b23c2.jpg)
展望車風 欧風列車風 明治風 大正風など 各号車で雰囲気が違い
我々が乗ったのは 展望デッキが付いた1号車
でも上り列車 機関車が引く一番前の車両なのでデッキは閉ざされています
1時間45分の懐かしいSLの旅…
昔 小学4年生夏休みの事 確か関西本線 トンネルが近づくたび窓を閉め
冷房などない頃なので トンネルを抜けたら即効で窓を開け
うっかり トンネルが近づくのを感知し忘れ 閉め忘れたら大変!
煙がモクモク 車内に入り込み 薄色の洋服は煤けてしまいます
新山口駅で新幹線に乗り換えの時間は10分だけ
少々あわてましたが 無事乗り継ぎでき 21時少し過ぎに無事 浜松に帰着
お天気にも恵まれ 盛りだくさんの旅は無事に完了
いい旅をありがとう(*^_^*) 感謝 感謝です
里山 田園風景の中を1時間半ちょっと走り 津和野に着いたのは16時半
宿に荷物を置き 掘割に鯉が泳ぐ風景で有名な殿町辺りを散策
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/dc/4cc55d78da0ca2c485f00dc000b9a8af.jpg)
まぁ 大きな鯉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
津和野川沿い遊歩道を散策…川面を渡ってくる風がここち良い
新町通り辺りまで足をのばして…
観光地のお店や施設が閉まるのは早くって
まだ明るいのに人通りはまばら…
宿に戻って 明日の行動プランを相談したのでした
3日目
朝一番で津和野城跡へ
観光リフトで上ってゆきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3d/95453165a27c997894ac40bfa8cde6db.jpg)
津和野城跡は中世と近世の城が一体となった全国でも数少ない山城だそうです
リフトを降りた所から城跡まではでこぼこ道を登って行かねばなりません
途中上から降りて来られた方に伺ったら
「まだまだ先だよ あんたらの足じゃ まだ25分は上らなきゃ… 大変だよ」
なんて驚かされ 時間の折り合いもあり 登るのを途中で断念!
城跡は観られなかったけれど
上から見る眺め 正面には青野山 眼下には津和野の街が広がって気持ち良いものでした
次は 安野光雅美術館
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ee/93d163f37c173fec594512f23af9f291.jpg)
入館したら 折りよくプラネタリウムの上映が始まる間際
ラッキー!
暗闇の中 夜空に浮かぶ四季折々の星空 心地よい音楽に包まれて
リクライニングの椅子に座り半仰臥状態
いつしかウトウト 半分くらい寝てしまったかしら^_^;
安野光雅さんは津和野の出身で
絵本 風景画 装画など幅広い分野で活躍されている画家さん
淡い色彩と繊細なタッチの絵は 優しくって和みます
ゆっくり絵画鑑賞した後は
昼食
通りを1本間違えてしまったのでお目当ての店が見つからなくって
時間も迫っているので 通り掛かったお店で割り子蕎麦を食し
そう言えば この旅でまだ一度もお茶していないわ(萩焼のお店でジュースなど頂いたけれど…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f8/9a07b1d884dd1cff0473e369b64a1f8a.jpg)
チーズケーキに温かい珈琲
美味しい~ 疲れも癒えます
其処からすぐ近くの鯉のいるお米屋さんへ
「どうぞどうぞ 奥へ…」って
お店の奥にある 鯉の池を観させて頂きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f0/53a5b4c6310ad67f20f7a10d1699115b.jpg)
津和野街歩き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f2/1d6366adae24105121090030cd7a469c.jpg)
静かな佇まいの落ち着いた城下町
そ し て
この旅の最終イベント
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/f1/1eed2423e2bdf55179c914530b41367d.jpg)
3月上旬から土日祝日 新山口~津和野間を1往復 運行されている
15:45分発 津和野駅発 SLやまぐち号「C571型 貴婦人」に乗車
全席指定席
チケットは旅行の申し込み時お願いしてあり 運よく日程も合い取れたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/97/edf2a424b7bfcccdecbab907ba6b23c2.jpg)
展望車風 欧風列車風 明治風 大正風など 各号車で雰囲気が違い
我々が乗ったのは 展望デッキが付いた1号車
でも上り列車 機関車が引く一番前の車両なのでデッキは閉ざされています
1時間45分の懐かしいSLの旅…
昔 小学4年生夏休みの事 確か関西本線 トンネルが近づくたび窓を閉め
冷房などない頃なので トンネルを抜けたら即効で窓を開け
うっかり トンネルが近づくのを感知し忘れ 閉め忘れたら大変!
煙がモクモク 車内に入り込み 薄色の洋服は煤けてしまいます
新山口駅で新幹線に乗り換えの時間は10分だけ
少々あわてましたが 無事乗り継ぎでき 21時少し過ぎに無事 浜松に帰着
お天気にも恵まれ 盛りだくさんの旅は無事に完了
いい旅をありがとう(*^_^*) 感謝 感謝です
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