AM9:30 検査室にて採血
AM10:00 外来主治医のところへ
化学療法(通称ケモって言うんだそう)日は 熱・血圧・体重を測って用紙に記入して受付に出す
抗がん剤を投与後飲むお薬の説明を受ける
痛み止め(筋肉痛、関節痛) ロキソニン60mg 1錠ずつ朝昼晩 3日分
発熱(38℃以上) シプロキサン錠200mg 1錠ずつ朝昼晩 3日分
この2つは症状が出たら飲む
強い吐き気止め カイトリル1mg 1錠 5日分 朝食後服用
弱い制吐剤 プリンペラン5mg 1錠 7日分 朝昼晩食後服用
むくみ予防 デカドロン錠0.5mg 8錠
セルベックスカプセル50mg 1カプセル
この2種類は今日夕、明日朝夕、明後日朝、
それから次回の前日5/8の夕5/9の朝の食後 合計3日分
便秘予防薬 ラキソベロン液 5滴をカップの水に溶かして食後飲む
まあ!いっぱい ややこしい
「さあ、始めようか…」「大丈夫ですよね…」と私
「大丈夫!……大丈夫と思えば大丈夫」とO先生の励ます様な力強い声
初めて大丈夫って言った…この言葉は安心できる
AM10:30
3階の化学療法センターへ向かう…(;_:)が出そう
泣かない泣かない、がん細胞をやっつける治療だよ!
自分に言い聞かせる
化療センターに入室、リクライニングシートに座り準備が出来るまで待つ
主治医が来て「此処にデジカメ有る?」
???…ひょっとして…私は両手をグーパーしてみせる
「そう、撮っておいた方が良いかなって…」
先生の顔を見ただけで安心できる
しばらく後、私に投与される状況が書かれた用紙を見ていたら
…体重が…10kgも少ない…ちょっと嬉しいけれど
これは違うでしょ、喜んでいる場合じゃないよねぇ
…言うべきか言わざるべきか、しばし葛藤(^_^;)
やっぱり言わなきゃ事が事だけに…折角やる治療が…
看護婦さんに伝える、
表を持って来て体重と身長から割り出す体表面積の項目を見ると0.1違う…
女医さんにも伝える
さあ、それからあたふたあっちに電話したりこっちに電話したり…
薬剤会社にも確認の電話をしている様子…
看護婦さんが「昼食何か用意してる?」首を振る私
「申し訳ないけれどもうちょっと時間が掛かりそうだからお昼食べてきて良いよ」
…でも投与する寸前に食べるのも…吐き気がしたら…どうしよう
結局、売店までお散歩
見ても時が時だけに食指が働かない
仕方なしに小さなロールサンドイッチと野菜ジュースを購入、化療センターに戻る
(ロールパンと野菜ジュースは食欲も無く吐き気も心配でやっぱり食べられません)
「5分後位に始められるからね」ようやく治療開始の連絡…ホッ!
大きな覚悟でやるって決めたのだからやらなくっちゃねぇ
先ず、両手の写真を撮影…もっとキレイな手なら良かったな
12時過ぎようやく薬が届き 点滴開始
最初に制吐剤等を入れる
タキソテールを入れる15分前フローズングローブを右手にはめる
-20℃に凍らせてあるから当然ながら冷たい…
昨日看護婦さんが試してみたそうだ
「最初は冷たいけれどだんだん慣れますよ」…ちょっと安堵
タキソテールを入れる…最初はゆっくり
あ~ぁとうとう身体に入ってしまった
ちゃんと癌細胞をやっつけてね
だんだん早く落とす…時間が管理されていて、ストップウオッチを使いながら落とす雫の数を計っている…思っていたより早い
次がエンドキサン
エンドキサンを入れ始めて15分後フローズングローブを外す
すぐに手が暖かくなり ホッ!
最後に生理食塩水注入
終わった~
今のところ異常なし、いやちょっとフワフワした感じで眠い
これってただの疲れ?
ともかく終わった
看護婦さんから注意事項を聞き日々の副作用を書き留めるファイルを頂き帰宅
途中スーパー、ドラッグストア、院外処方の薬局に寄り買い物
アレ???
本当に私抗がん剤入れてきた?と思うほど普通
今夜は普通に食事の支度が出来、食べられそう
AM10:00 外来主治医のところへ
化学療法(通称ケモって言うんだそう)日は 熱・血圧・体重を測って用紙に記入して受付に出す
抗がん剤を投与後飲むお薬の説明を受ける
痛み止め(筋肉痛、関節痛) ロキソニン60mg 1錠ずつ朝昼晩 3日分
発熱(38℃以上) シプロキサン錠200mg 1錠ずつ朝昼晩 3日分
この2つは症状が出たら飲む
強い吐き気止め カイトリル1mg 1錠 5日分 朝食後服用
弱い制吐剤 プリンペラン5mg 1錠 7日分 朝昼晩食後服用
むくみ予防 デカドロン錠0.5mg 8錠
セルベックスカプセル50mg 1カプセル
この2種類は今日夕、明日朝夕、明後日朝、
それから次回の前日5/8の夕5/9の朝の食後 合計3日分
便秘予防薬 ラキソベロン液 5滴をカップの水に溶かして食後飲む
まあ!いっぱい ややこしい
「さあ、始めようか…」「大丈夫ですよね…」と私
「大丈夫!……大丈夫と思えば大丈夫」とO先生の励ます様な力強い声
初めて大丈夫って言った…この言葉は安心できる
AM10:30
3階の化学療法センターへ向かう…(;_:)が出そう
泣かない泣かない、がん細胞をやっつける治療だよ!
自分に言い聞かせる
化療センターに入室、リクライニングシートに座り準備が出来るまで待つ
主治医が来て「此処にデジカメ有る?」
???…ひょっとして…私は両手をグーパーしてみせる
「そう、撮っておいた方が良いかなって…」
先生の顔を見ただけで安心できる
しばらく後、私に投与される状況が書かれた用紙を見ていたら
…体重が…10kgも少ない…ちょっと嬉しいけれど
これは違うでしょ、喜んでいる場合じゃないよねぇ
…言うべきか言わざるべきか、しばし葛藤(^_^;)
やっぱり言わなきゃ事が事だけに…折角やる治療が…
看護婦さんに伝える、
表を持って来て体重と身長から割り出す体表面積の項目を見ると0.1違う…
女医さんにも伝える
さあ、それからあたふたあっちに電話したりこっちに電話したり…
薬剤会社にも確認の電話をしている様子…
看護婦さんが「昼食何か用意してる?」首を振る私
「申し訳ないけれどもうちょっと時間が掛かりそうだからお昼食べてきて良いよ」
…でも投与する寸前に食べるのも…吐き気がしたら…どうしよう
結局、売店までお散歩
見ても時が時だけに食指が働かない
仕方なしに小さなロールサンドイッチと野菜ジュースを購入、化療センターに戻る
(ロールパンと野菜ジュースは食欲も無く吐き気も心配でやっぱり食べられません)
「5分後位に始められるからね」ようやく治療開始の連絡…ホッ!
大きな覚悟でやるって決めたのだからやらなくっちゃねぇ
先ず、両手の写真を撮影…もっとキレイな手なら良かったな
12時過ぎようやく薬が届き 点滴開始
最初に制吐剤等を入れる
タキソテールを入れる15分前フローズングローブを右手にはめる
-20℃に凍らせてあるから当然ながら冷たい…
昨日看護婦さんが試してみたそうだ
「最初は冷たいけれどだんだん慣れますよ」…ちょっと安堵
タキソテールを入れる…最初はゆっくり
あ~ぁとうとう身体に入ってしまった
ちゃんと癌細胞をやっつけてね
だんだん早く落とす…時間が管理されていて、ストップウオッチを使いながら落とす雫の数を計っている…思っていたより早い
次がエンドキサン
エンドキサンを入れ始めて15分後フローズングローブを外す
すぐに手が暖かくなり ホッ!
最後に生理食塩水注入
終わった~
今のところ異常なし、いやちょっとフワフワした感じで眠い
これってただの疲れ?
ともかく終わった
看護婦さんから注意事項を聞き日々の副作用を書き留めるファイルを頂き帰宅
途中スーパー、ドラッグストア、院外処方の薬局に寄り買い物
アレ???
本当に私抗がん剤入れてきた?と思うほど普通
今夜は普通に食事の支度が出来、食べられそう
『癌退治』のために、我慢ですよね。
ブログ見てます。応援してます。
応援してくれている人がいるって心強いですネ。
抗がん剤治療は必要と分かっていても覚悟が要りますネ。貴女の副作用が少しでも軽く済みますように祈ってますよ。
私も貴女を応援してますよ
吐き気もなく、えっ?副作用がないなんて・・・・
^^Vうれしいやら。と、思っていたら、3日目に
筋肉痛似たなんともいえない身体にいたみが2日ほど
続きましたが、あとは元気でした。
とにかく、負けずに食べる!食べて、食べて体力つけつけなきゃって思って食べ続けてたのがよかったのか
後はらくでした。
とにかく気合!負けない気持ちですよね。
2回目、またがんばりましょう!!
副作用が少なく過せてるのは何よりですね
味覚異常も人によってはゴムとか砂を噛む様になるって言う情報も有ったので心配しましたが水の味が変、辛味が強く感じる位になったくらいで済み普通の暮らしが出来ているのは
何より吐き気が無く過せてるのは嬉しいですネ。
(TC療法を選んだ理由の一つに吐き気が少ないって言うのも有りますが)
今は髪の毛との戦いです。
抜け始めると思っていた以上にするする抜けます
2回目以降も副作用が軽いと良いですね
ころさんの副作用が軽く済むように祈ってます。
お互いにガン細胞撲滅の為に頑張りましょう
抗がん剤が終わり、すでに2ヶ月以上たって
いるのですが・・・まだ手足の先がジーンと
しびれた感じや、無理すると凄く疲れやすい
体質になってます。
みんな頑張ってるんだ~と思いながら私も
仕事復帰して頑張ってますよ!!
ブログがんばってくださいね
あれからどうされているかな?と思っていましたが
色々有りつつお元気な様子に安心しました
私も両足の指 左手の指先が痺れています
有り難い事に右手はフローズングローブをはめて点滴受けたからか痺れていないの
スクエアダンスを踊ってきた日は(休みを取りつつそんなに長い時間じゃないんですけれど)
気持ちも癒され心地良いのですが
翌日起きるのに身体がとっても疲れています
「あ~ぁまだ身体が戻ってないんだな」と思い知らされます
1歩ずつですね
昨晩も寝ながらボコボコの爪や痺れた足の感覚を確かめつつ「よく頑張ったね」と自分を労わりました
コロさんも仕事復帰されいろいろ大変でしょうけれど無理をなさらず過ごしてくださいネ
今は何か治療されていますか?
スクエアダンスをされてるようで、すごく明るく活発的な方だと想像しています。
私も毎夜、体力作りと脚力UPのために、早歩きのウォーキングをしてます。
私は、4月に温存でリンパも取って、その後TC療法をうけたのですが、一部非浸潤癌の残存があり、放射線治療で・・・の予定でしたが、7月に再手術(全摘出)をうけました。なので、放射線治療は受けず、今は抗エストロゲン剤を1錠(5年間)飲む治療をしています。定期検査も3ヶ月に1回となり、なんだか
これで大丈夫?と不安にはなりますが・・・
グレイさんが元気にされていることで、私も頑張らなくてはと奮起させられます。
職場復帰して今は元通りの生活です。
傷がもう少し癒えたら、ジムに通う予定です。
ブログ楽しみにしてます。
自分ではネクラと思っているんですが
周りの皆は明るくって良いね~って言います
夜 早歩きのウォーキング
エラ~イ!
昼間は紫外線が怖くって(爪が黒ずむ等の後遺症が)出来ないから夜に歩こうと思いつつ
なかなか実行できないんですよね
一人で歩くのが恐い事も理由の一つなんです…
誰もオバサンなんか襲わないとは思うのですが
3ヶ月に一度の通院になり嬉しいより不安になりますね
よ~く分かります
今まで一生懸命に色々こなしてきた事が終わり
朝お薬を飲むだけ…
落ち着かない感じですよね
こんな思いをしながら段々もとの生活に戻っていけるのですね きっと
貴女もよく頑張りましたね
自分で自分を労いましょう
まだまだ長~い病院とのお付き合いです
お互いにボチボチいきましょうネ
拙いブログを楽しみにしてくださり有難うございます
又おいで下さいネ
私もホームページを3年ほど前から開設しているのですが病気とは全く関係ない犬のページなのです。
病理検査結果待ちの今 不安でいっぱいでしょうね
お察しします
私も抗がん剤が終わった今でも抗がん剤治療前の気持ちを思い出すとウルウルします
本当に不安ですよね
自分が壊れてしまいそうで…
フローズングローブの件
これは臨床試験で使用した物なのです
-20℃に凍らせたキッチングローブの様な物です
TC療法施行時の爪・皮膚障害にどの位有用性があるか TC療法がどの程度継続して行えるかという臨床試験でした
余談ですが臨床試験に協力と言ってもフローズングローブ以外は認証されているお薬なので実費でしたけれどね
抗がん剤治療前はバランス良い食事で体力をつける事
私は眉毛や睫が抜ける事を想定して消えにくいアイブローアイライナー(アネッサとか)
口内炎予防に備え口中消毒剤やイソジンなどのうがい薬
皮膚障害(TC療法は)に備え保湿剤(私はソンバーユ)
脱毛に備えニット帽などを用意しました
点滴のお薬が決まったら脱毛するかどうかを主治医に聞き鬘も髪の毛があるうちに用意した方が良いかな?
…ワンちゃんとお散歩するためにもほしいかしら
帽子でもOKですけれどね
病理検査の結果が少しでも良いこと祈っています