木漏れ日

日差しがキラキラと躍ってる…

名画観賞「THE日本洋画150年展」&ランチ

2018年05月15日 | 美術館
浜松市美術館にて開催されている
 ウッドワン美術館コレクション THE日本洋画150年展
  ~時空を超えてよみがえる画家の想いと情熱~

旅仲間4人連れで鑑賞してきました

10時に浜松城公園で待ち合わせ

最初に浜松市美術館へ

入場料半額になる70歳までにはまだもう少しの
 私とNちゃんはこの日に備え前売り券を購入



明治から平成までの日本洋画の名作が展示され
明治以降の美術史に革命をもたらした巨匠から話題の現代作家まで 約80点が展示されてます

特に印象深かったのは ポスターにも載っている
 岸田 劉生「毛糸肩掛けせる麗子肖像」

今まで幾度となく写真などで目にはしていましたが
 「なんだか暗い」って 印象でした

本物は違いますね
 
ひとことでいえば「輝いている」

毛糸の肩掛けの編み目や質感
 暗い背景に浮かび上がる白い顔は輝くよう 思いを込めて描いたことが伝わってきます 

岸田劉生が わが娘を幼いころから描き続け この作品は数え7歳
 作家本人が「毛糸肩掛けせる麗子肖像」が一番の自信作と日記に書き残したとか…

他にも いくつかの昨品に惹かれ
 色彩 タッチ 質感の違いなどに感動しつつ観賞
 
 
次は 美術館からほど近い鶏焼きの「もろ川」でランチ

私は鶏焼定食



美味しゅうございました

次はJR東海へ
 5月24日~26日の旅行のチケットの受け取り
担当のWさんにはいろいろ相談にのっていただき ありがとう

浜松城公園に戻って

4月にオープンしたスタバに寄りたいネ



窓から眺める 緑 浜松城 
 天井が高く 木の質感が落ち着いた雰囲気 

旅行のプランをワクワクしつつあれこれ相談
 
次に会うのは 24日の朝 
 それまでにいろいろプランを練りましょ こんな時間も旅行の一部ですネ