「セッション」
この映画は 以前「王様のブランチ」でLILICOさんの紹介を見てとっても気になり
観たいと思っていましたが 見逃してしまい
そして ついこの前 ケセラセラさんのブログで
「セッション」の魅力を読み 益々観たくなり…
これはDVD観賞するしかない
ところがケセラセラさんのブログにコメント入れた日(17日)の夕方
なにげなく広げた新聞の片隅に シネマe-raイーラの映画紹介欄に「セッション」の文字
エッ!
9月18日まで
慌ててネットで時間を調べたら 15時25分~ 一回だけ ラストチャンス
午前中は眼科受診だけれど 午後は空いている
ラッキー
ちなみにシネマe-raイーラとは(株)浜松市民映画館
良質なミニシアター系作品の上映をコンセプトに運営されている映画館
街中の映画館でちょっと遠いけれど 観たい!
思い切って出かけました
「セッション」
サンダンス映画祭グランプリをはじめ
アカデミー賞 助演男優賞 編集賞 録音賞の3冠に輝いた作品
ジャズドラムを学ぼうと名門音楽学校に入った青年ニーマンと
彼にすさまじいスパルタ的指導を行う教師フレッチャーの姿を 描いています
世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)
そんなニーマンを待ち受けていたのは鬼教師として名をはせるフレッチャー(j・K・シモンズ)
完璧な演奏を引き出すためには 罵声だけでなく暴力をもいとわないフレッチャーに必死についていき極みへ這い上がろうともがくニーマン
もう息苦しくなるほどの狂気じみたやり取り
そして流れる音楽が良い!
臨場感というか リズムが心地良いんです
最後は…
エンドロール時もジャズの調べに身を置いて
映画館で観られて良かった~
そしてちょっと前に観た作品
「ミッション:インポッシブル/ローグネイション」
トム・クルーズ主演の大ヒットシリーズ第5弾
正体不明の多国籍スパイを追っていたイーサン・ハント(トム・クルーズ)はロンドンで敵の手中に落ちてしまう…
離陸する軍用機のドア外部に摑まり 時速400キロで高度1500メートルに上昇する機内に侵入
このシーンは映画冒頭に出てきて
トムクルーズ自らが高難度のスタントを敢行してるそうです
シリーズ第5弾
マンネリ化する事無く アクション アイデア豊富なシチュエーション
トム・クルーズの鍛え方 相変わらずはんぱない!
カッコイイ!
最後はそうきたか
楽しめました