3月17日(火)のつぶやき

@rinakko　07:27
【だれがコマドリを殺したのか? (創元推理文庫)/イーデン・フィルポッツ】を読んだ本に追加

　“コマドリ”さんを始め、登場人物の造形が面白かった。謎解きはわかってしまうけれど（古典故に）、もっていき方になるほどぉ…と。復讐を諦めきれなかった。復讐さえ諦めてたら…てところが怖い。

 

 

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@rinakko　18:24
なんか、ロミジュリを読み返したくなった（唐突）。

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@rinakko　20:30
今日買ってきたばかりの本ののどに鼻を埋めてくんかくんか。程よくエッジの効いたかほり。くんかくんか…。

3月16日(月)のつぶやき（読んだ本、『裏面 ― ある幻想的な物語』）

@rinakko　10:31
【裏面: ある幻想的な物語 (白水Uブックス)/アルフレート クビーン】を読んだ本に追加

　逃げ場のない悪夢に捕らわれたまま、蒼白い夢の都の崩壊までを見届ける。...という暗澹たる話だが、すこぶる引き込まれた。
　夢の国の君主パテラから移住の招待を受けた主人公は、誘いの声に抗うことなく妻を伴う。だが、太陽の光なく常に叢雲垂れこめた町で見るのは、密かな信仰のきずなを伺わせる不可解な人々の姿だった…。不安と閉塞感の漂う陰鬱な光景に倦むどころか、何故かその異様な眺めに魅入られたまま先へ先へと頁を繰った。まさに悪夢の中の悪夢…主人公自身の見た不気味極まりない夢が中盤に差し挟まれ、そこからの展開はもはや転げ落ちるようだ。

3月14日(土)のつぶやき

@rinakko　07:22
【パノラマニア十蘭 (河出文庫)/久生 十蘭】を読んだ本に追加

	パノラマニア十蘭 (河出文庫)
	クリエーター情報なし
	河出書房新社

　十蘭の傑作集、これだけ読み残していたので手に取った。「巴里の雨」や「幸福物語」、「重吉漂流紀聞」、「ボニン島物語」が好き。

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@rinakko　12:17
蕎麦やで昼ビール呑んで、ざるで〆るところ。人が蕎麦を啜っている音はいいものだな…。あたしゃ啜れないけれど、切れのいい啜り音には耳が反応してまう。ぴくっ。

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@rinakko　19:55
今宵のつまみお菓子の部、しるこサンドもあるよ。地元名古屋のお菓子だわよ。宝塚で普通に買えるけれど、だわよ。

3月13日(金)のつぶやき

@rinakko　06:24
@pyoko45 本当につい最近、新大阪駅の話題で知りました。想像していた味じゃなくて食べやすいし（甘い、じゃなくて甘じょっぱい？）、ビールもこれでいけますね＾＾

@rinakko　08:25
@pyoko45 ビール、存外にいけると思います（笑）。そうそう、豆の皮！　見えますよねー。

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@rinakko　07:25
【イタリア遺聞 (新潮文庫)/塩野 七生】を読んだ本追加

　再読。ほれぼれ。

3月12日(木)のつぶやき（読んだ本、『ライロニア国物語』）

@rinakko　07:44
【ライロニア国物語―大人も子どもも楽しめる13のおとぎ話/レシェク コワコフスキ】を読んだ本に追加

　人の迷妄っぷりにほろりとする、不気味可愛い哲学的寓話集。皮肉と奇天烈の匙加減は些か多めかと。二話目の「こぶ」は『東欧怪談集』でも読んでいた。確かに怖い、怖すぎる…しかし怪談か…？と首を傾げるも、シュールな味わいにインパクトありまくりだった。背中に自分とそっくりなこぶが生えたアイヨの、切ないお話。
　ほか、顔の美しさで有名だったパン焼き職人が、美を保管するために高価な箱を買って顔をしまいこんでしまう「美しい顔」（究極のアンチエイジング！）、人の寿命があまりにも短いと思い当たった王の試みが国を滅ぼす「長寿問題はどのように解決されたか」…などなど。

 

 

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@rinakko　19:11
鶯ボールという関西のお菓子があると知って、初めて食べて、ゆる～く嵌まっているかも知れないふたり。

3月11日(水)のつぶやき

@rinakko　07:25
【猫キャンパス荒神/笙野 頼子】を読んだ本に追加

3月10日(火)のつぶやき

@rinakko　04:11
夢のなかには人見知りがない。

3月9日(月)のつぶやき（読んだ本、『未闘病記 ― 膠原病、「混合性結合組織病」の』）

@rinakko　13:13
いちご大福なるものを食びた。
一度くらいあるかなーと思ったけれど、やっぱり初めてかも。おいじいのねえええ。桜餅（こちらはもともと好き）のついでに買った（夫が選んだ）のじゃが、もっかい食びたい。

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@rinakko　13:29
三分の一あたりまで、体に不具合のあるのが常態の笙野さんの絶不調時が描かれ続くので、「は…ははは早く医者にかかってください…ととと兎に角早く検査をおおおお…」と、もうもうそれしか言えない読み心地で。＞『未闘病記 ―― 膠原病、「混合性結合組織病」の』

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@rinakko　13:39
【未闘病記――膠原病、「混合性結合組織病」の (膠原病、「混合性結合組織病」の未闘病記)/笙野 頼子】を読んだ本に追加

　長年御自身とともにあった体の様々な不具合に、ある日突然、想像だにしなかった（どころか殆ど聞いたこともない…）病名がつく。て、そこはもう絶句してしまうような話ではある。でも、笙野さんのいる場所は変わらない。今までもこれからも、それだけは確か。だから、病気がわかってよかったなぁ…と心から思う。
　絶対依存猫ドーラのために長期の旅行はしなかったし、寒がりやドーラの為に部屋を温かくしていた。冷えやストレスが大敵な病気の悪化を、実はドーラが防いでくれていた…。“バスに乗った”のくだりで、普通の日常がきらきらと優しく映る景色に泣きたくなった。

3月8日(日)のつぶやき

@rinakko　03:26
【ヘラクレスの冒険 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティ】を読んだ本に追加

	ヘラクレスの冒険 (クリスティー文庫)
	クリエーター情報なし
	早川書房

3月7日(土)のつぶやき

@rinakko　04:19
【クリスマス・プディングの冒険 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/アガサ・クリスティー】を読んだ本に追加

	クリスマス・プディングの冒険 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
	クリエーター情報なし
	早川書房

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@rinakko　11:32
ほ～ら は～る咲きこ～紅～♪

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@rinakko　11:53
またまた石橋のお好み焼きや。昭和なの。来てまうの。

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@rinakko　14:51
あ、お昼ごはん（の一部）。

　ご馳走さまでした♪