8月19日(月)のつぶやき

@rinakko 07:10
【シャーロック・ホームズの冒険: 1/アーサー・コナン ドイル】を読んだ本に追加
シャーロック・ホームズの冒険: 1
アーサー・コナン ドイル
東京創元社
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8月18日(日)のつぶやき

@rinakko 08:19
おはよございまず。なんか風邪っぽいなぁ。今朝のおめざは「まだらの紐」。これはちゃんと覚えてた(そらそーだ)。

@rinakko 12:00
昼ビール部です。今日はここ。港神戸ヴァイツェンはフルーティー。
 

@rinakko 12:10
この後は、夫の買い物→お昼ごはん。で、久しぶりに三宮のジュンク堂にも行きたし…。

@rinakko 14:27
カレーの専門店「MINT 」にて、シーフードカレー。ライス少なめ。これ美味しい♪
 あ、ライスは左側派(撮ってから直した)。


@rinakko 14:59
ジュンク堂にて、女性の二人連れが「『なぎさボーイ』と『多恵子ガール』が出て後一冊あったよ、あったはず」「え、そうなの」と話していたので、むずむずした! そりは北里マドンナ!
@rinakko 16:44
@tarikorita 背後で独りごちろうかと思いましたww
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8月17日(土)のつぶやき(読んだ本、『皆川博子コレクション 3』)

@rinakko 09:02
【皆川博子コレクション3冬の雅歌 (皆川博子コレクション (3))/皆川博子】を読んだ本に追加

 嗚呼、ここにもかつての巫子がいた…と思った表題作は、海を見下ろす精神病院の療養所を舞台に、袋小路のように澱んでいく狂気や倒錯を描いた作品。看護夫とは名ばかり雑役夫として働く江馬貢、その従妹で入院患者の美於、医師天羽たか子…。鬱屈も悲憤も行き場なく、ただその狂おしさだけが増していく。つのる息苦しさの中、禍々しく妖しく揺らぐ須臾の陽炎に憑かれた。
 他、短篇もとてもよかった。とりわけ好きなのは「黒と白の遺書」と、「もうひとつの庭」。少女と血、少女と恍惚…という、背徳の情景にうとり、刺しとめられる。抑制された性の、狂った綻びが胸を衝く。


@rinakko 10:50
昨日は休肝日だったので、昼ビール待ち遠しいよう。だーなさんは地元だし、私は家にいるのじゃが…(芋)。おそよございまず。

@rinakko 18:33
これから近くのお店に呑みにくー。ぎゅるるーん。
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8月15日(木)のつぶやき

@rinakko 18:07
【人間和声 (光文社古典新訳文庫)/アルジャーノン ブラックウッド】を読んだ本に追加
 
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8月14日(水)のつぶやき(読んだ本、『宝石の筏で妖精国を旅した少女』)

@rinakko 11:03
【宝石の筏で妖精国を旅した少女 (ハヤカワ文庫 FT ウ 6-1)/キャサリン M.ヴァレンテ】を読んだ本に追加

 “帰りたくないヒロイン”五月生まれのセプテンバーが、いざなわれるがまま妖精国へと迷い込み、果敢に突き進んで冒険を繰り広げる。過去の名作へのオマージュが散りばめられ、これは王道のファンタジーなのかな…という印象だった。
 行く先々で出会うのは、ガーゴイルの着ぐるみをかぶったノームの税関係員や、重そうな帽子の二人の魔女と人間狼、ドラゴンと呼ばれると訂正する飛竜のエーエル、石鹸で出来たゴーレム。セプテンバーが目指す万精の都は、善き女王マローの時代が終わり、厳しい侯爵の新体制によって治められていたが…。章ごとのイラストも楽しみつつ、堪能した。
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8月13日(火)のつぶやき(読んだ本、『解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯』)

@rinakko 09:14
【解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯 (河出文庫)/ウェンディ・ムーア】を読んだ本に追加

 おおお面白かったー! ジョン・ハンターの飽くなき探求心が兎に角凄まじくて、もうどこまで広がっていくものかと目を丸くして頁を繰った。“生き物の発生の過程を知ろうという大航海”、定説に疑問をもって徹底的に調べることを提唱する講座から、優れた後継者たちを輩出したこと、様々な動物にまで及ぶ解剖と標本、自分の体さえも実験に…などなど。一方で、粗野で癇癪持ちで口が悪かったという人物像。この、変人で稀有な天才だった人の、妻の声もこそっと聞いてみたい…なんて思ったり。
 18世紀の医療については、悪名高い瀉血(一度で30オンスにおよぶことも…ひいい)とか梅毒の水銀治療の件とか、読んでいるだけで貧血を起こしそうだったわ。


@rinakko 11:19
桃美味桃美味桃美味ー。
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8月11日(日)のつぶやき

@rinakko 08:37
おはよございまず。ぐるるる。

@rinakko 08:43
Kindleも、お風呂で読んで大丈夫かな。てか、もうやってみた。気を遣うのは紙の本と同じだし…と思って。ジップロックを使う人が多いみたいなので、それも試してみる。

@rinakko 13:37
お昼ごはん。泡でのどを潤して、胡麻だれ冷やし麺。「楼蘭」にて。

@rinakko 13:39
冷やし中華の類いは、麺の量の多すぎることが甚だ不満。好きなだけに。

@rinakko 14:30
一度に買うのは4冊までという自分縛りがあって、あだこだ悩むのも楽しい。

@rinakko 14:32
休憩ビール。

 

@rinakko 17:08
@erierif はい、あわあわです~。一杯分はお店のサービスでした^^

@rinakko 17:13
帰宅じた。何はともあれ冷房をがんがんに入れ、自分を扇ぎながら冷えっ冷えのビールをまず一杯…。はっ、親父がここにおる。
@rinakko 17:18
こういうことをしていると(冷房で体を冷やし、ビールで内側から冷やし)、また秋口に夏の疲れがどどどっと出るのだろうなぁ…。わかっちゃいるのに目先のことに弱い。弱過ぎる。

@rinakko 19:19
【四人の署名: 7 (シャーロック・ホームズ)/アーサー・コナン ドイル】を読んだ本に追加
四人の署名: 7 (シャーロック・ホームズ)
アーサー・コナン ドイル
東京創元社
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8月10日(土)のつぶやき

@rinakko 05:54
おはよございまず。桃を冷やしてる。るるる。るるるるる~。

@rinakko 08:35
今日は本屋さん逍遥日和。どうしてって、僕がそう決めたんだ。

@rinakko 14:29
これから遅めの昼食。鉄板焼のお店。後で、宝塚のブックファーストに寄ってみる。初めて行く書店、「大劇場の夢が覚めない」距離にあるらしい。なるほりょ。

@rinakko 14:59
目の前の夫が、手巾親父になっている。

@rinakko 15:14
お好み焼きはポン酢。お好み焼きはポン酢。お好み焼きはポン酢だってばさ。こってりから離れたい皆さまへ。

@rinakko 18:36
【緋色の研究/アーサー・コナン・ドイル 他】を読んだ本に追加
緋色の研究
アーサー・コナン・ドイル,大久保 康雄
早川書房
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8月9日(金)のつぶやき

@rinakko 07:37
【アーサー王の墓所の夢 (創元推理文庫)/アリアナ・フランクリン】を読んだ本に追加

 12世紀のイングランドで、アーサー王の伝説が力強く息づいていた様子が伝わってくる。ヘンリー二世の人となりなど、興味深く読んだ。


@rinakko 15:50
【オフシーズン (扶桑社ミステリー)/ジャック ケッチャム】を読んだ本に追加
派手だ。ここまでやるとは…。一気読みした。後書きの内容も面白い。
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8月8日(木)のつぶやき(読んだ本、『いつも彼らはどこかに』)

@rinakko 10:07
【いつも彼らはどこかに/小川 洋子】を読んだ本に追加

 とてもよかった。動物もの…というところで手に取るのを躊躇っていたけれど、どうしてどうしてやはり違う。流石。タイトルを見かけて楽しみにしていた「断食蝸牛」は、気持ち悪さがすこぶる好みでツボにくる作品だった。落丁図書室も、途中で出てくるパンの場面も凄く効いているし、ラストも素晴らしい。他にとりわけ好きだったのは、「帯同馬」や「ビーバーの小枝」。
 直接動物が出てこない話でも、その姿を想像するだけで、不思議な存在感に包まれる。彼らの慎ましい気配に触れて、ふくりと気持ちが温まった。
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