7月2日(月)のつぶやき

07:07 from web
おはよございまず。ねむいですにゃう。あいすこーしーでも作るか…。
07:20 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil おお、「失われた時を求めて」ですか。私は少し悩んで、図版が多いと評価されている岩波文庫にしましたけれど、14巻揃うまで7年がかりの新訳ですって(今最新が4巻)。半年に1冊なら追いつけそうですが(笑)。それでも光文社の新訳よりは早いみたい…。
08:12 from web (Re: @shiki_soleil
@shiki_soleil そうそう私、学生の頃(遠っ)にちくま文庫で読んでいたのですよ、途中まで(苦笑)。だから今回は新訳でもいいかと…。新訳はどちらも場面索引まである親切ぶりなので、好きな場面を読み返したいときには有り難いかも…という感じです。集英社も気になりますね^^
17:12 from web
“われ、彼が腕を取り、そのまま二人ならびて、恰も二人づれなる幽霊のごと、壁もやすやすすり抜けて、ヴェネチアの町を駆けめぐらん。そは見物客の行き来するヴェネチアにはあらずして、過ぎし日のヴェネチアなり。さらば闇夜と月夜がこもごもに黒と白との衣を着せしこの町も、
17:14 from web
(続き)やがては被りゐし仮面もおもむろにぬぎて、光と楽と愛に似たる、うまし顔をば現はさん。”(アンリ・ド・レニエ『水都幻談』より) 少しずつ読んでいるこの詩集、じわじわと捕りこまれつつある。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )