人気の回転すし、「磯寿司 くるくる丸」 その2

11月25日、日曜日。晴れ。 
 11月最後の週が始まる。  
 毎年同じことを言っているけれど、慌しくなる12月が苦手です。平常心を心がけて、穏やかにやり過ごせるようにしておかなくては。

 さて、今日のランチは回転寿司です。ここ数ヶ月ぐらいで、使い勝手の良さが気に入ってしまいました。気軽ですし(寿司)気楽ですし(寿司)。前回7月に行ってみたお店に、再び足を向けました。「磯寿司 くるくる丸」というお店です。漁港との契約を活かし、朝直送の新鮮なネタばかりなのですって。

 前回はお店の外でしばらく並んだほどでしたが、今日はすぐにテーブル席に着くことが出来ました。わいわい♪ 
 先ずはおもむろにお茶を淹れ、お寿司のネタを見渡します。さて、今日はどう攻めようか知らん…?

 はい、一皿目はトロ鰹。
 ピンクがかった色が美しかったです。 
 生げそと、赤貝。


 期待していた牡蠣がなかったのですが、冬の味覚でアン肝。


↓どうしても、人魂の形に見える・・・。
 大トロは一貫で満足ぅ。もともと私は鮪はそんなに頂かないので、これは気まぐれで取ってみました。

 冬の味覚その2、たらの白子。
 グロテスクだけれども、好きですさ(酒がほし…)。

 厚焼き玉子を頂いてから、いつもの〆の牡丹海老。 頭にみそが残っているのが、何とも嬉しいですわい。

 今日のだーさんの〆は、お新香巻き。渋いわねぇ。
 久しぶりの回転寿司だったので、いささか食べ過ぎました。明日から節制するとします。

 

 ぼちぼちと昨日辺りから、心待ちにしていたミステリーを読んでいます。シリーズの4作目なのだけれど、作品内の時間だけが過去の日本に留まっているのが、感慨深かったりします。ミステリを読むのも、ちょっと久しぶりかも知れない。ここ最近どっぷり純文学でしたし(笙野さんと倉橋さんで)。ミステリは冬にこそ似合う、というのが私の持論なのですよ。夜長にぴったりじゃあないですか?

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