バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

モノクローナル抗体5c8が特異的に結合するタンパク質

2017年01月27日 | 医療 医薬 健康
モノクローナル抗体5c8が特異的に結合するタンパク質
出願人: ザ・トラスティーズ・オブ・コランビア・ユニバーシティー・イン・ザ・シティー・オブ・ニューヨークgoogle_iconyahoo_icon, THE TRUSTEES OF COLUMBIA UNIVERSITY IN THE CITY OF NEW YORK

発明者: セス・レダーマン, レオナード・チェス, マイケル・ジェイ・イエリン
出願 2005-223474 (2005/08/01) 公開 2006-034293 (2006/02/09)

【要約】【課題】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体に関連する技術を提供する。【解決手段】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質に結合することが可能なモノクローナル抗体を提供する。この発明はまたATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識される単離タンパク質を提供する。この発明は、さらに、ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質をコードする単離核酸分子を提供する。この発明はまたB細胞に接触依存性ヘルパー機能を本質的に付与し得るD1.1と呼ばれるATCC受付番号CRL10915のヒトCD4=T細胞白血病細胞を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006034293/

審査請求:有 審査最終処分:取下


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モノクローナル抗体5c8が特異的に結合するタンパク質
スコア:4116
出願人: ザ・トラスティーズ・オブ・コランビア・ユニバーシティー・イン・ザ・シティー・オブ・

ニューヨークgoogle_iconyahoo_icon, THE TRUSTEES OF COLUMBIA UNIVERSITY IN THE CITY OF NEW YORKgoogle_iconyahoo_icon
発明者: セス・レダーマン, レオナード・チェス, マイケル・ジェイ・イエリン

出願 2007-191591 (2007/07/24) 公開 2007-332150 (2007/12/27)

【要約】【課題】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体を提供する。【解決手段】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質に結合することが可能なモノクローナル抗体。ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識される単離タンパク質。ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質をコードする単離核酸分子。この発明はまたB細胞に接触依存性ヘルパー機能を本質的に付与し得るD1.1と呼ばれるATCC受付番号CRL10915のヒトCD4=T細胞白血病細胞。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007332150/
審査請求:有 審査最終処分:取下



モノクローナル抗体5c8が特異的に結合するタンパク質

出願人: ザ・トラスティーズ・オブ・コランビア・ユニバーシティー・イン・ザ・シティー・オブ・ニューヨーク, THE TRUSTEES OF COLUMBIA UNIVERSITY IN THE CITY OF NEW YORK
発明者: セス・レダーマン, レオナード・チェス, マイケル・ジェイ・イエリン

出願 2005-223497 (2005/08/01) 公開 2006-034294 (2006/02/09)

【要約】【課題】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体に関連する技術を提供する。【解決手段】ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質に結合することが可能なモノクローナル抗体を提供する。この発明はまたATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識される単離タンパク質を提供する。この発明は、さらに、ATCC受付番号HB10916のハイブリドーマによって産生されるモノクローナル抗体5c8により特異的に認識されるタンパク質をコードする単離核酸分子を提供する。この発明はまたB細胞に接触依存性ヘルパー機能を本質的に付与し得るD1.1と呼ばれるATCC受付番号CRL10915のヒトCD4=T細胞白血病細胞を提供する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006034294/

幹細胞/前駆細胞の多分化能の維持方法

2017年01月27日 | 細胞と再生医療
出願人: エージェンシー フォー サイエンス,テクノロジー アンド リサーチ, AGENCY FOR SCIENCE,TECHNOLOGY AND RESEARCH
発明者: ロブソン、ポール, ロッダ、デイビッド, ング、フック ホイ

出願 2007-529787 (2005/09/02) 公開 2008-511321 (2008/04/17)

【要約】本発明は、幹細胞/前駆細胞の多分化能または自己再生特性のうち少なくともいずれか一方を維持する方法に関する。本発明は、細胞中における遺伝子発現を調節する方法にも関する。本方法は、少なくとも2つの転写因子またはその機能的断片を、nanog遺伝子のプロモータ領域と接触させることを含む。少なくとも2つの転写因子の一方はPOUおよびホメオドメイン含有転写因子から選択される。少なくとも2つの転写因子の他方はHMGドメイン含有転写因子から選択される。本方法は、さらに、少なくとも2つの転写因子がnanogプロモータ内の特異的結合要素と複合体を形成できるようにすることを含む。このようにして形成された複合体は転写活性化を介してnanog遺伝子発現を調節する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008511321/

T−bet組成物およびそれらの使用方法

2017年01月27日 | 医療 医薬 健康
出願人: プレジデント・アンド・フエローズ・オブ・ハーバード・カレツジ
発明者: グリムシヤー,ローリー・エイチ, スザボ,スザンヌ・ジエイ

出願 2003-549556 (2002/12/03) 公開 2005-511056 (2005/04/28)

【要約】T−betをコードする単離された核酸分子および単離されたT−betポリペプチドが提供される。本発明はさらにアンチセンス核酸分子、本発明の核酸分子を含有する組換え発現ベクター、該発現ベクターが導入された宿主細胞、およびT−betトランスジーンを運搬する非ヒトトランスジェニック動物を提供する。本発明はさらにT−bet融合タンパク質および抗T−bet抗体を提供する。生物学的サンプル中のT−bet発現および/もしくは活性の検出方法、細胞中でのT−bet発現および/もしくは活性の調節方法、ならびにT−betの発現および/もしくは活性を調節する作用物質の同定方法を包含する本発明のT−bet組成物の使用方法もまた開示される。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2005511056/

ヒトの細胞もつブタ胎児の作成に成功、臓器作り見据えた研究

2017年01月27日 | 医療 医薬 健康
CNNニュース2017.01.27

(CNN) 米ソーク研究所などの研究チームは26日、幹細胞技術を使ってヒトの細胞や組織をブタの胎児の中で作ることに成功したと、科学誌「セル」で発表した。

もっとも、ヒトの臓器を他の動物の体内で作って再生医療につなげる日は当分先だと、論文の主著者であるソーク研究所のジュン・ウー研究員は言う。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35095694.html

エーザイの抗がん剤レンビマ 切除不能肝細胞がん対象フェーズ3で主要評価項目達成

2017年01月27日 | 癌 ガン がん 腫瘍
エーザイの抗がん剤レンビマ 切除不能肝細胞がん対象フェーズ3で主要評価項目達成 承認申請へ

エーザイは1月25日、抗がん剤レンビマ(一般名: レンバチニブメシル酸塩)について、全身化学療法歴のない切除不能な肝細胞がんを対象にした、ソラフェニブ対照のフェーズ3試験(「304試験」)で主要評価項目を達成したと発表した。この結果に基づき日米欧と中国を含むアジアの各当局と申請に向けた協議を行い、日米欧で2017年度第1四半期に承認申請することを目指す。ミクシーonline.,2017/01/27

【薬食審】塩野義のオピオイド誘発性便秘症用薬スインプロイク錠など審議

2017年01月27日 | NEWSクリッピング
薬食審 2月9日に第一部会 塩野義のオピオイド誘発性便秘症用薬スインプロイク錠など審議

厚労省は2月9日に新薬の承認の可否などを検討する薬食審・医薬品第一部会を開催する。新有効成分としては、塩野義製薬が申請したオピオイド誘発性便秘症に用いるスインプロイク錠0.2mg(一般名:ナルデメジントシル酸塩)がある。同日の審議予定品目は、スインプロイク錠を含めて計3製品。ミクシonline.,2017/01/27

オーストラリアが公式に国民にマイクロチップを埋め込む最初の国に

2017年01月27日 | 海外情報

Australia Becomes First Country To Begin Microchipping Its Public

オーストラリアが、世界でも初めて公に国民にマイクロチップを埋め込む最初の国になりそうだ。
NBCニュースは2017年までにはアメリカの全国民にマイクロチップが埋め込まれることを
予想していたが、どうやらオーストラリアがアメリカを抜かしてしまいそうだ。2016-10-14
http://blog.goo.ne.jp/1shig/e/cdbacd8d221f48eb87d03114bfb1fd2e

遺伝子内部におけるクロマチン修飾の役割と制御機構

2017年01月27日 | 植物&農業
国立遺伝学研究所
育種遺伝研究部門・角谷研究室

ヒストンH3の9番目のリジンのメチル化(H3K9me)やDNAのシトシン残基のメチル化は、トランスポゾンの転写抑制を介してゲノムの安定性に寄与しています。不思議なことに、これらの抑制目印は転写制御領域として知られるプロモーターだけではなく、遺伝子の内部(body)にも見つかります。今回我々は、活性な遺伝子の内部に抑制目印が蓄積するシロイヌナズナの変異体を用いて、遺伝子内部におけるクロマチン修飾の制御と意義にアプローチしました。シロイヌナズナの変異体ibm1では、多数の活性遺伝子の内部にH3K9meやDNAメチル化が蓄積し、結果的に花や葉などの発生異常が引き起こされます)。
https://www.nig.ac.jp/nig/ja/2017/01/research-highlights_ja/20170124-2.html