ヒト胚性幹細胞から、高収率で、神経前駆細胞、神経細胞及び機能性ドーパミン神経細胞を生成する方法
出願人: ジェイイー アイエル ファーマシューティカル カンパニー リミテッド
発明者: チョー ミュン スー, キム ミュン ファ, ムーン ヨン−イル, ムーン シン ヨン, オー サン キュン, キム ヒー サン, キム ドン ウー
出願 2009-514200 (2007/06/05) 公開 2009-539369 (2009/11/19)
【要約】本発明は、ヒト胚性幹細胞から、高効率で、神経前駆細胞、神経細胞及びドーパミン神経細胞への分化を誘導する方法に関し、培養液の変化と物理的な方法を通じた段階的な神経系細胞群の選別方法を特徴とする。本発明は、神経前駆細胞、神経細胞及びドーパミン神経細胞への分化を誘導する既存の研究方法に比べて、最高の効率を有し、費用及び時間を短縮するという効果があり、長期間安定的に神経前駆細胞を維持することができるという長所を有しており、パーキンソン病やその他の神経系疾患のための治療に有用な細胞を安定的に供給することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2009539369/
ヒト胚性幹細胞から、高収率で、神経前駆細胞、神経細胞及び機能性ドーパミン神経細胞を生成する方法
出願人: ジェイイー アイエル ファーマシューティカル カンパニー リミテッド
発明者: チョー ミュン スー, キム ミュン ファ, ムーン ヨン−イル, ムーン シン ヨン, オー サン キュン, キム ヒー サン, キム ドン ウー
出願 2013-037092 (2013/02/27) 公開 2013-135685 (2013/07/11)
【要約】【課題】ヒト胚性幹細胞から、高効率で、神経前駆細胞、神経細胞及びドーパミン神経細胞への分化を誘導する方法の提供。【解決手段】胚性幹細胞を5乃至21日間培養して得た胚様体のうち、嚢胞性の胚様体を除去し、残りをマトリゲル、ラミニン、またはL−ポリオルニチンがコートされた培養皿に付着した後、5乃至7日間、0.5 X N−2添加剤を添加した培地で培養し、神経系以外の細胞の成長を抑制させる段階を含む、方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013135685/