バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

世界保健機関(WHO)、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論!

2017年01月24日 | NEWSクリッピング

【医療利権】世界保健機関(WHO)、インフルエンザはワクチンで予防不可と結論!接種しても感染多数!ワクチンで病院は巨額の利益!

情報速報.com.,2015.01.25

世界保健機関(WHO)がホームページ上に「ワクチンで、インフルエンザ感染の予防はできない。また有効とするデータもない」などと書いてある事が分かりました。インフルエンザワクチンについては随分前から「効果が無い」と言われていましたが、世界的な権威がある機関が明言するのは珍しいです。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5289.html

ヒト癌抑制遺伝子、ヒト癌抑制遺伝子にコードされるタンパク質、ヒト癌抑制遺伝子を含む発現ベクター、該ベクターによって形質転換された細胞

2017年01月24日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: キム,ヒョン−キ
発明者: キム,ヒョン−キ, キム,ジン−ウ

出願 2007-548088 (2005/12/22) 公開 2008-525014 (2008/07/17)

【要約】ヒト癌抑制遺伝子、ヒト癌抑制遺伝子にコードされるタンパク質、ヒト癌抑制遺伝子を含む発現ベクター、及び該ベクターによって形質転換された細胞が開示される。本発明の遺伝子を、ヒト癌の診断、予防及び治療に用いることができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008525014/

細胞透過性p18組換えタンパク質

2017年01月24日 | 癌 ガン がん 腫瘍

細胞透過性p18組換えタンパク質、これをコードするポリヌクレオチド及びこれを有効成分として含有する抗癌組成物

出願人: プロセル セラピューティックス インコーポレーティッド
発明者: ジョ デウン, キム ソルファ, イム ジョン−ヒ, パク キスク, カン セ−ウン

出願 2010-523953 (2008/09/04) 公開 2010-537666 (2010/12/09)

【要約】本発明は、腫瘍抑制因子p18に巨大分子伝達ドメイン(MTD)が融合され、細胞透過性を有するp18組換えタンパク質、前記細胞透過性p18組換えタンパク質をコードするポリヌクレオチド、前記細胞透過性p18組換えタンパク質の発現ベクター及び前記細胞透過性p18組換えタンパク質を有効成分として含有するp18欠損又は機能消失を治療するための抗癌剤用薬学的組成物に関する。本発明の細胞透過性p18組換えタンパク質は、ハプロ不全腫瘍抑制因子であるp18を細胞内に伝達し、DNA損傷又は腫瘍形成信号による細胞周期の阻害とアポトーシスを誘導するATMとp53の活性化に関連する信号伝達機構を効果的に再活性化するので、これを有効成分として含有する組成物は、抗癌剤として有用に用いられる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010537666/

樺孔茸抽出物、霊芝抽出物及び桑黄抽出物を含有する造血幹細胞増殖促進用組成物

2017年01月24日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願人: アールエヌエル バイオ カンパニー リミテッドgoogle_iconyahoo_icon
発明者: ペ ヒョンソク, カン ソングン, シン イルソプ, ウ サンギュ, キム ユンジョン, キム ミエ, ラ ジョンチャン

出願 2011-546218 (2010/01/18) 公開 2012-515199 (2012/07/05)

【要約】本発明は、キノコ抽出物を含有する造血幹細胞増殖促進用組成物に関し、より詳しくは、樺孔茸抽出物、霊芝抽出物及び桑黄抽出物と、これらの免疫活性増強作用を促進させる植物抽出物を有効性分として含有する造血幹細胞増殖促進用組成物及び機能性食品に関する。本発明に係る組成物及び機能性食品は造血幹細胞の増殖効果を顕著に高め、免疫活動を助け、造血幹細胞増殖及び免疫活性増強に伴った抗癌、抗炎症、細胞活性促進、損傷組織再生及び心血管疾患予防に肯定的な効果がある。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012515199/

イチョウ科の形成層由来植物幹細胞及びその分離方法

2017年01月24日 | 医療 医薬 健康
イチョウ科の形成層由来植物幹細胞及びその分離方法 スコア:2459
出願人: 株式会社ウンファ

出願 2012-512970 (2010/05/26) 公開 2012-527889 (2012/11/12)

発明者: ホン ナムジュ, チン ヨンウ, イ ウンギョン, ホン ソンミ
【要約】本発明はイチョウ科(family Ginkgoaceae)の形成層由来幹細胞及びその分離方法に関する。本発明に係るイチョウ科の形成層由来幹細胞は脱分化過程を経ないで未分化状態で分離され、長期培養時にも細胞生長率と生長パターンが変化することなく安定的に維持され、大量培養が可能であるため、有用である。また、本発明に係るイチョウ科の形成層由来幹細胞は、酸化剤処理によって生じるラジカル消去能を測定した結果、既存の合成抗酸化剤と同等か、さらに高い抗酸化効果を有することが明らかになり、優れた抗酸化用組成物として有用である。

http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012527889/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下

ベータアミロイドペプチドとVEGFの相互作用を抑制する物質の探索方法

2017年01月24日 | 医療 医薬 健康
ベータアミロイドペプチドとVEGFの相互作用を抑制する物質の探索方法およびそれによって探索された阻害剤

出願人: イノファーマスクリーン、インコーポレイテッド, INNOPHARMASCREEN INC.
発明者: カン、イン-チョル, パク、チャン-ウォン

出願 2012-515976 (2010/06/15) 公開 2012-530896 (2012/12/06)

【要約】本発明は、ベータアミロイド1−42ペプチドとVEGF165の結合を抑制する物質を探索して発見された化合物に関する発明である。前記本発明によって探索された抑制物質は、アルツハイマー治療物質としての有効性を向上させることができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2012530896/

“国民薬”ロキソニンに重大な副作用

2017年01月24日 | 医療 医薬 健康
“国民薬”ロキソニンに重大な副作用〜空腹で飲んではいけない理由はここに!

この記事のキーワード : OTC薬ロキソニンロキソプロフェン副作用大衆薬腸閉塞鎮痛

厚労省がロキソニンの「重大な副作用」に追記を指示

 ロキソニン(ロキソプロフェン)といえば、医師の間でも愛用している人が多い人気の鎮痛・解熱剤だ。病院で処方されるほか、2011年からは「ロキソニンS」として店頭でも販売されている。
http://healthpress.jp/2016/03/post-2318.html

「健康長寿産業」の振興で、「未病」ケア市場に追い風

2017年01月24日 | 健康・栄養機能性成分
「健康長寿産業」の振興で、「未病」ケア市場に追い風

近年は、従来の西洋医学では不完全とされる部分を東洋・伝承医学、
サプリメント、健康機器なども導入し、総合的にケアする“統合医療”に
関心が高まっており、今後は未病対策など予防市場の成長が見込まれる。

http://www.this.ne.jp/news/detail.php?nid=796



とうとう猫380匹が感染!鳥インフルH7N2ウイルス 獣医師も…

2017年01月24日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

Hazard Labo., 2017年01月23日

 日本を含め、欧州や北米など全世界的に高病原性鳥インフルエンザが猛威をふるうなか、米ニューヨーク市で保護された400匹近い猫が鳥インフルエンザに感染し、治療にあたっていた獣医師からもウイルスの陽性反応があった。同センターによると、米国で猫が鳥インフルエンザに感染した例は、これまで2件しか報告されていないという。

 現地メディアやニューヨーク市保健局によると、猫の鳥インフルエンザ感染が確認されたのは、動物管理センターで保護している猫386匹。
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/8/18769.html


メラニン色素を可視化する新規ツールM-INKを開発

2017年01月24日 | 医療機器 検査機器

メラニン色素を可視化する新規ツールM-INKを開発
-メラノサイトからケラチノサイトへのメラニン色素受け渡しの仕組み解明に期待-

日本の研究.com.,プレスリリース 掲載日:2017.01.19
東北大学
国立大学法人東北大学は、メラニン色素を可視化する新しいツールの開発に成功しました。これは、東北大学大学院生命科学研究科の石田森衛博士(日本学術振興会特別研究員PD)、福田光則教授らによる研究成果です。

https://research-er.jp/articles/view/54552