デュシェンヌ型筋ジストロフィーの新しい診断と治療として エクソソーム中の筋肉特異的microRNAsが有効であることを発見
国立精神・神経医療研究センター プレスリリース 掲載日:2016.12.29
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市,理事長: 水澤英洋)神経研究所(所長:武田伸一)ラジオアイソトープ管理室 橋戸和夫室長、松坂恭成研究員らの研究グループは、デュシェンヌ型筋ジストロフィー (Duchenne muscular dystrophy; DMD) の病態メカニズムに、エクソソーム中の複数の筋特異的microRNAが関与することを発見しました。さらにエクソソームの放出制御が筋ジストロフィーの筋損傷の症状軽減に結びつくことも新たに示しました。
https://research-er.jp/articles/view/54032
国立精神・神経医療研究センター プレスリリース 掲載日:2016.12.29
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター(NCNP、東京都小平市,理事長: 水澤英洋)神経研究所(所長:武田伸一)ラジオアイソトープ管理室 橋戸和夫室長、松坂恭成研究員らの研究グループは、デュシェンヌ型筋ジストロフィー (Duchenne muscular dystrophy; DMD) の病態メカニズムに、エクソソーム中の複数の筋特異的microRNAが関与することを発見しました。さらにエクソソームの放出制御が筋ジストロフィーの筋損傷の症状軽減に結びつくことも新たに示しました。
https://research-er.jp/articles/view/54032