バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

多発性骨髄腫の治療のためのCD38に対する抗体

2011年02月03日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-502252 出願日 : 2006年3月23日
公表番号 : 特許公表2008-533977 公表日 : 2008年8月28日
出願人 : ゲンマブ エー/エス 発明者 : ウィーアス ミシェル デ 外5名

ヒトCD38に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、ならびに関連抗体に基づく組成物および分子を開示する。また、ヒト抗体を含む薬学的組成物、ならびにヒト抗体を用いるための治療法および診断法を開示する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

抗CD19抗体および腫瘍学における使用

2011年02月03日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願番号 : 特許出願2007-555383 出願日 : 2006年2月15日
公表番号 : 特許公表2008-530142 公表日 : 2008年8月7日
出願人 : デューク ユニバーシティ 発明者 : テッダー, トーマス エフ. 外3名

本発明は、免疫療法組成物、ならびにヒトCD19抗原に結合し、そして好ましくは、ヒトのADCCを媒介する治療用抗体を使用する、ヒト被験体におけるB細胞の疾患および障害(例えば、B細胞の悪性疾患であるが、これに限定されない)の処置のための方法に関する。本発明は、IgG1ヒトアイソタイプまたはIgG3ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。本発明は、好ましくは、ヒトのADCCを媒介するIgG2ヒトアイソタイプまたはIgG4ヒトアイソタイプのヒト抗CD19抗体またはヒト化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。本発明は、ヒトのADCCを媒介するIgG1アイソタイプ、IgG2アイソタイプ、IgG3アイソタイプ、またはIgG4アイソタイプのキメラ化抗CD19抗体を含む薬学的組成物に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

アンタゴニスト抗CD40抗体を用いるB細胞悪性腫瘍の治療方法

2011年02月03日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2008-220544 出願日 : 2008年8月28日
公開番号 : 特許公開2009-19046 公開日 : 2009年1月29日
出願人 : ノバルティス バクシンズ アンド ダイアグノスティックス,インコーポレーテッド 発明者 : ケティング チュ 外1名

【課題】B細胞悪性腫瘍のための治療方法をていきょうすること。
【解決手段】B細胞悪性腫瘍のための治療方法が提供される。この方法は、治療的に有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを、それらを必要とする患者に対して投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、その抗体がヒト正常B細胞上のCD40抗原に結合する場合に有意なアゴニスト活性を有さず、その抗体が悪性ヒトB細胞上のCD40抗原に結合する場合にアンタゴニスト活性を示し、そしてその抗体がヒト正常B細胞上のCD40抗原に結合する場合にアンタゴニスト活性を示し得る。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、悪性ヒトB細胞の増殖および/または分化を有益に阻害する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

アンタゴニスト抗CD40抗体を用いるB細胞悪性腫瘍の治療方法

2011年02月03日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2007-305086 出願日 : 2007年11月26日
公開番号 : 特許公開2008-74870 公開日 : 2008年4月3日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : ケティング チュ 外1名

【課題】B細胞悪性腫瘍のための治療方法をていきょうすること。
【解決手段】B細胞悪性腫瘍のための治療方法が提供される。この方法は、治療的に有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントを、それらを必要とする患者に対して投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、その抗体がヒト正常B細胞上のCD40抗原に結合する場合に有意なアゴニスト活性を有さず、その抗体が悪性ヒトB細胞上のCD40抗原に結合する場合にアンタゴニスト活性を示し、そしてその抗体がヒト正常B細胞上のCD40抗原に結合する場合にアンタゴニスト活性を示し得る。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性は、悪性ヒトB細胞の増殖および/または分化を有益に阻害する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

CD20に対するヒトモノクローナル抗体

2011年02月03日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2005-501469 出願日 : 2003年10月17日
公表番号 : 特許公表2006-507844 公表日 : 2006年3月9日
出願人 : ゲンマブ エー/エス 発明者 : テーリング, イェシカ 外7名

ヒトCD20に結合して阻害する単離されたヒトモノクローナル抗体と、関連する抗体ベースの組成物及び分子が開示される。本ヒト抗体は、V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより、複数のアイソタイプのヒトモノクローナル抗体を産生することができる、トランスフェクトーマや、又は、トランスジェニック・マウスなどの非ヒトトランスジェニック動物において、産生させることができる。さらに、本ヒト抗体を含む医薬組成物、本ヒト抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに、本ヒト抗体を用いるための治療法及び診断法も開示されている。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ヒトB細胞の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得るヒトモノクローナル抗体

2011年02月03日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2007-299859 出願日 : 2007年11月19日
公開番号 : 特許公開2008-156339 公開日 : 2008年7月10日
出願人 : ノバルティス バクシンズ アンド ダイアグノスティックス,インコーポレーテッド 発明者 : ケティン チュ 外3名
発明の名称 : ヒト抗CD40抗体

【課題】ヒトB細胞の表面に位置するヒトCD40抗原に結合し得るヒトモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】ヒトB細胞の表面で発現されるヒトCD40抗原に特異的に結合し得るヒトモノクローナル抗体またはそのフラグメントであって、該モノクローナル抗体またはフラグメントは、アゴニスト活性を有さず、これによって、該モノクローナル抗体またはフラグメントが、該B細胞の表面上で発現されるCD40抗原に結合する場合、該B細胞の増殖が阻害され、該モノクローナル抗体は、特定な配列からなるアミノ酸配列を含む軽鎖と、別の特定な配列からなるアミノ酸配列を含む重鎖と、を含む、ヒトモノクローナル抗体またはそのフラグメント。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

アントゴニスト抗CD40モノクローナル抗体およびそれらを使用するための方法

2011年02月03日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-538540 出願日 : 2004年11月4日
公表番号 : 特許公表2008-502309 公表日 : 2008年1月31日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : ロン, リ 外7名

CD40発現細胞上のCD40シグナル伝達の刺激により媒介される疾患を処置するための処置方法を提供する。本方法は、アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントの治療有効量を、それを必要とする患者に投与する工程を包含する。アンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントは、有意なアゴニスト活性を有さないが、ヒトCD40発現細胞上のCD40抗原に抗体が結合した場合にアンタゴニスト活性を示す。抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントのアンタゴニスト活性はB細胞のようなヒトCD40発現細胞の増殖および/または分化を好都合に阻害する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

リツキシマブと新規抗B細胞抗体

2011年02月03日 | 医療 医薬 健康
“抗体”というのは、ウイルス、細菌等の感染性病原体などが体内に侵入した際の抵抗システム(免疫といいます)の1つで、白血球の中のリンパ球の一種であるB細胞によって産生される蛋白質(たんぱくしつ)です。リンパ球の中のT細胞が中心になって働いている“細胞性免疫”に対して、抗体による感染防御システムは“液性免疫”と呼ばれます。がん情報サービス(更新日:2006年10月01日)

B細胞に関連する癌に対する治療方法

2011年02月03日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-538541 出願日 : 2004年11月4日
公表番号 : 特許公表2007-513073 公表日 : 2007年5月24日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : ロン, リ 外3名

新生B細胞の増殖により特徴付けられる癌について、ヒト被験体を処置する方法が提供される。この方法は、併用抗体治療を、この被験体に対して行う工程を包含し、ここで、有効量のアンタゴニスト抗CD40抗体またはその抗原結合フラグメントが、抗CD20抗体またはその抗原結合フラグメントと併用して、この被験体に投与される。本発明はさらに、薬学的に受容可能なキャリア中にこれらの抗体の組み合わせを含む薬学的組成物を含む。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ギムネマ・シルベスタを使用した健康食品中の有効成分ギムネマ酸の実態調査

2011年02月03日 | 健康・栄養機能性成分
中村 優美子,津村 ゆかり,外海 泰秀, 柴田 正
食品衛生学雑誌, Vol. 38 (1997) No. 3 pp.178-184_1
市販のギムネマ・シルベスタ葉あるいはその抽出物を用いた健康食品21品目について, ギムネマ酸含量 (ギムネマゲニンとして算出) の実態調査を行った.
[ 抄録 ][ 全文PDF(695K) ]
Keywords: ギムネマ・シルベスタ, 健康食品, ギムネマ酸, ギムネマゲニン, ODSカートリッジ, 高速液体クロマトグラフィー