医薬品の毒性評価とその作用メカニズム

医薬品開発の国際化における薬理学の役割
林 裕造，松本 一彦
日本薬理学雑誌 Vol.113 , No.1(1999)pp.19-30
[ 抄録 ][ 全文PDF (1172K) ]

21世紀に向けての医薬品開発－望まれる医薬品

医薬品開発の国際化における薬理学の役割
水島 裕
日本薬理学雑誌 Vol.113 , No.1(1999)
[ 抄録 ][ 全文PDF (562K) ]

腸管内微生物による食品添加物の代謝に関する研究 (第4報)

松井 道子,林 長男,小沼 博隆,谷村 顕雄, 倉田 浩
食品衛生学雑誌, Vol. 17 (1976) No. 1 pp.54-58_1
CHA尿中排せつサル糞便からCHS-Na資化様菌を分離する目的で, CHS-Na未投与ならびに投与サル糞便内ミクロフローラを調べ比較した結果, 両者間に特に指摘しうる相違点は認められなかった. 　[ 抄録 ][ 全文PDF(843K) ]

茶カテキンによる口臭および歯垢への影響

金子 ケイ子,嶋野 浪江,鈴木 幸江,中向井 政子,伊ケ崎 理佳,石田 直子,金安 英治,角田 隆巳,瀧原 孝宣,坂根 巌,良辺 文久, 松井 利行
歯科薬物療法, Vol. 12 (1993) No. 3 pp.189-197
[ 抄録 ][ 全文PDF(3014K) ]

HIV検査・相談-その様々な取り組みと今後のあり方

日本エイズ学会誌, Vol. 9 (2007) No. 4 pp.366-369
[ 抄録 ][ 全文PDF(580K) ]

テロメラーゼ遺伝子導入による不死化ヒトロ腔粘膜上皮細胞の樹立

藤本 良一,鎌田 伸之,横山 和博,瀧 雅行,友成 真弓,堤 聡,山之内 浩司, 長山 勝
日本口腔粘膜学会雑誌, Vol. 8 (2002) No. 1 pp.1-8
染色体の末端はテロメアと呼ばれ, TTAGGG という6塩基を単位とする長い反復配列からなる。テロメアは細胞が分裂する度に短縮していくが, テロメラーゼはその短縮を補う酵素であり, 細胞の老化, 不死化に関与しているとされている。 [ 抄録 ][ 全文PDF(7311K) ]

インフルエンザの疫学並びに血清学的研究

平松 宗成
岡山医学会雑誌, Vol. 94 (1982) No. 9-10 pp.881-889
[ 抄録 ][ 全文PDF(408K) ]

腸炎ビブリオの耐熱性および易熱性溶血毒素遺伝子の大腸菌でのクローニングと発現

谷口 初美
日本細菌学雑誌, Vol. 42 (1987) No. 6 pp.789-800
[ 抄録 ][ 全文PDF(2289K) ]

環境中に分布する病原性ビブリオの由来

西渕 光昭
日本細菌学雑誌, Vol. 51 (1996) No. 3 pp.823-832
[ 抄録 ][ 全文PDF(5716K) ]

腸炎ビブリオの病原性とゲノム構造に関する分子遺伝学的研究

飯田 哲也
日本細菌学雑誌, Vol. 59 (2004) No. 3 pp.457-464
腸炎ビブリオの染色体地図を作成する過程で我々は, 本菌のゲノムが2つの環状染色体よりなることを見出した。 [ 抄録 ][ 全文PDF(6563K) ]
http://www.journalarchive.jst.go.jp/japanese/jnlabstract_ja.php?cdjournal=jsb1944&cdvol=59&noissue=3&startpage=457