抗体触媒

平竹 潤, 小田 順一
化学と生物, Vol. 31 (1993) No. 9 pp.613-620
[ 抄録 ][ 全文PDF(3993K) ]

抗DNA抗体高値と低補体血症が持続した慢性関節リウマチの1例

武田 功,西間木 友衞,渡辺 茂,坂本 弘明,渡辺 一雄,森藤 隆夫, 粕川 禮司
日本内科学会雑誌, Vol. 79 (1990) No. 7 pp.953-954
症例は61才の女性.慢性関節リウマチ(RA)による多発関節炎の増悪と歩行困難を主訴に入院.炎症反応は亢進していたが,悪性関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)の所見は欠如していた. [ 抄録 ][ 全文PDF(171K) ]

農薬の生体免疫反応への影響

S. I.
生活衛生, Vol. 18 (1974) No. 2 pp.40-40,53
[ 抄録 ][ 全文PDF(246K) ]

生体防御機構

那須 勝, 平井 一弘
日本内科学会雑誌, Vol. 83 (1994) No. 7 pp.1081-1086
コンプロマイズドホストは,種々の要因で引き起こされ,あらゆる病原体の感染を受けやすい.宿主の感染防御機構は,非特異的なものとしてまず皮膚・粘膜のバリアーがあり,体液中の殺菌物質,好中球,マクロファージ,補体がある.その後は,病原体に特異的な液性免疫,細胞性免疫が働く.ここでサイトカインが重要である. [ 抄録 ][ 全文PDF(1081K) ]

対馬における慢性関節リウマチ患者の抗HTLV-I抗体陽性率について

本川 哲,宮原 健次,真子 安二,和田 政浩,伊藤 新一郎, 前田 和成
整形外科と災害外科, Vol. 41 (1992) No. 1 pp.296-298
[ 抄録 ][ 全文PDF(330K) ]

コレラ菌および菌体成分によるIgE抗体産生

駒形 安子, 合田 朗
日本細菌学雑誌, Vol. 38 (1983) No. 2 pp.565-572
V. cholerae Inaba V86の死菌はマウスでIgE抗体産生を示し,その菌体成分の一つであるIF52はより強いIgE抗体産生を示した。 [ 抄録 ][ 全文PDF(332K) ]

タイ国パコダ農場住民の日本脳炎血球凝集抑制抗体価

菅波 茂,長尾 寛,緒方 正名,金政 泰弘, 村主 節雄
岡山医学会雑誌, Vol. 86 (1974) No. 5-6supplement pp.1-3
[ 抄録 ][ 全文PDF(124K) ]

感染防御免疫機構

矢田 純一
日本耳鼻咽喉科学会会報, Vol. 79 (1976) No. 3zokan pp.63-63
[ 抄録 ][ 全文PDF(116K) ]

感染症

野本 明男
学術の動向, Vol. 11 (2006) No. 6 pp.88-91
[ 抄録 ][ 全文PDF(1912K) ]

アフリカツメガエル (Xenopus laevis) の免疫反応及び抗体の性質

三島 章義,山口 宣夫, 倉茂 達徳
北関東医学, Vol. 21 (1971) No. 6 pp.398-404
[ 抄録 ][ 全文PDF(1611K) ]