国際出願番号 : PCT/JP2005/020958 国際出願日 : 2005年11月15日
国際公開番号 : WO2006/051987 国際公開日 : 2006年5月18日
出願人 : 株式会社ピリオドック 発明者 : 小杉 好紀 外1名
発明の名称 : エストロゲン依存性疾患、プロスタグランジンD(PGD)依存性婦人疾患、免疫疾患、癌及び血管新生抑制のための新規医薬品
エストロゲン依存性疾患、プロスタグランジンD(PGD)依存性婦人疾患、免疫疾患、癌及び血管新生抑制のための医薬品を提供する。 本発明の医薬品は、エストロゲン依存性疾患、PGD依存性婦人疾患、免疫疾患、癌及び血管新生抑制からなる群から選択される少なくとも一つのための医薬品であって、ヒスタミン放出因子(HRF)活性抑制成分を含むことを特徴とする。HRF活性を抑制することにより、例えば、IL-1β受容体及び17β水酸化ステロイド脱水素酵素(HSD)等の遺伝子の発現が抑制されるため、これによりエストロゲン活性が抑制され、エストロゲン依存性疾患を予防、治療又は改善できる。前記HRF活性抑制成分として、アルテミシニンを使用することが好ましい。明細書PDF >> PatentScorp
国際公開番号 : WO2006/051987 国際公開日 : 2006年5月18日
出願人 : 株式会社ピリオドック 発明者 : 小杉 好紀 外1名
発明の名称 : エストロゲン依存性疾患、プロスタグランジンD(PGD)依存性婦人疾患、免疫疾患、癌及び血管新生抑制のための新規医薬品
エストロゲン依存性疾患、プロスタグランジンD(PGD)依存性婦人疾患、免疫疾患、癌及び血管新生抑制のための医薬品を提供する。 本発明の医薬品は、エストロゲン依存性疾患、PGD依存性婦人疾患、免疫疾患、癌及び血管新生抑制からなる群から選択される少なくとも一つのための医薬品であって、ヒスタミン放出因子(HRF)活性抑制成分を含むことを特徴とする。HRF活性を抑制することにより、例えば、IL-1β受容体及び17β水酸化ステロイド脱水素酵素(HSD)等の遺伝子の発現が抑制されるため、これによりエストロゲン活性が抑制され、エストロゲン依存性疾患を予防、治療又は改善できる。前記HRF活性抑制成分として、アルテミシニンを使用することが好ましい。明細書PDF >> PatentScorp