バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

「地球の生命は宇宙から来た」説を検証

2008年09月17日 | 生命科学 生物誌
「地球の生命は宇宙から来た」説を検証(1):極限状況に耐える微生物の存在1000万年の眠りから覚醒した南極の氷から発見した微生物、原子炉レベルの放射線にも耐える微生物――、極限的環境で生息できる微生物の発見が相次ぐなか、地球上の最初の生命は宇宙から飛来したとする「パンスペルミア説」が再び注目を集めている。http://wiredvision.jp/news/200809/2008091723.html

男性の結婚生活への向き不向きを決める遺伝子

2008年09月17日 | 医療 医薬 健康
「よい夫としての素質」があるかどうかが、遺伝子によって決まることが双生児の男性を対象とした研究で示された。研究を率いたスウェーデン、カロリンスカ研究所(ストックホルム)のHasse Walum氏によると、結婚が上手くいくかどうかには、バソプレシンというホルモン(抗利尿ホルモン)を調節する遺伝子が深く関わっているという。Dr.赤ひげ.com.,2008-09-16

Crerecombinaseを神経細胞特異的に発現するマウス

2008年09月17日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2006-242026 出願日 : 2006年9月6日
公開番号 : 特許公開2008-61557 公開日 : 2008年3月21日
出願人 : 国立大学法人群馬大学 発明者 : 原田 彰宏 外1名
発明の名称 : Crerecombinaseを神経細胞特異的に発現するマウス

【課題】 Cre recombinaseを神経細胞特異的に発現するマウスを提供する。
【解決手段】 染色体上のタウ遺伝子のプロモーターの下流にCre recombinase遺伝子を挿入することによりCre recombinaseノックインマウスを作製し、これを神経細胞特異的ノックアウトマウスの作製や、神経細胞特異的トランスジェニックマウスを作製するために用いる。 明細書Text >> J-tokkyo

アディポネクチン産生増強・促進剤

2008年09月17日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-260194 出願日 : 2007年10月3日
公開番号 : 特許公開2008-115163 公開日 : 2008年5月22日
出願人 : キッコーマン株式会社 発明者 : 堀場 太郎
発明の名称 : アディポネクチン産生増強・促進剤

【課題】天然物由来で安全性が高いアディポネクチン産生増強・促進剤及びそれらを含有する医薬品、飲食品を提供すること。
【解決手段】ナリンゲニンカルコン又はその誘導体を有効成分とするアディポネクチン産生増強・促進剤。このアディポネクチン産生増強・促進剤を含有する医薬品、飲食品。
【効果】これらの剤、医薬品、飲食品は、高いアディポネクチン増強・促進作用を有し、かつ安全性が高いため、アディポネクチン分泌不全に起因する動脈硬化症又は糖尿病、あるいはメタボリックシンドロームの予防又は改善に有用である。 明細書Text >> J-tokkyo

有胞子性乳酸菌含有抗感冒ウイルス又は抗インフルエンザウイルス用組成物

2008年09月17日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-138745 出願日 : 2007年5月25日
公開番号 : 特許公開2008-13543 公開日 : 2008年1月24日
出願人 : 第一三共ヘルスケア株式会社 発明者 : 工月 達郎
発明の名称 : 有胞子性乳酸菌含有抗感冒ウイルス又は抗インフルエンザウイルス用組成物

【課題】感冒ウイルス又はインフルエンザウイルス感染性疾患の予防又は治療用組成物を提供すること。
【解決手段】有胞子性乳酸菌を含有する、感冒ウイルス又はインフルエンザウイルス感染性疾患の予防又は治療用組成物。明細書Text >> J-tokkyo

慢性腎不全予防・改善組成物

2008年09月17日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-239645 出願日 : 2006年9月4日
公開番号 : 特許公開2008-63234 公開日 : 2008年3月21日
出願人 : 株式会社ファーマフーズ 発明者 : 横澤 隆子 外2名
発明の名称 : 慢性腎不全予防・改善組成物

【課題】 日常的に容易に摂取可能で、効率よく慢性腎不全を予防・改善できる組成物を提供する。
【解決手段】 慢性腎不全予防・改善組成物の有効成分として、γ-アミノ酪酸(GABA)と、α-リポ酸及び/又はカテキン類を含有させる。前記γ-アミノ酪酸は、γ-アミノ酪酸含有乳酸菌発酵物であることが好ましい。また、前記γ-アミノ酪酸含有乳酸菌発酵物は、固形分換算でγ-アミノ酪酸を20~80質量%含有するものであることが好ましい。明細書Text >> J-tokkyo

ガン細胞の老化、アポトーシス誘導剤

2008年09月17日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2006-196050 出願日 : 2006年7月18日
公開番号 : 特許公開2008-24606 公開日 : 2008年2月7日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 発明者 : ワダワ レヌー 外1名
発明の名称 : ガン細胞の老化、アポトーシス誘導剤
【課題】本発明の課題は、CARFの機能をさらに詳細に検討し、その解明をとおして新たな抗ガン剤の提供。
【解決手段】CARFの発現抑制剤あるいは不活性化剤を抗ガン剤として使用する。これらCARFの発現抑制剤あるいは不活性化剤は、ガン細胞に対する老化、アポトーシス誘導剤として機能する。CARF抑制剤としてはこれを標的とするsiRNAあるいはその発現ベクターである。またCARFの不活性化剤としてはこれに対する抗体であることを特徴とする。明細書Text >> J-tokkyo

タンパク質のリフォールディング方法

2008年09月17日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-187781 出願日 : 2007年7月19日
公開番号 : 特許公開2008-50344 公開日 : 2008年3月6日
出願人 : 三洋化成工業株式会社 発明者 : 山口 俊一郎 外1名
発明の名称 : タンパク質のリフォールディング方法

【課題】 分子量が比較的大きな高純度のタンパク質を大希釈することなく、生産性良く生産できるリフォールディング方法を提供する。
【解決手段】
アンフォールディングされたタンパク質のリフォールディング方法においてまず凝集抑制剤(A)でタンパク質を処理した後に、続いて一般式(1)で示される基を有する化合物(B1)および/またはオキシカルボニル基を有する化合物(B2)からなるリフォールディング剤(B)で処理することを特徴とするリフォールディング方法である。明細書Text >> J-tokkyo

ATP産生促進剤

2008年09月17日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-349507 出願日 : 2006年12月26日
公開番号 : 特許公開2008-156314 公開日 : 2008年7月10日
出願人 : 株式会社コーセー 発明者 : 高山 明美 外1名
発明の名称 : ATP産生促進剤

【課題】優れたATP促進効果を有するとともに、安定的にその効果を維持し得る新規なATP産生促進剤を提供する。
【解決手段】白金族から選択される少なくとも一種の金属のコロイドを有効成分とするATP産生促進剤、好ましくは、前記金属が白金であることを特徴とする前記ATP産生促進剤である。明細書Text >> J-tokkyo

筋肉損傷抑制組成物

2008年09月17日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2007-246724 出願日 : 2007年9月25日
公開番号 : 特許公開2008-13579 公開日 : 2008年1月24日
出願人 : 株式会社ミツカングループ本社 発明者 : 榊原 玲奈 外1名
発明の名称 :

【課題】 安全性が高く、より筋肉損傷抑制効果の強い筋肉損傷抑制組成物を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、酢酸菌の脂溶性有機溶剤抽出物を、好ましくは酢酸菌の酢酸エチル抽出物、酢酸菌アルカリ安定脂質、N-アシルスフィンガニン、スフィンガニン、アミノ脂質またはテルペノイド化合物を有効成分として含有することを特徴とする筋肉損傷抑制組成物を提供するものである。さらに、本発明は、食酢の脂溶性有機溶剤抽出物を、好ましくは食酢の酢酸エチル抽出物を、有効成分として含有することを特徴とする筋肉損傷抑制組成物を提供するものである。明細書Text >> J-tokkyo