バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

肥満予防・改善剤

2008年09月02日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2006-175871 出願日 : 2006年6月26日
公開番号 : 特許公開2008-1677 公開日 : 2008年1月10日
出願人 : 花王株式会社 発明者 : 鈴木 淳子 外4名

発明の名称 : 肥満予防・改善剤

【課題】肥満の予防又は改善に優れた効果を発揮すると共に、安全性が高い医薬品又は食品の提供。
【解決手段】グリコーゲンを有効成分とする肥満予防又は改善剤。 明細書Text >> J-tokkyo

塩野義製薬 米医薬品企業を買収 1524億円 販売・研究開発強化

2008年09月02日 | NEWSクリッピング
 塩野義製薬は1日、米国の医薬品メーカー、サイエル・ファーマ(ジョージア州)を14億2400万ドル(約1524億円)で買収すると発表した。国内製薬業界では、有力な新薬候補や販売網の拡大を狙った海外医薬品会社の大型買収が相次いでいる。武田薬品工業、第一三共など大手の動きに中堅の塩野義も続いた格好だ。医薬品業界の合従連衡が加速するなか、生き残りをかけた戦略として注目を集めそうだ。 FujiSankei Business i. 2008/9/2

A型プロアントシアニジンオリゴマー画分及びその製造方法

2008年09月02日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2006-345941 出願日 : 2006年12月22日
公開番号 : 特許公開2008-156265 公開日 : 2008年7月10日
出願人 : 山形県 外2名 発明者 : 菅原 哲也 外3名

発明の名称 : A型プロアントシアニジンオリゴマー画分及びその製造方法

【課題】ピーナッツ渋皮を原材料としたA型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする高生理活性画分を、安価に、かつ効率的に製造する方法、及び、該生理活性画分の機能性素材としての利用を提供すること。
【解決手段】ピーナッツ渋皮熱水抽出液をポリスチレン系合成吸着剤で吸着処理し、該吸着剤を10~50容量%のエタノールで溶出処理した後、60~100容量%エタノールで可溶性成分を溶出分取することにより、A型プロアントシアニジンオリゴマーを主要成分とする生理活性画分を製造する。該製造方法により、生体内での吸収性・安定性に優れ、活性低下の少ない高生理活性のプロアントシアニジンを、安価に、かつ効率的に製造することができる。該生理活性画分は、そのオリゴマー画分が、従来のピーナッツ渋皮由来プロアントシアニジンと比較して、抗酸化性、肝機能障害抑制作用のような機能性素材として高い生理活性を有する。 明細書Text >> J-tokkyo

脂肪蓄積抑制剤

2008年09月02日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2006-328081 出願日 : 2006年12月5日
公開番号 : 特許公開2008-137976 公開日 : 2008年6月19日
出願人 : 日清ファルマ株式会社 発明者 : 好村 守生 外3名

発明の名称 : 脂肪蓄積抑制剤

【課題】副作用の恐れがない、効果的で安全性の高い脂肪蓄積抑制剤、およびこれらを含有する食品、化粧料、飼料および医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴボウの葉の抽出物を有効成分とする脂肪蓄積抑制剤、およびこれらを含有する食品、化粧料、飼料および医薬組成物に関する。 明細書Text >> J-tokkyo

トリペプチドの合成方法、ペプチド合成酵素の調製方法、およびペプチド合成酵素

2008年09月02日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2006-256218 出願日 : 2006年9月21日
公開番号 : 特許公開2008-72965 公開日 : 2008年4月3日
出願人 : 青森県 外1名 発明者 : 内沢 秀光 外4名

発明の名称 : トリペプチドの合成方法、ペプチド合成酵素の調製方法、およびペプチド合成酵素

【課題】 特定構造(β-Ala-Orn-Orn)のトリペプチドを、ペプチド合成酵素を用いて合成する方法を提供すること。
【解決手段】 シジミの身肉、特に中腸腺は除去して足または貝柱を切り出して抽出対象の組織とし、これに対して、分子量100000以上の画分を残存させる分離操作または濃縮操作を含む抽出工程を経て、目的トリペプチドの合成が可能な酵素溶液を得る。得られたペプチド合成酵素を用い、化学修飾されていないβ-アラニンおよびオルニチン自体を基質として、ATPとMg2+存在下、目的トリペプチドを合成できる。 明細書Text >> J-tokkyo

造血幹細胞を増殖、分化および/または循環系内に動員させる医薬組成物および方法

2008年09月02日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2007-214534 出願日 : 2007年8月21日
公開番号 : 特許公開2008-50355 公開日 : 2008年3月6日
出願人 : エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 外1名 発明者 : 服部 浩一 外1名

発明の名称 : 造血幹細胞を増殖、分化および/または循環系内に動員させる医薬組成物および方法

【課題】本発明は、造血幹細胞、CFU-SまたはCFU-Cを増殖、分化および/または循環系内に動員させる医薬組成物を提供する。また、本発明は、インビトロで造血幹細胞を増殖、および/または分化させる方法を提供するさらに、本発明は、血球減少状態を治療および/または予防するための医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、プラスミノーゲン活性化因子および/またはそれをコードする核酸を含んでなる。また、本発明は、プラスミノーゲン活性化因子を含む培養培地中で培養する工程を含む。 明細書Text >> J-tokkyo

脂肪肝抑制剤

2008年09月02日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2006-201733 出願日 : 2006年7月25日
公開番号 : 特許公開2008-24680 公開日 : 2008年2月7日
出願人 : 雪印乳業株式会社 発明者 : 川上 浩 外3名

発明の名称 : 脂肪肝抑制剤

【課 題】 脂肪肝の予防・改善機能を有する組成物、及びそれを利用した食品、医薬品を提供する。
【解決手段】 ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)に属する乳酸菌を培養して得られる菌体及びその培養物を有効成分とする脂肪肝抑制剤。また、ラクトバチルス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)に属する乳酸菌を培養して得られる菌体及びその培養物を有効成分として含有する脂肪肝抑制作用を有する医薬品、及び脂肪肝抑制用飲食品。 明細書Text >> J-tokkyo

脂質分解酵素遺伝子

2008年09月02日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-221636 出願日 : 2007年8月28日
公開番号 : 特許公開2008-35867 公開日 : 2008年2月21日
出願人 : ノボザイムス アクティーゼルスカブ 発明者 : 堤 紀子 外2名

発明の名称 : 脂質分解酵素遺伝子

【課題】製パン・製菓など多様な産業目的に有用な、脂質分解酵素の提供。
【解決手段】脂質分解酵素活性を有し、成熟ペプチドである特定のアミノ酸配列、又は当該アミノ酸配列において置換、欠失及び/又は付加により修飾されたアミノ酸配列を有するポリペプチド。該ポリペプチドを含んでなる洗剤。該ポリペプチドを含んでなる穀粉組成物。該ポリペプチドを添加することを含んでなる、生地又は生地から作られる焼き製品の製造方法。 明細書Text >> J-tokkyo

IL-6アンタゴニストを有効成分として含有する膵炎の予防又は治療剤

2008年09月02日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-246874 出願日 : 2007年9月25日
公開番号 : 特許公開2008-37876 公開日 : 2008年2月21日
出願人 : 中外製薬株式会社 発明者 : 船越 顕博 外1名

発明の名称 : IL-6アンタゴニストを有効成分として含有する膵炎の予防又は治療剤

【課題】膵炎の新規な予防又は治療剤の提供。
【解決手段】インターロイキン-6(IL-6)アンタゴニストを有効成分とするものであり、該アンタゴニストとして、抗gp130抗体、抗IL-6抗体、IL-6の改変体、または可溶性IL-6受容体の改変体を含有する膵炎の予防又は治療剤。該抗体は、公知の手段を用いてポリクローナル又はモノクローナル抗体として得ることができるが、特に、哺乳動物由来のモノクローナル抗体が好ましい。明細書Text >> J-tokkyo

抗がん作用の評価方法

2008年09月02日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-187112 出願日 : 2006年7月6日
公開番号 : 特許公開2008-11797 公開日 : 2008年1月24日
出願人 : 新田ゼラチン株式会社 発明者 : 目片 英治 外3名

発明の名称 : 抗がん作用の評価方法

【課題】生体外における抗がん作用の評価方法において、生体内における抗がん作用を適切に評価できるようにする。
【解決手段】 抗がん作用に関与する薬剤の、がん細胞に対する抗がん作用を評価する方法であって、がん細胞40を包埋するコラーゲンゲルの滴塊20を培養容器10の内面に固着支持させる工程(a)と、培養容器10に、抗がん作用に関与する薬剤50と、生体内環境でがん細胞40と共存する免疫細胞60と、を含む培養液30を供給して、がん細胞40の培養を行なう工程(b)と、コラーゲン滴塊20内における、がん細胞40の培養結果を評価する工程(c)とを含む。 明細書Text >> J-tokkyo