バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

パルミトレイン酸及び食品におけるその使用

2008年09月12日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2000-374101 出願日 : 2000年12月8日
公開番号 : 特許公開2001-200289 公開日 : 2001年7月24日
出願人 : ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 発明者 : フレデリック・ウイリアム・カイン 外3名

発明の名称 : パルミトレイン酸及び食品におけるその使用

【課題】 高含量のC16:1脂肪酸を含み、C16:0脂肪酸及び/又はC18:1脂肪酸が低含量である新規な組成物を得ることを目的とする。
【解決手段】 20乃至65重量%のC16:1脂肪酸を含有し、残りが12乃至24の炭素原子を有する他の脂肪酸であり、2.0より大きい、C16:0脂肪酸に対するC16:1脂肪酸の重量比及び1.2より大きいC18:1脂肪酸に対するC16:1脂肪酸の重量比を有する、グリセリド及び/又は脂肪酸のブレンドは、食品用途に良好に機能し、C16:1に対して特異性を有する酵素を用いて魚油から誘導される物質の酵素による部分的加水分解、脂肪酸の取り出し並びにその脂肪酸の分別を含む方法により製造されることができる。 明細書Text >> J-tokkyo

「人間を善人にする薬物」:道徳心は薬で強化できるか

2008年09月12日 | NEWSクリッピング
 運動能力や認識能力を高める薬物が普及している中で、英国のある精神科医は、「人の道徳を強化する」薬物についての論文を著名な医学雑誌に掲載した。こうした薬物がすでに実際に臨床の現場で使われている可能性にも言及している。http://wiredvision.jp/news/200809/2008091220.html

CD4+細胞のHIV-1感染を防ぐ方法

2008年09月12日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2007-220275 出願日 : 2007年8月27日
公開番号 : 特許公開2008-69148 公開日 : 2008年3月27日
出願人 : プロジェニクス・ファーマスーティカルス・インコーポレーテッド 発明者 : グラハム・ピー・オールアウェイ 外3名

発明の名称 : CD4+細胞のHIV-1感染を防ぐ方法

【課題】HIV-1とCD4+細胞との融合を阻害する方法の提供。
【解決手段】 CD4+細胞に対して、ケモカイン・レセプターと結合できる非ケモカイン作用剤を、HIV-1のCD4+細胞への融合が阻害される量および条件下で接触させることを具備した方法。CD4+細胞のHIV-1感染を阻害する方法であって、 CD4+細胞に対して、ケモカイン・レセプターと結合できる非ケモカイン作用剤を、HIV-1のCD4+細胞に対する融合が阻害される量および条件下で接触させることにより、HIV-1感染を阻害することを具備する方法。また、ケモカイン・レセプターと結合できかつHIV-1のCD4+細胞への融合を阻害できる非ケモカイン作用剤。HIV-1のCD4+細胞に対する融合を抑制するに有効な量の、ケモカイン・レセプターと結合できかつHIV-1のCD4+細胞への融合を阻害する非ケモカイン作用剤と、薬学的に許容可能な担体とを含む薬学的組成物。 明細書Text >> J-tokkyo

血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤

2008年09月12日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願番号 : 特許出願2006-244377 出願日 : 2006年9月8日
公開番号 : 特許公開2008-63289 公開日 : 2008年3月21日
出願人 : 雪印乳業株式会社 発明者 : 川上 浩

発明の名称 : 血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤

【課題】血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤、及び血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制用飲食品、飼料の提供。
【解決手段】ラクトバチラス(Lactobacillus)属乳酸菌、その中でもラクトバチラス・ガセリ(Lactobacillus gasseri)及びラクトバチラス・ヘルベチカス(Lactobacillus helveticus)の培養物、あるいはその菌体自体を有効成分とする血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制剤、及び血中アディポネクチン濃度増加促進及び/又は減少抑制用飲食品、飼料。 明細書Text >> J-tokkyo

免疫賦活剤

2008年09月12日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2006-209131 出願日 : 2006年7月31日
公開番号 : 特許公開2008-31122 公開日 : 2008年2月14日
出願人 : オリザ油化株式会社 発明者 : 単 少傑 外2名

発明の名称 : 免疫賦活剤

【課題】 本発明は、新規な免疫賦活剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の免疫賦活剤は、ニラ(Allium tuberosum)の種子及び/又はその抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、上記免疫賦活剤は、医薬品、飲食品、皮膚外用剤に含有させることができる。明細書Text >> J-tokkyo

悪性腫瘍の予防または処置のためのHER-2/NEUタンパク質の細胞内ドメイン

2008年09月12日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2007-237635 出願日 : 2007年9月13日
公開番号 : 特許公開2008-56679 公開日 : 2008年3月13日
出願人 : ユニバーシティ オブ ワシントン 発明者 : チーバー,マーティン エイ. 外1名

発明の名称 : 悪性腫瘍の予防または処置のためのHER-2/NEUタンパク質の細胞内ドメイン

【課題】新規抗悪性腫瘍ポリペプチドの提供。
【解決手段】HER-2/neuタンパク質に対する免疫反応性を誘発または増強するための化合物および組成物が開示される。化合物は、ポリペプチド、およびこのようなペプチドをコードする核酸分子を包含する。化合物は、HER-2/neuオンコジーンが関連する悪性腫瘍の予防または処置のために使用され得る。 明細書Text >> J-tokkyo

バイオサーファクタントを有効成分とする賦活化剤

2008年09月12日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-219170 出願日 : 2006年8月11日
公開番号 : 特許公開2008-44855 公開日 : 2008年2月28日
出願人 : 東洋紡績株式会社 外1名 発明者 : 鈴木 道子 外7名

発明の名称 : バイオサーファクタントを有効成分とする賦活化剤

【課題】細胞に対する賦活化および抗老化効果に優れ、長期にわたる使用に十分に耐えうる安全性を備えた賦活化剤および抗老化剤を提供し、これらを有効成分とした化粧品・医薬部外品、医薬品、飲食品を提供する。
【解決手段】バイオサーファクタント、特にマンノシルエリスリトールリピッド(MEL)、マンノシルマンニトールリピッド(MML)、マンノシルエリスリトールリピッド(MEL)のトリアシル体およびマンノシルマンニトールリピッド(MML)のトリアシル体からなる群より選択された少なくとも1種を有効成分として配合する。 明細書Text >> J-tokkyo

絹蛋白質加水分解物由来の免疫賦活剤

2008年09月12日 | 健康・栄養機能性成分
出願番号 : 特許出願2007-308112 出願日 : 2007年11月29日
公開番号 : 特許公開2008-88185 公開日 : 2008年4月17日
出願人 : 一丸ファルコス株式会社 外1名 発明者 : 安藤 義隆 外1名

発明の名称 : 絹蛋白質加水分解物由来の免疫賦活剤

【課題】免疫賦活作用をはじめ、抗酸化作用、抗癌プロモーション作用に優れ、美容と健康の維持のために有用な免疫賦活剤を提供する。
【解決手段】絹蛋白質を加水分解して得られる分子量300~5,000のペプチドを有効成分とする免疫賦活剤とし、飲食品や化粧料、医薬品に応用する。 明細書Text >> J-tokkyo

生活習慣病予防または改善剤

2008年09月12日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-175066 出願日 : 2006年6月26日
公開番号 : 特許公開2008-1668 公開日 : 2008年1月10日
出願人 : 旭化成ケミカルズ株式会社 発明者 : 山崎 有亮 外1名

発明の名称 : 生活習慣病予防または改善剤

【課題】食品、医薬品分野において、経口摂取することで、肝臓内の中性脂肪、総コレステロール濃度を低下させることができる生活習慣病予防/改善剤を提供する。
【解決手段】セロビオース含量が70質量%以上であり、セロトリオース、セロテトラオース、セロペンタオース、セロヘキサオースから選ばれる1種以上を0.1~30質量%含み、グルコース含量が9質量%以下であるセロオリゴ糖を有効成分として含有することを特徴とする生活習慣病予防または改善剤。 明細書Text >> J-tokkyo

食後血中インスリン上昇抑制剤

2008年09月12日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-301888 出願日 : 2006年11月7日
公開番号 : 特許公開2008-115132 公開日 : 2008年5月22日
出願人 : 花王株式会社 発明者 : 杉野 菜奈美 外4名

発明の名称 : 食後血中インスリン上昇抑制剤

【課題】食後血中インスリン上昇抑制剤の提供。
【解決手段】リン脂質を有効成分とし、リン脂質としては、グリセロリン脂質又はグリセロリゾリン脂質が挙げられ、グリセロリン脂質としては、例えばホスファチジルコリン及びホスファチジルエタノールアミンから選ばれる1種以上を、又グリセロリゾリン脂質としては、例えばリゾホスファチジルコリン及びリゾホスファチジルエタノールアミンから選ばれる1種以上を投与することによって、食後の血中インスリン濃度の上昇を良好な範囲内に抑制することが可能になる。 明細書Text >> J-tokkyo