この頃らんちゅうばかりですが、ディスカスも忘れているわけではなくて、ちゃんと世話をしています。
室内水槽は帰ってから暗くなっても世話ができるのでいいですね。
らんちゅうや鯉は、アルカリ性の水質を好むと言われていますが、ディスカスは弱酸性を好むとのことです。
汚い水槽ですね、年期物ですから・・。
PH4.41は弱酸性どころか強酸性ですね。
これでもディスカスは状態良くしています。
でも、もう1日が限界です、明日は水替えします。 PH4を切るようになったらコリドラスは白くなって死んでしまいました。
この頃は、4日に1回ぐらいの水替えです。
うちで生まれた仔もきれいになってきました。
ディスカスの場合は、エサの残りやフンがあるとアンモニアが発生するので、フンは取り除きとにかくバクテリアを増やして亜硝酸から硝酸塩へとアンモニアの無害化を図るのが基本でした。
らんちゅうの場合は、フンまみれの水槽のほうが良いというのがまだ理解できません。
フンはバクテリアのえさになるというのはわかりますが、濾過槽もない水槽にそんなにバクテリアもいてないし、フンだらけではアンモニア満載なのではないでしょうか?
またバクテリアが増えると酸性に傾くと思うんですが・・。
植物性プランクトンが発生して青水になってくれば、アンモニアは植物性プランクトンの栄養になるのかとは思いますが・・。
とにかく、青水になれば植物性プランクトンでアルカリ性になるし、フンも植物性プランクトンの栄養になり、好循環が始まるということなのでしょうか。
今度らんちゅう水槽のPHを測ってみようと思っています。
最後に、孫と猫です。
連休は楽しかったです