仕事で電子回議・電子承認のシステムを
一部の業務で取り入れている。
私のやっているのは
社外との契約書のやり取り。
相手先からのOKのメールがきたので、
社内回議のための承認フロー図を
設定しようとしたら、
すでに承認済の締結済となっていた。
なんじゃ、そりゃー???
回議の予定者の一人が
承認ができてしまったのだ。
本社に相談する。
「なにそれ?
意味わかんない。
あるはずないでしょー」
と最初は相手にしてくれなかったが、
画面をみてもらったところ、
「なんで承認者設定をしてないのに、
承認できちゃう?
はあ???」
と本社も動揺。
100件以上の実績があって、
初のトラブル発生。
色々調べてもらった結果、
回議の承認の可能性がある人を
初期設定がしてあった。
関連システムの承認者になっていると
承認依頼のメールが
この初期設定者に飛んで
承認できることがシステムエラーで
起きることがあるということがわかった。
「ら族さん、あいからず、
持っていますね。
こういうシステムエラー等の
トラブルはら族さんの管轄で
第一号で起きますね」
そうなんです。。。。
絶対、私が発信源なんです。
これを教訓に設定の変更が始まった。
この件は、事後承認として
紙で書類を作って回議を回し
処理をした。
悪い意味で持っている私だから起きた
受難の記録でした。。。