泳ぎ納め

今日はプールの日。
今日でプールは長い長い夏休みに入る。
だから、泳ぎ納めの日。

ということもあり、身体を伸ばしたくて
しっかり泳いだ。歩いた。
今日の午後は予定なし。
だから無理してもお昼寝すればいい。

しかし。。。
なんとなく昼ごはんを食べるのがつらい。
暑いからかなと思う。
お昼寝しようと思うが、眠れない。
1時間たつ。
おきようかと思いつつ、頭が重い。

そのまま横になっていたら爆睡。
マスクをしたまま仰向けのまま寝ていたのだ。
おきたら4時半。
これって疲れすぎなのかな？？？

変な夢を見る。
人間の姿をした別世界にいる。
写真を撮る。姿が映らない。
「人間だ」と捕まえられそうになる。。
逃げ惑う私。
するとエンディングテロップが流れる。
「お疲れ様」と出演者と挨拶する私。
何の夢だ？？

その後、夕飯を作ろうと思うが、
集中力がなくて考えることができない。
ご飯をつくっても食べられない。
日ごろから睡眠不足なのかな？
花粉は夜飛ぶというし。。
だから、夜は熟睡できない？

とにかく、だらだらした一日になってしまいました。
今夜眠れるのかしら？？？

見直し

今日もだらだらすごす。
連日の暑さで寝不足だったから。
なんとなく偏頭痛もあった。

だらだらする＝時間がもったいない
という罪悪感があった。

でも、体が「寝たい」なら寝てもいいのではないか。
寝たほうが後日、調子がいいなら寝たほうがいい。


よくよく考えてみると
鼻づまりで寝不足。それに暑さで寝不足。
それに加えて睡眠時間が少ないことに気づいた。

ブログを長々と書き、ネットサーフィンをすると
透析の夜は、寝るのが1時半。
熟睡間もなく朝6時に目覚ましはなる。
普段でも1時近い。。
病院で爆睡していても平均7時間寝ていない。
根本的に睡眠不足だったのだ。(=_=)

だから眠たいのだ。


これを気に生活を見直そう。
といいつつ「チャングムの誓い」をみている私。

普段は、遅くても12時にはお布団に入ろう。

渋滞

最近、渋滞遅刻している。
道路交通情報は「１ｋ渋滞です」という。
でも、渋滞していなくてもこういうので
あてにならない。
このときは、いっていないのに
しっかり渋滞。。。。。
15分弱の道が４５分もかかった。
無謀な信号無視の突込みをする
高校生は期末テストシーズン＆
保護者会シーズンかいなかった。
これが毎日であれば、
それなりに対処する。
しかし、毎日ではないのだ。
忘れたころにやってくる。

大渋滞でも8時半過ぎると動き出す。
とすると出勤渋滞か？？
でも、7時過ぎからドン詰まりだったとも聞く。
となれば裏道も渋滞。
市内全部渋滞か？？？
会社も回りもいろいろ渋滞。
犠牲者は多い。

最近、「渋滞の仕方がおかしい。原因はなに？」が話題。
渋滞がないとしても定時３０分前につくようにしていても、
こんなに渋滞がおきてしまったら
吸収のしようもないし、
月に二度もあったら渋滞の信憑性がない。

定時一時間前について、ネットサーフィンでもするか。。。
読書でもする？
でも冷房なし。朝日であったまった部屋。
いたくない空間だ。。。
困った困った。

怨念

大ボスは自称４０肩で
（還暦過ぎていて４０肩も不自然）
その痛みを和らげるために
チタンの首輪と手錠
ネックレスとブレスレットをしている。

この日は、チタンのブレスレットの替わりに
水晶のブレスレットをしていた。
「どうしたんです？
喪に服しているんですか？」ときいてしまった私。

「水晶が肩こりにいいときいて
やっているんだ」

（水晶は魔よけ。
肩こりに効果があればそれは水子霊だよ）
ｂｙら族心のつぶやき


大ボスは「ゲルマニウムの方が効くらしいんだか。
おまえたち日ごろ迷惑かけているんだし、
そういうものをプレゼントしようと思わんのか」
という。

これは完全にたかり！

「それはお中元としてですか？袖の下として？」
と愚問をいう私。
「でっちでもいい」

完全にたかりです。

その後、いろいろしゃべった後
大ボスは席を立つときに
「ら族。今日のキーワードを覚えているか」といいだす。
「はい。ゲルマニウムのブレスレットです」
「よし。OKだ。まっているぞ」


完全にたかりです。
いいんですか？？？？


このたかり話を母にする。
すると家に遊んでいるゲルマニウムのブレスレットがあり、
母が「いらないからもっていっていいよ」といってくれた。


翌日、一応、冗談のつもりだったらやばいので
確認してみる。
「家にゲルマニウムのブレスレットがあって、
使っていないのでよかったら使いませんか？」
「ほんとか。もってきてくれ」


やっぱりいるんだって。。。。



さて、ゲルマニウムのブレスレットを贈呈する。
すると小ボスは
「大ボスやばいですよ。
ら族さんの怨念が篭っていますよ」とこきゃがる。
「なにいってんですか。
愛情をこめてあります。
大ボス、これで大ボスに迷惑をかけている順位を
第二位から第三位に下げていただけませんか？」
「まだだ。」
「う。。。買うと14000円ですよ」
「効果があったら考えてやろう」
「」


その後、ブレスレットをして大ボス現れる。
「いいな。効果があるな」という。
多分、思い込みだろうが。。。
ブレスレット贈呈式に参加しなかったＡ君
「大ボスやばいですよ。
絶対、ら族さんの怨念がはいっていますよ」という。
なんですぐに「怨念」という言葉が出るんだ。。。


これで、今までの暴言も一緒に帳消しにされるといいんだけれど。
多分、別勘定だろうが。。

接点

「彼」からのメールが再開した。
一日に何度もメールをくれる。
決してラブメールではないけれど、
「彼」からのメールが今の私の支えである。

滅入っていた気持ちが回復してきた。
笑うことができる。

たかが「無理しないでね」とか
「まじめに取り組み過ぎないように」とか
そんなメールでも支えになる。

なんでそんなメールで元気になるかはわからない。
でも、私にとって大切な人に変わりない。

やはり「彼」と別れることは当分無理みたい。
逢えなくてもいい。
接点があればそれで幸せ。

言葉が見つからなくて

「私歩けなくなるかもしれない」
と隣で透析している人に告げられた。

彼女がいうには長期３０年を越える透析のため
アミロイドが神経を圧迫していて痛くて歩けないという。
アミロイドが原因というのは彼女の見解で、
とにかくＭＲＩをとっても神経が写らないほど
なにかによって圧迫されているらしい。

当初は寒いから痛いといっていたが、
この時期になって少しは良くなったと思ったが、
最近日に日に痛みが増してきたそうだ。


言葉につまってしまった。
「大丈夫だよ」
なんて根拠もないのに言えるわけもない。
「大変ね」だって、
事実とはいえそんな言葉も思いつかなかった。

言葉が本当に見つからない。
内心、答えに困るような問いかけをしないでくれと
思った。

彼女は私にどんな言葉を求めていたんだろう？



私が透析に入ったとき、すでに彼女は調子が悪かった。
関節が痛いと特殊な透析をしたり、
「骨が透けていつ折れてもおかしくないから」と
ＣＡＰＤに移った。
当時、透析すると骨がもろくなるとか
透析を１０年もすると関節が痛くなると
聞かされていて、
１０数年経つとあーなるのかと、
人生をあきらめる指標になっていた。

当時の私はやせすぎてふらふらしていて
食欲もなく、もっと早く症状が出るだろうと
思っていた。

あれから１０数年。
医学の進歩か今までやった治療が違うのか
関節も痛みもなく、骨密度は人並みで
今日まで来た。

もしあの時、彼女に会わなければ、
透析について知識がなかったら
もっと前向きに違う人生を歩んでいたのでは
と思うことがある。
「無知ほど力になるものはない」


でも、本当に彼女だけの症状なのか、
それとも長期透析患者みんなにいえることなのかも
わからない。
もしかしたら、一気につけが私に来る可能性もある。
だから、未来のわが身として受け止めなくては
いけないことかもしれない。


彼女の気持ちになって考えても
なんていえばよかったのかも思いつかない。

スタッフはなんて励ますんだろう？

相変わらず要領の悪い私。。。。

癒されて

「彼」に突然呼び出される。
もう逢うことはないと思っていたので
すごくびっくりした。


待ち合わせの喫茶店にいくと
「彼」はすでにまっていた。

「どうしたん？」と私。
「どうしたんじゃない。
おまえが心配だから呼び出したんだ。
大丈夫か？」


「彼」は私の表情が怪しかったので
呼び出したという。

確かに失踪志願中。
なにもかも投げ出したい気分である。


仕事でなにかあったのか？と聞かれて
あったことをありのまま話す。
「彼」は、こういうときに話し合いの場をもっても
言い訳としてしか思ってくれない。
無理に話し合いの場をもって理解しようと
するのでなく、
話がわかる人に聞いてもらったほうが
精神的に楽になるとアドバイスしてくれた。

「彼」が話がわかる人になった。

「彼」と話していて気持ちが楽になってきた。

だから、お願いをしてみた。
彼の片手を握ったまま、テーブルに伏せてみた。
「５分だけこうさせて」と。
もうハグしてくれることはないだろう。
だからその代わりに、「彼」のぬくもりを
感じたかった。


５分経過。
より気持ちが楽になった。
このまま眠ってしまいたい気分。
それほど気持ちよかったのだ。


だめもとでお願いをする。
「以前のようなラブメールを欲しいとはいわない。
でも、挨拶メールくらいは欲しい。
あなたと接していないと、どんどん悪いことがおきるから、
あなたに支えてもらいたいから」。

「彼」は悩んだ末、ＯＫをくれた。

私はより気持ちが楽になった。
やはり、「彼」と接することは
私が元気に過ごすために必要なエネルギーを得ること。
だから、どうしても必要なのだ。
どういう形でもいい。
「彼」と接点をもっていきたいと思う。


これで、明日から元気に仕事ができそう。

「彼」の優しさと機転に感謝。

座談会

行きつけの美容院で「幸せのなるため」の座談会に出席した。

一回目は父の通夜と重なり欠席。
その後、連絡がなかったり、土曜日だったりで
ぜんぜん出席できなかった。
この出席できないことを
「なにかが憑いていて邪魔しているんですよ」と
いわれ続けていた。
（土曜日の夜は透析じゃ～）
６回目にて出席できた。
しかし、
「雨が降ったらなにかが憑いていると
おもってくださいね」と美容師様。
幸い、
降らなかった
天気予報は雨なのに、晴れた。


真言宗系の僧侶の方がいろいろお話をしてくれる。
今日は「厄年」と「お札・お守り」がテーマ。
厄は数え年の十の位と一の位を足して、
０、６、７が厄なんだって。。
厄年であろうとなかろうと２月３日には
ご祈祷をあげたほうがいい。
本来はお寺でその人の星に対して
力を与えようとするのがご祈祷。
神社では力不足だそうだ。

神社の神様は元はみな人間で力を利用するために、
神様させたものなので、
いろいろな神社のお札・お守りを持つを
神様がぐれて威力を発揮しないそうだ。
その点、仏様は寛容なので神社のお札を
お寺に返してもいいとの事。
仏様が寛容なんて思いもつかなかった。



１０人ほどの男女が集まった。
みんないいパワーを出している。
純粋に「幸せになりたい」と思っている。
最近、後ろ向きなひとの包まれてゲンナリしていたので、
いい刺激になった。
よいパワーをもらったと思う。

この集まりを気に入っているらしく、
「朝も早くから場所とりしますから、
花火大会の日はみんなで集まりましょう」とか
「海水浴、花火、修業つきの合宿をしましょう」とか
いろいろプラン有。
いい集団だと思う。


次回はご住職に結界を張られていなかったら
ぜひ、出席したいと思う。

憑いてはいないけれど、
やはり「弱い」らしい。。。。。。。



明日の会社も気持ちよくすごせますように。

エネルギー不足

昨日、霊能師さんに相談した。

今は小ボスにはなにを言っても無駄。
疲れ切っていて仕事を放棄しそうな気配。
なにを言われても気にしないことといわれた。

Ｂ君との関係も来月になれば安定してくるとも。



霊能師さんと話してエネルギー補充。
気分も楽になってご出勤。



しかし、
とんでもなく重い空気。
昼ごはんも食べず黙々と仕事をして
３時に切り上げて撤収。

「重い空気について反省しろ」と
小ボスからメールをもらった。

その前に
てめーの重い空気と
発言を反省しろ！

と思った。



情けない。。。
私が下手に出ればよかったのか。。
ばかになれない私。


仕事休みたい。
休めば
「ケツまくっりやがった」というだろう。
仕事はめっちゃたまっている。
休めるはずはない。
出勤してもしなくても嫌な思いをする。


エネルギー不足。
やはり「彼」からもらっているエネルギーが
大きいということか？

新しいエネルギー補充方法をみつけねば。。

エネルギー切れ。

最近、午前中は調子悪い。
眠いような放心状態。
当然、冷房が入らないために
頭がゆだっていることもある。


ずっと、小ボスにとって悲惨な日々。
これでもかー
というくらい飛び込みの仕事がはいる。
その都度、大ボスに呼び出しを受け状況説明。
その説明資料作りが大変だし、どんな報告をしても
大ボスに叱られるで、へとへと。

よって、私の相談事はあとまわし。
書類の内容を確認しないで、めくら判を押す。
最近は私に印鑑を預けて
「勝手に押せ」という。
そんな状態なので私自身仕事をすることに
不安を感じてしまい、手が進まない。



それをみてＢ君が
「ら族って、集中力がないんですね」という。
確かに気持ちにムラがあるのは認める。
しかし、「仕事サボっちゃいけませんよ」
はないでしょ？？？？

なんか嫌な奴。


そんな時、小ボスに伝言メモを書いておいた。
用件の答えはわかったけれど
私が答えるべきではないと思い、メモにしたのだ。
なのに、Ｂ君が私が回答したと思い込み
それを小ボスに伝え、小ボスが回答しなかった。
その回答しなかったことが大問題になり、
すごく叱られた
ちゃんと回答したならメモは捨てるぞ。
小ボスの勘違いでもあるが、Ｂ君の勘違いが原因。
早くも小ボスはＢ君を溺愛し信じきっているのだ。


真相を説明しようとしても聞いてくれない。

こういう時ってどんどんエネルギーは悪いほうに向かい、
悪いことが続いていく。


泣きたい、仕事を辞めたい。。と思う。


今日は用事もあったので、定時とともに
「お先に失礼します」と消えようとしたときの
みんなの白い目
つらい。。。。


週末、気分を切り替えて。。。と思うが
明日は
休日出勤
みんなの顔なんて見たくないのに。。。。


良いエネルギーの取り込みをしたいよ。。。

「彼」からもらえばいいと思うでしょう？
打診した。すると
「仕事忙しいんでしょう？
僕に会うよりも身体を休めたら？」だって。
癒してほしいときに使えない、使えない奴。。

リンは高いし、血圧は低いし

今日は検査結果が戻ってきた。

ゆーつ。。。。

心胸比は４８％。
かなり大きめ。
最近血圧が透析前後とも変化がないので
「体重を落とさねば」と思っていた。
しかし、血圧が透析前で１００しかない。
暑さで血管が開ききっているためか。。。

今日も暑さのため会社で気持ち悪くなった。
今日の場合は、気温は低かったが
湿度は高いし、無風だったから
体感温度が高かった。
湿度が高すぎたためか汗も止まった。
（午後から冷房が入って救われたが。。）

よって、こういうときに無理に
体重を落とすと、よけいに血圧降下で
気分が悪くなるか可能性がでてくるので。
こまったこまった。


それよりショックだったのはリンが６．２
最近、自発的にレナジェルを増やしたのに効果なし。
月曜日・火曜日ともお菓子の誘惑が多かった。
しかし
採血があるからと辞退して我慢していた。
それでも、お腹がすいてお菓子が食べたかったが
我慢した。

なのに。。。。。

最近、汗をかくからエネルギーの消費が多いから
お腹がすくのか。
だから、間食や食事の摂取量が増えて
リンがあがったのか？

食事の見直しをせねば。。。。

寝ると体温が上がるか下がるか？

今朝も暑くて目が目が覚める。
というよりずっと暑い感じがして寝苦しかった。
すごく目覚めが悪い。。
熱も身体にこもってしまい、３６．８度。
37度越えたら会社を休もうか考えるライン。

「今朝も暑かったね」と母にいうと
「そう」と返事。
確かに最低温度的に高くなかった。

でも、布団を被ったわけでもなく
なぜか熱がこもってしまった。

水で顔を洗っても、はだしで歩いても
なかなか下がっていかない。
結局冷たいものを飲んで、
冷房がんがんで車に乗って出勤して下げた。




ところで透析中だけ寒がりになる人が多い。
透析中は寒いと液温を上げ、布団にもぐり透析をする。
返血が終わるとともに「暑い」と言い出す人が多いのだ。

一方私は、極悪の環境で仕事をしていて
のぼせていることもあり、
病院では液温を下げて透析を開始する。
腹の上には大判のタオルを乗せておくだけ。
途中で液温をあげるが、35.8度くらい。
その後、「寒いな」と思いつつ仮眠をする。
しかし、眠りから目覚めると暑い。
場合によってはまた液温を下げてもらう。

「なんで寝ていて、暑くなるの？」と聞かれるが。。
さあ？？？
でも、後半は血圧の低下により暑く感じることもある。

冬なんて「寒い寒いっていうなら寝ちゃいなさい」と
お布団にもぐって早寝することがあると思う。
寝ると体があったまるよね？？？

最近人間から程遠い私。
普通は寝ると体温ってどうなるんだろう？？？

しかし、寝ている間に冷房を切るのは止めておくれ。
悲惨なくらいに汗をかいて、予定よりも除水されていまい、
ダウンしてしまうんだから。。。

「生き方」

以前、いろいろ相談に乗ってもらった管理職の人がいる。
廊下ですれ違うたびに
「ら族さんに読んでもらいたい本がある」という。

なんだろう。。
相談に乗ってもらったときに
宗教とは占いとは心の持つ方とは
そういう方面で話をまとめられたので
きっと宗教系をくれるんだろうと思った。

だから
宗教への勧誘だったらどうしよう！！！
と内心ビビっていた。



その本がきた。



結論
稲盛和夫著「生き方-人間として大切なこと」

というタイトルだと世界観の本に思える。

しかし、
稲盛さんっていう人は京セラの創立者。
「『考え方』を変えれば人生は１８０度変わる」
「心に描いたものが実現するという宇宙の法則」
「現場で汗をかかないと何事も身につかない」
という項目からわかるように
実業家としての経験からくる人生論を語っているのだ。


なんで
この管理職の人は
「もっと自信をもちなさい」
とアドバイスをしてくれる。

経営者として、実業家としての人生論って
いまの私には必要なんだろうか？？？
自信の種類が違うような気がする。


もらいっぱなしは失礼なので
読んで感想を伝えるつもりではいるが。。。

迷路に迷い込んだらどうしよう？？？



さて、この本をもらったことに対して
小ボスは
「ほんと。おじさんばかりにもてるなあ」
といやみを言ってくれた。
でも、この人と小ボスは1歳しか変わらない。

だから
「小ボス、あなたもおじさんということですよ」
自分は別と思っているだろうけれど。。


しかし、本の中身をみて
「。。。。。。わからん。
あの人大丈夫か？？？」とコメント。

確かに、高尚な理論を愛するだけでなく
実行してくれよと思う。

心と行動が一致している人って
すくないなあ。。。。

小ボスのささやかな願い

小ボスには願い事がある。

それは
「結婚式でスピーチがしたい」




この前、課の飲み会を欠席した。
欠席したといっても朝出勤したら
「今日の飲み会をした。どうだ？？？」

ふざけるな！！
前もってよこくしておくれ！

よって欠席した。

すると欠席した理由を憶測してくれた。
「異性の友達と食事だって。
つまり御デート」
こんなことの言いだしっぺは当然、
Ａ君！


で、
小ボスは「彼とはどうなんだ。結婚はいつごろになる？
俺が周りから聞かされるのがやめてくれ」といいだす。

ら族「結婚はありませんから、ご安心を」

私としてはこれで話を終えようと思った。
それが間違いだった。

小ボス「なに？結婚を考えていない恋愛？
そんなの長く持たないぞ。
気持ちの持ち方を変えろ」

（できるわけないじゃん。
そういう関係なんだもん。）ｂｙ心のつぶやき

ら族「私は結婚向きじゃないんです。
自分のこともできないのに、
人のお世話なんてできないし」

小ボス「それがおかしいんだ。
人のお世話をしたいだけが結婚じゃない。
一緒にいたいという気持ちが大切だ」



そこから一時間近く、
結婚とはなにか、障害とはなにか
話を聞く羽目になった。
障害をもっていても理解してもらい
結婚した人はいる。

けれど透析というのは体の欠陥とはちがう。
ある意味で、進行性の病気でもある。
そんなことは透析患者でも
自覚していない人がほとんど。
透析が長くなればなるほど、
余分な知識を身につけてしまい、
余計に臆病になる。

以前も聞いた小ボスのお話。
「子供は無理だから」と話したら、
「愛する人のために、
死ぬ気で産もうという気持ちがないのか」
といって私の気持ちも
障害の重さも理解してくれなかった。

命の引き換えに産むどころか、
母子ともに命を落とす可能性が大だから
医師も勧めないこの世界。。。。


小ボス「なにが障害になっているんだ。
いつあきらめるんだ？？？」

今日はしつこい。でも聞く耳はもっている。

ら族「付き合う時点で引いちゃうもん。
だって、子供のいらない人なんて皆無だよ」

小ボス「・・・。
それでもら族がいいという人がいるかも
しれないし」

ら族「いないよ」
そういったら泣けてきてしまった。
今までしてきた思いがあふれてきてしまった。
（もういいもん。
だから、将来のない刹那的な恋なら
安心できるんだもん。）


その後、小ボスはいろいろ慰めてくれた。
でも、私にはぜんぜん慰めの言葉にはならなかった。
結局、小ボスの考えは
結婚がこの世で一番しあわせ
というかんがえでしかなかった。
どうしても、人を結婚させたかった。

ら族「私は結婚向きではありません。
愛人向きですから」
これで話の方向性を変えようとした。

しかし、思わぬ人から思わぬリアクションが
「愛人なんて、
男が来るのを
待つだけの関係ですよ。
早い話が性のはけ口ですよ」
ぶっ飛び。。。
これはニューフェイスのＢ君。
Ｂ君は潔癖主義なので性的な話はだめと
きいていたら。。。。。。。

愛人でも、ラブラブな関係ってあると
思うけれど。。。


Ｂ君の発言で、この話題は終わった。


当然、「彼」には愛人を囲うだけの
甲斐性もないし、機能的にも無理。
だから、今、「彼」は不可解な行動をするのかも。

近々、私の周りで大きな変化が起きそうな
そんな感じがする。

突然の逢瀬

昨夜、「書くことがない」といいつつ事件がありました。



透析を終えて車に放置してあったケータイを見ると
「彼」からのメールあり。

「今から逢えませんか？」

最近、メールさえももらっていない。
なんだろうと思いつつ、
待ち合わせ場所に向かう。

また、「私がメールに気がつかなかったら
どうしたんだろう？
待ちぼうけか？？？」と余計なことを
心配しながら。。


「彼」はすでにきていた。
「元気だった？」と声をかけてくれた。
出た言葉はそれだけ。
あとはぎゅっと抱きしめてくれただけ。

そして、
「ありがとう。
気をつけて帰ってね」といって手を振る。


今回も唖然としつつ、なにもいえず去る私。


なにかんがえているんじゃーい

心さびしかったから私を呼び出したのか？

かなり消化不良の「彼」との密会だった。


もちろん、病院からの帰りが遅くなった言い訳を
考えるのも大変。。。
親が「調子悪くて事故っていないか、
動けなくなっていないか」と心配していた。



愛の形が変わったのか？
眠れない夜になってしまった。


私は遠くからあなたの姿をみることだけでいい。
あなたとの思い出に浸る日々でいい。
それだけかけがいのないあなただから