ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

アンダースコート

2015-06-21 20:15:22 | Weblog
昨日、ラジオを聴いていたとき、
どういうテーマかは覚えていないけれど、
リスナーの投稿はこういうものだった。


「私の高校(中学?)時代、
 テニス部でアンダースコートを履けるのは
 レギュラーだけでした。
 レギュラーのなったらどういうのを履くのかも決めて
 レギュラー目指して頑張りました」


それに対して、パーソナリティーは
「レギュラーのなれない子って
 リアパンでやっていたってこと?
といっていた。

パーソナリティーは40才代前半の男性と、
20才代の女性。

リアルパンツ、

生パンツはないでしょう。

アンダースコート自体、

パンツを隠すものだから。


たぶん、体操服姿か、ブルマ。


現在の体操服がスパッツとか膝上のジャージ(正式名がわからないけれど)、
には考えられない姿。



当時のユニフォームは、
テニスもバドミントンも白。

バドミントンに至っては、
中高生のブルマと短パンのウエアを禁止して、
絶対アンダースコートを履かせた時代もあった。
(その後、女性団体の
 「男性客を集めるためにアンダースコート着用を
  義務付けたのか。
  女性に意見を聞いたのか」とつっこまれ撤回した)

その後、おしゃれなスポーツへの流れで
ユニフォームもカラフルな彩りも解禁になり、
スコートと同色のブルマを履くようになり現代に至る。


また、デジタルカメラにより安く写真が撮影できるようになり、
パンチラとかを狙って撮影する奴らも出てきて、
スパッツを履くようになりつつあるとか。。。



そうそう、私が小学校の頃、
鼓笛隊のバトンをやっていた頃は
白パンツの重ね履きでした。

リアパンツに限りなく近いかも。。。。



変化がないようであるアンダースコートの歴史でした。


だぶん、40才代前半のパーソナリティーは
当時のこと忘れちゃったんでしょうね。

今は、尚更、ジャージやスパッツで
練習をしているんだろうね。




ラジオを聴いていて「リアルパンツ」発言には
びっくりした!!!!!!!


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