緊急身柄確保から
一か月後の診察に行く。
「握力もいいし。
よい回復だ」
というドクター。
「でも指の曲がりが悪くて
筆記用具が持てないし、
お箸を持つと
お箸が当たると痛いんです。
まさか靭帯が切れたということは
ないですよね?」
といってみる。
運転していてぴしっと音がしたことが
あって、
それが気になっていた。
「靭帯が切れたという人に
対しては
僕はもう手術をしないよ」
と大きな声でブチ切れる
ドクター。
「いや。。手術で切れたといっているわけでは
なくて。。」
ととりつくろっても元には戻らず。
やるはずの左手の手術は消えた。
「三回目の注射は打たないようにね」
と何回も繰り返し。。。
一応、お手紙をもらったので
透析病院で渡す。
中には
「経過良好のため診察終了」
と書かれていたらしい。。。(どこが!)
定型文が最初にあって
それに個人情報をつけただけじゃない?
左手のばね指問題はどこにきえたんじゃ???
右手の親指は曲がらなかったけれど
注射を打ってからは痛みもなく。。。
アミロイド沈着のばね指でなく、
ただの腱鞘炎だったのでは?
結果として、靭帯を削ってしまったとか。。。
「俺しかできない手術」とか
いっていたけど、
ハイリスクハイリターンじゃ、
意味ない。