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ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ブックカバーチャレンジ

2020-06-20 17:00:05 | Weblog
ブックカバーチャレンジというものを
知っていますか?

読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、
好きな本を1日1冊選び、
本についての説明はナシで表紙画像をFacebookへ
7日間アップを続ける。
その際毎日1人のFB友達を招待し、
このチャレンジへの参加をお願いする。


というもの。



回ってきたのでやってみました。


その前に友人のやっているのを見て、
私だったらこう書くかな??
と思ったりして

一言感想を書くものと思っていたころ。


その後、指名されて
ルールを検索。

なんと
本についての説明はナシで
と知り。。。。

確かに内容を知ってしまって
読みたくなくなる場合もある。

題名とブックカバーから
想像して本を手に取るチャンスに
してほしいということか。


たくさんの人に本を読んでほしいという思いで
いつも読むの専門のインスタにもアップしようと目論む。。


さっそく、本を探すけれど、
紹介したい本が見つからなかったり、
今度見かけたら買おうと思った本があったりと。。。

当然、中身を思い出せない本も。

今、置いてある本は
それなりに感動した本だけなのに。。

思い出せない。



約10冊の本を選んでアップ用に写真を撮った。

蛍光灯の灯りより
昼間の自然光の方がきれいに写真が
撮れるから。


早速、1日目をUP。

すると早速見た人から
タイトルが欠けてUPされているよ
と連絡が。

インスタって、Facebookのように写真が全面
UPされるものじゃないのね??

背景の床が気になってトリミングしたのが
裏目に出て、
写真はほぼ全滅。。。。。


で。。夜に取り直したばっかりに
写真の色が。。。。。。赤い。。


Facebookの反応がないと思ったら
自分だけに公開になっていたりして。。。



7日終わって、
指名されるのを恐れてか、
いつもは「いいね」を付けてくれる人が
つけてくれない。

そんなもんかも。



4人に指名した。

二人は無理と言われた。

一人はいいよといいつつ
「無理しないでね。出来る範囲でいいから」
と私がいったことを真に受けたのか(?)
いまだにUPはない。


もう一人は
「7人も紹介できないから無理」
と言って断ってきたので
「できる範囲でいいよ」といったところ
受けてくれた。

私はしっかり、
ルールを書いたのに、
しっかり、本の内容を書いている

あらすじではないが、
「華道〇〇流の流祖の生涯を描いた作品でです。
 作品を読んだときにわが師の華に対する情熱が
 主人公と重なって見えました。」

書き過ぎ。。。

すべてこんな調子で。。

結局、それを指摘することはしなかった。



ブックカバーチャレンジで検索すると
いろいろな作品が紹介されている。

手に取ってみようかと
そそられる。

なにかないかなと思ったとき
#ブックカバーチャレンジ
で検索するとよいかもと思った。


チェーンレター的と批判もあるけれど、
昔ほど、チェーンレターは必ずしなくては
ならないものという考えもないし、
また、やらないと不幸になるという
趣旨でもない。

良い宣伝だと私は思うけれど。


自分を読書歴を見直す
良い機会になったと思う。

コメント
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