ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

時代の流れ

2017-08-27 21:05:27 | 書道
書道教室が来年3月末をもって
閉鎖されることになった。

書道教室といっても
カルチャーセンターの教室の一つ。

カルチャーセンターが撤退することになったのだ。


昔ほど、カルチャーセンターがブームではない模様。

趣味の多様化ということか。



いつの間にか、同じ時間帯にやっていた
いろいろな教室が消えていて、
オンリーワンになっていた。

生徒が減ると教室は閉鎖になる。

センターの維持が困難なくらい
教室が減ったということか。




結局、今教えてもらっている先生が
たまたま教室(仕事場)をもっていて、
同じ曜日同じ時間帯で教室を開いてくれることになった。

駐車場も近くの銀行が
営業時間以外であれば
駐車場に車を停めることの
了解をしてくれている。

車で移動できる人はいいけれど、
バスを使って移動する人には
バスの本数も少なくてかなり通うのが大変。




もしも、先生が教室を引き継いでくれないときを
考えて、ネットで検索した。


しかし、市内で書道教室は2か所。

一か所はHPを更新中で
開くことができなかった。

もう一か所は時間が合わないし、
先生の専門がわからない。


ほかに公文式の書写教室がヒットした。


まだ、書道界には
ホームページの波はきていないようで。




近郊のカルチャーセンターを検索。

やはり、教室自体が少ない。


そして、土日の教室となると
「書道入門」「かな」
で、漢字がない。

そして、かなり遠方にあったけれど、
漢字でも、作品は全紙に二文字書く流派。

傾向が違うし、
私の体力では無理。。。。



車を運転していて
鉄製の看板に塗装で書かれた広告をみかける。

茶花道はわずかに書かれていたけれど
塗装がかなりはがれている。

メンテ、更新されていないんじゃないか
と思われる。



おけいこ事は、誰かの紹介で始めるという
昔の形態から変わっていないようだ。

昔の形態はいいけれど、
駐車場が皆無だったら
バスで移動しかない。

市内のバスの便はかなり悪い。。。

昔ながらの自宅兼教室だと
近くに住んでいるものしか通えない。

といいつつ、
今日いつで駐車場を借りるのも。。。。



まだ、初心者であれば
先生を変えることも可能だったかもしれない。

作品を書くようになった今、
それはない。

とりあえず、先生の教室まで
どのくらいで通えるか
時間を測らねば。



「道」がつく文化の
インターネットの波は、いつになるんだろう???
コメント
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