ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

インフルエンザの疑い

2010-01-09 23:25:23 | 仕事のこと
Dがお尻がいたくて座っておれないという。
自分で
「だれかに恨まれることしたかな?」という。

十分していますって!!!


おそらく、座っていて
尾てい骨がずれたか
周りの筋肉が炎症を起こしかかと
判断する私。
デスクワークが合わないんだよと
と異動した方がいいんじゃない?と
内心思う私。

Dは病院へ行くといって早退した。

Dが帰る時、私とボスは打ち合わせ中だった。
打ち合わせ後、A君に
「D君ってどうやって病院にいったの?」
ときいてみる。
わからない、本人に頼まれれば車で送ってあげたと。
タクシーを使ったのかなと一同思う。


その後、Dから電話があった。
ボスが一応聞いてみる。
「どうやっていったの?」
「歩いて」

歩くには痛みがないから。。だって。
だったら、デスクワーク以外の仕事を
すればよかったのに。。

病状は、レントゲンによると
尾てい骨がまがっているとか
もともと曲がっているものなのか
曲がってしまったものなのかは不明。
それより熱を測った結果37.5℃あったという。

体調不良には気がつかず、
その熱はなにもよるものかも
調べてもらうことも拒否し、
連休中に病院にいくことも拒否したという。
「やっぱり自宅近くのお医者さんで
 みてもらいます」って。。。

普通じゃないD君らしい発想。


D君との電話後、
ボスが
「D君に熱が出た。
 お尻の痛みは関節痛かもしれない。
 もしかしたらインフルエンザかもしれない。
 みんな濃厚接触者になる可能性があるから
 マスク着用すること」
という。

よってマスク着用

その姿をみて、大ボスが
「なに?Dが熱?
 アホだ。
 Dが触ったところを消毒せい」と
おっしゃる。

インフルエンザと確定してからでも
いいのではと思っていたら
現場から消毒用アルコールが届けられる
大ボスの手配。。。
自社ブレンドのアルコール。
現場で使っているエタノールを精製水で割ったもの。
これでDが触った思われるところをふき取った。
さすが自家製。蒸発が悪い。。


D君、いい加減にして。。。。
仕事ふやさないで
コメント
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