ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

盗聴器

2008-01-15 23:25:38 | 仕事のこと
今月からC女史が我が部署にやってきた。
今日は男性陣がみな外出の時
社内報についてしゃべっていた。
ら族「この新年安全祈願の会社幹部の顔って
   どっかの組事務所にみえません?
   みんな怖い顔して」
C女史「ほんと。みんな黒い服をきていない?」
ら「それはないでしょう。
  限りなくクロに近い濃紺でしょう。
  大ボスだけスーツの前がボタン止めてない。
  太って閉まらなかったのかしら?」
C「そうかも。」
ずっとこの調子でケタケタ笑っていた。

一時間後、大ボスが社内報を持って現れる
大ボス「お前たち、どうせこの写真を見て
   人相が悪いとか言い合っていただろう」
ら「そんなことはないですよ
大「そうか???」

なんでわかったんだろう。
以前から、
この席には盗聴器が仕掛けてあり、
大ボスに話が丸抜け

という話があった。
本当に現実味がある話になってきた。

C女史「まじに、盗聴器がかけてないか
   検索する必要があるわね」という。

ムムム。。
ただ単にら族の思考回路が単純でばれているだけかも
コメント
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