ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

幸せのかたちについて

2008-01-19 20:21:42 | Weblog
美容院にいく。
なにげない会話から「幸せ」について
考えることになった。
「ら族さんは本当に結婚願望あります?
結婚したらどうしたいかとか考えています?
普段の生活についても考えています?」
と聞かれた。

ムムム。
ひとりじゃさびしいからパートナーが
欲しいとは思う。
それ以外に結婚生活について想像ができない。
日々においても追われる生活で
目標とかいきがいがない。

それじゃ幸せになれないよね。。。

「そうそう。合コン、お見合いいかがですか?」
と誘われる。
彼女、私の病気のこと知らないからね。。。
「合コンはおばさんはやめとくわ。
お見合いはもう年だから『子供なしでもいい』
というひとがいたらするわ」と答える。
「なにいってんですか。
○○さんは44歳で産んだんですよ。
まだら族さんなら大丈夫ですよ」

透析していると妊娠しにくいんだよね。
といってもエポなしでも血液がつくれる
ってことはホルモンの状態はまだいいかも
知れないけれど。。

でも目の前にある雑誌で
40歳代の不妊治療の特集だった。
40歳代の不妊治療とは
加齢とともに卵子の状態が悪くなる。
そのための治療だという
20歳代、30歳代で妊娠したことが
あっても、30歳代後半からは
人工授精をするとか手を加えないと
妊娠しにくいし、妊娠を継続できないという。
だから、40歳代の妊娠の大半は
自然妊娠でないそうだ。

そういえば、数日前のテレビで
「いつか妊娠したい」ということで
30歳代後半の時に取り出しておいた
卵子を使い40歳代になって妊娠した人の
話をやっていた。
たかが3年でも体内にある卵子は
劣化しているという。


ふーん。
なおさわ私じゃ無理じゃん。


さて、話をかえて
来月は星祭りのイベントがある。
その時は開運厄除の祈願をしてもらおうと
思っている。
おまけにほかの祈願もしてもらうかと。
(ここの和尚の祈祷力はすごいものがあるから)
そこで、願い事例一覧表をみると
「身体健全」「当病平癒」ということばがあった。
いまさら傷ついてしまった身体はなおるはずはない。
よって当病平癒はおかしいので
これ以上事件がおこらないように身体健全で
祈祷をあげてもらおうか考えている。

そして「良縁成就」
とにかくパートナーが欲しいよとおもって。

苦しいときの神頼みでした。。。
「結婚したら」っていろいろプランを
そうぞうしてみよっと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする