そろそろ花粉シーズンの始まる頃でもあります。花粉飛散量のデータは、環境省花粉観測システム「はなこさん」(http://kafun.taiki.go.jp/)で掲載されています。新潟県内の花粉飛散量は新潟市、長岡市、上越市の3か所で観測されています。
そこで、各地の2009~2020年の春期(2~5月)の花粉飛散量を調べてみました。
まずは春期(2~5月)の総飛散量の年別の推移を見てみましょう。このグラフからも判るように、花粉飛散量は年毎に大きく変動しています。特に2011年の春は大量の花粉飛散が観測されました。最近では2019年は花粉が多かったものの、2020年は花粉が少なかったようです。
続いて、旬別の平均飛散量を見てみましょう。このグラフによると3月上旬~4月中旬が花粉飛散の大きな山となっています。この後も飛散は続きますが、量は少なくなっているようです(とは言え、油断はできませんが)。
今年の春はどうなるでしょうか?
そこで、各地の2009~2020年の春期(2~5月)の花粉飛散量を調べてみました。
まずは春期(2~5月)の総飛散量の年別の推移を見てみましょう。このグラフからも判るように、花粉飛散量は年毎に大きく変動しています。特に2011年の春は大量の花粉飛散が観測されました。最近では2019年は花粉が多かったものの、2020年は花粉が少なかったようです。
続いて、旬別の平均飛散量を見てみましょう。このグラフによると3月上旬~4月中旬が花粉飛散の大きな山となっています。この後も飛散は続きますが、量は少なくなっているようです(とは言え、油断はできませんが)。
今年の春はどうなるでしょうか?