計算気象予報士の「知のテーパ」

旧名の「こんなの解けるかーっ!?」から改名しました。

英検準2級(1次試験)受けてきました。

2010年10月19日 | 何気ない?日常
 この前の日曜日は、近くの高校で実用英語技能検定準2級の1次試験を受験してきました。

 1次試験は、65分間の筆記試験(文法・語法・英作文・長文読解が計45問)25分程度のヒヤリング試験(計30問)で構成されています。筆記については日頃の勉強の成果が発揮されましたが、ヒヤリングは正直・・・苦戦しました。やはり、初めて耳にするネイティブの英語は「速い」です。

 翌日に解答速報が発表されたので、これによる自己採点の結果、合格ラインの「満点の60%前後」は十分に越えているようです。このため、2次試験(面接による英語での口頭試問・1次試験に合格しないと受験できない)に向けての準備も始めなければなりません・・・次は11月14日です。

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夜はめっきり冷えてきました・・・。

2010年10月13日 | 何気ない?日常
 もう・・・なんですね。カレンダーを見ると10月の文字。

 最近は、漸く代表からも今後の動きについての方針が出され、これを受けて私も詳細な観測データの分析を通じて局地気象の特徴を解明する事に引き続きトライしています。アメダスよりも高密度に設置された詳細な気象観測データを用いる事で、従来型のアメダスデータだけの分析からは窺い知る事のできない新たな局地気象に関する知見を得る事もできました。こういう瞬間があると・・・やっぱり嬉しくなります。これこそが局地気象の真髄なんだろうな・・・って感じます。さらに高層気象観測のデータと突き合わせて、気象場の変化に対する局地気象のレスポンスを調べる事になるでしょう。究極的には、地域や気象条件をある程度限定した状況下での局地気象特性のメカニズムに関するモデル理論を構築したい、と考えています。

 その一方で、会社の公式ホームページは代表の手で現在も工事が進んでいる所です。一般公開(リリース)まではもう少し時間を要しそうですが、年内にはババーーン!とお披露目し、いよいよ真の本格始動の時を迎える事でしょう。

 そういえば、英検ももうすぐです。

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